2026-09-26 09:18暗黙知-Tacit Knowledge-(第383夜)





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SM奇譚 創戯旅団 第383夜 暗黙知-Tacit Knowledge-
※2026年09月26日09時44分【Livedoor、Ameba、FC2初稿】
※2026年09月26日09時11分【NOTE無料投稿】
暗黙知-Tacit Knowledge-という言葉がある。 言語化や文章化が難しく、個人の経験や勘、直感に基づいている知識や知性の事を言い表す言葉だ。対義語から考えるとより分かりやすい。 形式知(マニュアルや数式などで言語化できる知識)が対義語に値する。私達の世界は感情労働の世界であり、SMクラブの場合はそこに関係値と特殊性癖と文化性、さらには価値観までが加わる。複雑な奥行きを織りなしている。そうなると、リスク回避が難しくなる。危険と隣り合わせの世界なのに、何が危険なのかが見えにくい世界なのだ。結果として、リスクを検証している時間がない新規接客の場合は、暗黙知(肌感、経験則、直感)で全てを察する能力が求められる。暗黙知を使う為のテストクロージングも存在する。言葉を投げかけて反応を見たり、相手の行動から思考を読み解く事前予測を必要とする。そこにマニュアルは存在しない。十人十色に相手の反応には奥行きがある。ケース・バイ・ケースで即座に判断しなければ、最適解の行動を逃す事になる。SMは馬鹿には不可能と言われる所以でもある。ところがこの複雑な取り決めを単一化してしまう魔法の暗黒啓蒙も存在する。それが射幸心だ。実はここに振り切っているSMクラブは非常に多い。それは否定する事でも無い。実は、キャストさんもお客様も、場合によっては経営者までもが単一化(一元論)を望んでいるからだ。分かりやすいので、最適解と言える。犯罪やリスクと並走する危険思想なのだが、キャストさんとお客様を逃さない為には、こちら寄りの営業戦略を取る方が効率的でもある。風俗業界は矛盾しているのだ。間違っているのに最適解。言葉までもが矛盾に満ちているのにマネタイズ出来てしまうのは、射幸心と暗黒啓蒙の相性が良いからだ。これが、風俗が闇深いロジック。ロジックなのだが、見たく無い、考えたく無い人が9割だろう。俗に言うところの、痛い腹を探られる事になるからだ。『本番の無い清廉潔白な営業をしています』風俗に携わる人間の9割がそう言い放つ。嘘おっしゃいな。全てダブルスタンダードである事は時間が経てば白日の元に晒される。赤信号みんなで渡れば怖くない。開き直る人間ばかりだ。中には、それが暗黙の了解だと言い放つ人間まで出てくる始末だ。頭の悪い発言なのだが、本人はその方が利口だと本気で思い込んでいるから救いようも無い。これこそが、風俗最大の闇だ。それは何故か。簡単な事だ。警察が介入したところで、いつの間にか暗黒啓蒙が再び広がり元の木阿弥になるからに相違無い。その中で、『絶対にそれはおかしいだろ』と私は声をあげてしまったのだから、私はあたおかなのだろう。暗黙の了解なんて言葉は、私の頭の中には存在しなかった。それどころか暗黙知による悪寒がすると言い放ち、業界構造に異論を唱え始めたのだ。そこに解決策が無ければ、私は絵空事を妄想している人で終わってしまう。これから頭のおかしい事を言うと思うが、心して聞いて欲しい。実はその先も見えている。未来から来たなんて都市伝説チックな語りを始めようとしている訳では無い。実はこれが足りてないから修正すら出来ないのではないかと突破口が見えてしまっている。構造建築には聡明な頭脳を必要とする。だから、誰も私がその役をやりましょうとは言い出さなかったのだろう。深く考えればマネタイズだって可能だ。しかし、それは風俗的なマネタイズとは大きく質が異なる。そこが難しかった。だから、これは私にしか出来ない事だと思いますよと私は言う。それは、才能があるのは私だけですよと言っているのではない。金の亡者になった途端に最適解を見失い、誰もこの答えに辿り着けなかっただけの話なのだろうと理解出来ている。私は馬鹿の一つ覚えに、正しい道を模索して、最適解への道筋を偶然にも発見してしまっただけなのだろうと思う。猪突猛進も、時には役に立つではないか。
本番をやってはいけない。お店に内緒で中抜きをしない。裏引きをしてはならない。待機でいじめをするのはご法度だ。客宅でお店や仲間の批判をしない。お店を綺麗に使う。当欠、無欠、遅刻はしない。目上の人間には敬語で話す。常識ある人間は失敗しない。ところが風俗嬢はどうだ?全て装着品だ。当人はやってないとでも言い放つのだろう。白々しい。失笑の極みだ。最初から言っているだろう。そうしなきゃ稼げる訳ないと本気で思っているのは捲れている。私はやらないが、やって集客してくれる人間は必要だと思っている場合もある。必要悪だと本気で信じている。それは違う。浄化する仕組みが無い事に問題がある事を直視出来ていない。不可能だと勝手に思い込んでいる。暗黙の了解だと、勝手に歪曲した思い込みで理論武装を完結させている。考えなければいけないのは暗黒啓蒙を消し去る為の教育だ。口で言うだけでは何も変わらない。誰もが人の忠告を無視してやらかす気満々だ。私はだから『横浜風俗大学』を作り出したのだが、実はまだ何も実態を晒してはいない。闇問題の解決策となる最大の武器はいまだに未公表だ。未公表なまませっせと外堀を埋めていたのだ。この後、内堀も埋めて本丸を攻め落とすフェーズに入るのだが、なんでそんな面倒臭い手法を用いているかも一応説明しておこう。