ふざけんなよ-入口商売論-(SM奇譚 創戯旅団 第362夜)(2026-08-19 03:40) | 総合SМ倶楽部 厚木エレガンスのSM店日記一覧

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2026-08-19 03:40ふざけんなよ-入口商売論-(SM奇譚 創戯旅団 第362夜)

ふざけんなよ-入口商売論-(SM奇譚 創戯旅団 第362夜)
容易に想像はつく。今年の夏も風俗店のパネマジ(パネルマジック)にやられた人は多かっただろう。私も長い期間風俗遊びに関わっているが、結局のところ理不尽な体験が7割を超える遊びである事は間違い無い。騙し合いの連続に終始する不毛な遊びが夜毎繰り広げられる。『それが風俗遊びだ』と割り切ってしまえば、それで良くもある。しかし、どうにも納得がいかない。養分にされているようで、悔しい腹立たしい。皆さんはそう思っているのではないだろうか。風俗店経営者の私から見ても、ふざけたキャスト、スタッフ、経営者、スカウト、ポータルサイト、求人サイト、広告代理店の人間が多い世界だ。ダブルスタンダードでこの世界を立ち回っている人間ばかりだ。不愉快だ。お客を馬鹿にしている。女性を馬鹿にしている。業界を軽く見ている。私が言っていることはおかしいのだろうか?そうでは無い筈だ。お客様も散々っぱら小馬鹿にされて来たではないか。『ふざけてるんだよ!あいつらは!』世の中を舐めている。風俗を舐めている。そうは思わないだろうか?そんな奴らが結構多い界隈だ。


SM奇譚 創戯旅団 第362夜 ふざけんなよ-入口商売論-
※2026年08月19日08時33分【Livedoor、Ameba、FC2初稿】
※2026年08月19日03時33分【note無料投稿】