風俗人はモノマネが大好きだ。最初から手の内を見せてしまったら、お金をかけてこちらを上回ろうとするに決まっているではないか。それでは、あまりにも無策すぎる。そこで幾重にもミスリードする罠を張っておいたのだ。誰も私の考えている核心を掴めないように煙幕を張り巡らせた。その後に、外堀と内堀を埋め始めたのだ。読んでいる人までもが、なんのこっちゃと疑問符しか持たない事も分かっている。それでも何も見せない方が賢明だろう。ぶっつけ本番で完成形は披露する事になる。一夜城のように突然note内に聳え立つイメージで建設を進めている。講義の価格を100円~500円に設定したのはその為だ。現段階では、それくらいの値段が妥当だろうと考えている。実際には、100円で購入して頂いた教本にはまだ続きがある。それをまだ公開していないだけだ。講義を発表するペースを遅らせているのも意図的だ。ここからが本番だ。肝心な事を答え合わせしておこう。実は『SM奇譚 創戯旅団』コラム本編が教本兼論文だ。千一夜全てを繋ぎ合わせると小説にもなる。その小説は、ザッヘル=マゾッホとマルキ・ド・サド同様に真剣にSMの世界観を表現する事に全振りしている。講義を購入する前から、既に講義は始まっていたのだ。だから、コンセプトは最初から出来上がっていた。それは、私が痛い思いをした分だけ積み上げて来た経験値の結晶だ。その経験値の結晶を読める無料記事が8割近いのだから、授業は無料で始まっていた。
物はついでだ。折角だから答え合わせをいくつかしておこう。実はこのアカウントには無駄が沢山あるように見えているが、全てが無駄無くコンセプトに組み込まれている。例えばそれは、『パチスロ連チャン機烈伝』。これはパチスロを題材にしているように見せているがそうではない。射幸心との向き合い方を暗に論じている。風俗もパチスロも風営法で管理されている。射幸心の抑制が風営法の存在理由だ。共通項なのだ。さらに、『世界禁書図書館』では、最初にザッヘル=マゾッホとマルキ・ド・サドをテーマにした。私が描いているのは、コラムのように見せているアカウント全体を使った長編小説だ。そこに気づけていた人は居ただろうか?いや居るだろう。私より頭の良い人間は五万といるのだ。そこまで侮っては居ない。時代を超えて獄中文学と小説具現化文学と並走する気狂いじみた試みだ。それだけでは無い。『世界禁書図書館』では禁断の名作を複数読み解いていく。その全てが『横浜風俗大学』の教科書になる。答え合わせはそれだけでは無い。まだカミングアウトしよう。私のコラムの主戦場をnoteに移動したのには理由がある。まずは私の文章の発表の場としては、本来はブログが最適解とも言える。ところはブログサイトは想像以上に手間がかかる。しかも、過去記事が非常に読みづらい。ここに情報資産としての限界を感じていた。更新する手間もかかる。時間効率が悪い。では、noteはどうだ?noteはSNSとブログの中間に位置するコンテンツだ。SNS寄りの設計がなされているので、スキを押すのも手間がかからない。長く活動をすると何年分もの時間をブログコンテンツより削減出来る。その機能性を重視した。そこが一つ。それだけでは無い。noteは日本の企業が開発したコンテンツなので日本語との相性が良い。そこも計算している。ここは日本だから、何をあたり前の事を言い始めた?なんて思わない事だ。noteは世界進出を視野に入れている。もう既に一部の記事は自動で英語に変換されてテスト的に公開中だ。ここで先程言った日本の企業である事が重みを増す。日本語は形容詞が豊富で表現に奥行きが存在する。日本人が日本語を他言語に翻訳するのと、英語圏の国の企業が日本語に内容を翻訳するのでは伝わり方が違う。そこに着眼点を置いている。自動翻訳ならGoogleでも可能だが、海外の翻訳ツールを二次利用で使用するのは手間がかかる。それならばnoteに自動翻訳して貰うのが最適解だ。目標とするのは欧米だ。英語圏の国を最初からターゲットにして、このコンテンツは設計してある。だから日本製のAIに日本人のテイストを殺さずに翻訳させる必要性があった。そうしないと、肝腎要の侘び寂びが伝わらない。細かな情景描写無くして評価対象にはならないと正確に位置付けての行動だった。文章を世界中の人に課金させる設計を裏ではきっちり見定めて作り込んだ。サブスクを日本だけで完了させてしまうのは非効率だ。だからエロでありSMであり地下文化である事が重要だった。海外の人が日本に興味を持つとしたら、どんなテーマが最適解かを考えてみた。日本人独自の見解を世界中の人が知りたい題材をチョイスしなければ興味を持たれることは無い。エロに振り切って研究に取り組む価値は絶対あると考えて、二年前からコツコツと文章を書いていたのだ。風俗人は文章を書くのが苦手だ。さらに二年のアドバンテージまで既にある。書いた文字数は軽く二五〇万文字を超えている。ここまで持って行ってしまえば、風俗人には再現は不可能だろう。これが外堀を埋めると表現した所以だ。他にもまだある。『創戯旅団 数多の記憶』なる小説を発表しているが、実際はコラム版『SM奇譚 創戯旅団』の内容をトレースして書き直している。別に小説にする必要なんか無いだろうとツッコミが入りそうなのも重々承知している。これも、その先に続きを考えているからわざとやっている。まだ全貌は公表しない。伏線回収の時が来たら話すとしよう。私の暗黙知からくる成功への秘訣だと思っているが、大きくポイントをズラす危険性はある。微調整は随時必要だろう。先の長い戦いになりそうだ。