7月、8月、12月、1月は風俗業界も繁忙期だ。風俗遊びが好きで定期的に遊んでいる人もいるのだろうが、大体の人はお金回りの良い時期に集中的に風俗遊びを楽しむ。何を持って楽しいと感じるかは人それぞれではある。しかし、難しいのはその先だ。快楽の先に、感情ビジネスと関係性ビジネスが複合する。私達、特殊性癖のお店の場合はそこに性癖の偏りと精神的な支配と服従の問題までが複合する。だから難解だ。しかもである。SMの文化は複雑だ。日本SMを美徳とする人間も多いだろう。緊縛や蝋燭、鞭を使用する様式美に魅せられた人々だ。欧州BDSMの様な関係性を重視する人々もいる。服従側が支配側に権利を委譲する考え方はとても大事だ。トラブル回避にどれだけ貢献した思想だろうと、私も深くリスペクトしている。そして、最近の私の文脈の中に出てくる米国レザー文化。これが分からない人も多いだろう。しかし、確実にある思想だ。いかにもアメリカらしい考え方だなとも思う。欧州と米国の文化の違いは、その背景によるところが大きい。欧州の文化には歴史がある。しかし、アメリカの歴史は建国から200年強だ。しかも、アメリカは欧州から白人の移民によって作られた国だ。だからという事でもなかろうが、男女平等であるのにも支配と服従に平等に権利があるBDSM文化よりも重んじられる別の文化がアメリカには存在する。レザー文化だ。『何それ?』と思うだろう。実は、私もその口だ。しかし思い返すと確かにそんな文化だなとも思い返せる。ラバーを崇めているのとも違うのだろうが、孤高のプライドの象徴としてレザーを着用する事で表現される文化が、確かにあったではないか。例えば、音楽はどうだ?LAメタルというジャンルが、その昔流行った。ミュージシャンは上下に革の衣装を身に纏っていた。バイカーのヘルスエンジェルスはどうだ?ジーンズにライダースだ。欧州のパンクファッションもライダースと密接だが、もっと節操が無かったので、ライダースなどの革一辺倒のファッションよりかは柔軟に変化していった。アメリカのレザー文化の方が拘りが強かったのは間違いなかろう。物に対する考え方の欧米の微妙な違いは面白いところだ。コミカルな実話で言うと、映画『ブルースブラザーズ』であの二人が鞭を振りかざしながら歌う姿には笑いがこみあげてくる。どこか、アメリカ人の誇りとレザーはリンクしているのだ。『テルマ&ルイーズ』という映画をご存知の人は居るだろうか?私も嫌いでは無い。レイプしようとして未遂で終わった男が女性に暴言を吐くのだが、彼女の友人(女性)にその場で射殺されるところから物語は始まる。逃避行が描かれるヒューマンドラマだが、最後のシーンが物悲しくて好きだ。2人は殺人の容疑で警官に囲まれて射殺寸前まで追い込まれるのだが、2人は捕まる事を良しとしなかった。崖から車でダイブするのだが、あれは自殺を描いていたのであろう。『もう後戻りは出来ないわ』というプライドが誇らしい映画だ。アメリカ人らしい発想だ。それだけの映画なのだが、それでもアメリカの女性にも男性にも深く刺さる映画となった。悪人を撃ち殺して身を守った自分達は悪く無いのだから捕まるのは本意では無い。捕まるくらいなら死を選択した方が美徳だ。そこには米国人のプライドがあった。日本映画が同じストーリーで名画になるか?と考えてみてほしい。まず名画にならないだろう。私はアメリカンナイズされた考え方が好きなので、スッと入ってくるが、違和感を持つ人も多いだろう。アメリカ風な物に象徴されるレザーフェチをどう思うかも興味深い。私は好きになれる。そこには微妙な欧州との違いが強調されている。女王様の文脈にも違いがはっきりと出る。BDSMの様な関係性を重んじる人もいれば、レザーを崇める様なプライド文化も別途存在する。ではS側とM側が欧米両極の趣向を持っていた場合どうなるか?噛み合うはずがないのである。お互いに『なんかこの人違うんだよな』と思い始める事になる。相手を尊重しようにも入りが違いのだから、理解が追いつかない。これが頻繁に起こる。頻繁にすれ違いが起きているのだが、すれ違いの構造さえも理解出来ていないから、どう対処して良いかに行きつかない。こんな事はしょっちゅう起こる。SMの趣向は単一的な1次元で語れる代物では無い。しかも令和に入り、ネットの中での精神的SM文化まで発展してきた。しかし、浅はかな表現に終始している若者を見ているとゾッとさせられる。知性が感じられないケースも多く見受けられる。よりSM的な文化が多様化して複雑になってしまったなと考えている。すると、『7割外れ』の法則が微妙に『9割外れ』に膨れ上がってしまう。これが悲劇。噛み合っていないと認めたく無い男女が射幸心に感度を全振りして、他の文脈を考えずに噛み合っていると思い始める始末だ。実はこれはデリヘルや他の風俗でも同じ現象が起きる。『入口ビジネス』という厄介な問題が絡んでいる。『パネマジ』にやられる。これは、その昔にあったぽん引きの言葉に騙されると同義だ。入口の時点で詐欺に遭っているのだ。しかし、今の風俗店はどうだ?その詐欺的手法が実装されているのが宣材写真では無いのか?そもそも論。某風俗ポータルサイトの人気投票がパネマジ同士の戦いであり、組織票であり、マネタイズの餌食でしかないではないか。『入口商売』とは入り口で7割以上の勝敗が決まる。選ばれてしまえば、中身が地雷でも商売として成立してしまう。射幸心を煽って成立している商売の怖いところだ。例えば、パチンコ屋は今では1割の人間が勝てるかどうかの世界になってしまった。9割は負けると分かっていてもパチンコ屋に行ってしまうではないか。風俗も同じだ。9割負ける(外れる)と分かっていても行ってしまうのだ。これがよろしくない筈なのだが、等身大の写真を使おうモノなら入り口で既に選ばれる事がなくなる。ペラい商売だと思わないか?それでは騙された男性側も言い訳出来ないくらいに写真至上主義じゃないか。『それ9割修正なんですけど』しかし、射幸心の抑えが効かないので成立してしまう。パチンコと同じ原理だ。射幸心とは罪深き原動力だ。カフェインやニコチンやアルコールと同じで、止められなくなる。実は風俗も止められなくなっていく世界だ。ならばその遊びを有意義に効率化して行く事も発想の転換で出来るのではなかろうか?これが厚木エレガンスが取り組んでいる第三期営業の核になっている。簡単に考えない方が良い。かなり核心をついた発想な筈だからだ。エレガンスの営業は、半分正解で半分間違っていると言い続けてきたのは、黄金比率に辿り着いていなかったからだ。なんとか神配合出来ないものかと私も、常に思い悩んでいる。そして、今の風俗業界が入り口ビジネスを改める気がないのが気になる。気になるのだが、昔から風俗はそうだったなとも諦めに似た気持ちもある。『そうか!全く新しいビジネスとして設計し直さないといけなくなるのか!』と思いを馳せているのだから、風俗業界が正しい方向へ歩き始めるには、まだまだ時間がかなり必要かと気が遠くなってくる。しかし、同時にこうも思っている。『あれ?これを考え出せるのって、実は俺しか居ないじゃないか』とも感じている。頭の回路が壊れているのか複雑なのかわ自分では分からないが、イメージは既に持っている。持っているが、口で説明する前に形として提供する手法を私は用いるだろう。説明は後付けにした方が良さそうだ。どうせあ~言えばこ~言う奴がネット社会では次から次へと湧いてくるのだから、手の内は隠しておこう。そこはお人好しに可視化してやる気などさらさらない。私も捻くれ者なので警戒心くらいは人並みに持っている。しかし、風俗ファン、SMファンの皆様には楽しみにしていて貰いたい。この入り口商売をぶっ壊そうではないか。私はそこに着眼点を置いて、2年前から地道に新感覚の風俗店建設に忙しくしているのだ。『え~?そんな事考えながら動いていたのかよ?それはいつも以上に頭がおかしいわ』と必ず言わせて見せよう。勘違いだけはしないで置いて貰おう。今私は『お前って凄いな』と言わせて見せるは一言も言っていない。『お前って、やっぱり頭がおかしいな』と言わせて見せると言ったに過ぎない。随分とハードルが下がりまくっている気がしない訳でもないが、いかにも私らしい発想だ。ハードルが低いのだから、やれてあたり前だと思っている。出来れば不言実行と行きたいところだった。その方が格好良い。しかし、ネット社会で生きている以上は有言実行でブランディングして行くのが最適化だろう。有限不実行ではまずいが、有言複数実行や有限行動修正に変化する事は十分にあるだろうと想定している。兎にも角にも、『風俗は7割外れがデフォルト』の常識をぶっ壊す方向性を探っていこう。しかし、この7割外れって想像以上に闇が深いと認識して貰いたい。それは7割がクソ野郎と同義だ。ユーザーを騙しにかかっている。私も本当に苦しんだ。入ってくる新人は、そんな感覚の人間ばかりだった。しかも、間違った認識を正しいと信じ込んでいる可哀想な人達ばかりだった。それも仕方なかろう。皆んなして、風俗は本番してナンボと勝手に思い込んでいるのだ。『日本国憲法舐めんなと』と本気で怒りたい。ダブルスタンダードは許されないのだ。許してはならないのだ。私は風俗政治家、もしくは風俗革命家だ。それが偉いとは私はこれっぽっちも思っていない。しかし、誰かがやらなければ先に進んでいかないのだ。だから私がやる。ただそれだけの事だ。その孤独な戦いを皆さんには観戦して貰いたい。『私達は本番禁止しています』と大声で言っている風俗店の95%は本番黙認店でしかない。お間違えなき様、正しい認識を持って貰いたい。本当に本番を取り締まるには、本番を炙り出す為のノウハウと、処罰の歴史がお店に無いとおかしいのだ。ところが、その気配が全く無いのが風俗店である事は、関係者が一番理解している事だろう。『ウチのお店は本番はやっていないし、やらせていない』と白々しい事を言っている奴らが一番胡散臭いのだ。『言っても言っても、本番しようと突破を試みてくるクソ野郎ばかりだ』と愚痴が出てこないのが不自然だ。ダブルスタンダードがデフォルトになって実装されている。私は、その不条理と戦っているから、マネタイズを無視した革命家なのだ。しかし、それで良いと思っている。そして、賢明なる読者諸君の応援だけが唯一の救いだ。

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