【SMコラム】SM奇譚 創戯旅団 第257夜 素直さを身につけないとかなりヤバい
※2025年12月19日22時22分

キャストさんがスタッフと手を結べないのは何故か？何がそんなに具合が悪い？何を察せられてしまうのを恐れている？ここには想像以上の闇が潜んでいますよね。風俗の中には魑魅魍魎が蔓延っているとは思いませんか？先の見えない闘いを繰り返しながら、数少ない味方になってくれる仲間をチョイスアップするのが私達の仕事ですよね。最初は敵でも良いのですよ。どこからか理解者になれれば良いだけです。仕事を純粋に理解して、基本を思い出せば本来は揉める事はありませんよね。ところが人の思惑とは複雑ですよね。様々な思惑が絡むといつの間にか複雑で修正不可能な歪み合いに発展するんですね。おかしいと思いませんか？良いお店の雰囲気にしたいと大人しく働けば良いだけじゃありませんか？何故その基本中の基本が、いつの間にか完全に見えなくなり暴走を始めてしまうのでしょうかね？何が捲れると、そんなに都合が悪いんですかね？今、この文章を書いていて、私は本丸を攻め始めていると感じています。何故なら、今言ったことなど普遍的な基本も基本じゃないですか。まさか？こんな初歩的段階で躓く人なんかいませんよね？ところが躓く人がいるから不思議だと思いませんか。一斉にスタート地点から走り出します。風俗の場合は一定数の人間が、何故か反対に向かって走り始めます。しかも私は間違って無いと開き直ります。嘘を許してしまっていいんですか？そこでいかがわしい事（大抵円盤行為）をしてお金を貰えてしまったとして、それを認めて良いんですか？自分の子供が風俗嬢だったとします。それだけは危ないからやらないでね！と言って見守りませんか？この場に及んで、この大事な話しの最中にも拘らずに、自分の子供だったら風俗嬢でいる事を止めるよ！なんて揚げ足を取った人は性格が歪んでいるんでしょう。風俗嬢に誤った道を歩かせても、自分の欲望さえ満たせれば良い無責任な人達は味方してくれます。自分の欲望さえ満たせれば、その後はキャストさんがどうなっても知らん顔ですけれどね。じゃあ自分がやってしまった女性が、本番で摘発されました。私が彼女とやってしまった相手です！と自首する勇気を持って、過ちを犯しているとは思えません。知らんぬ存ぜぬで逃げるのは確実です。要はもし5割の確率で捕まるリスクがあるなら、彼らは違反しないと思いますよ。やってはいけない事なのは知ってるんですよ。ところが捕まらないとたかを括っているんでしょう。そんな遊びをしているとは、子供には胸を張って言えませんね。これを嫌味で言ったら、自分の子供が風俗嬢である事を止めるよ！と、論点をずらして言い返してくるのです。反省の欠片も感じられません。それどころか、デリヘルなのに本番禁止とか馬鹿じゃ無いの！と言い始めてしまう始末です。このような愚かな行為を、スタート地点から逆に向かって走り始めると揶揄しているのです。人は素直に自分の間違えを認めようとはしません。仕事に対する心構えが正反対な人間が噛み合う事はありませんね。このパターンで噛み合ってしまうのは、お店も一緒になって逆に向かって走ってしまっているパターンです。これが思いの外に多くて難儀してしまいます。今私はおかしな表現をしています。他所のお店に難儀するも何もないだろうと思いますよね。ところが難儀するんです。世の中の1割が完全な違法店。世の中の3割が準違法店（なんとなくスタッフもコンプライアンス違反を許してしまっている）、5割5分が黙認店。もし、これが現実だったとします。するとキャストさんが本番するのがあたり前の業界だと勘違いして、真面目に法令遵守をしているお店を小馬鹿にし始めるからです。間違った風潮による弊害が出ているので、難儀していると表現したのです。私は徹底して第１夜から第２５６夜まで、考え方を間違っているぞ！と指摘し続けているだけなんですよ。しかし、まるで私の考え方がおかしいかの様にコラムを読んでいた人が多かったと思うんですよね。そんな状態では、私が正しい事を実践するだけで天才と呼ばれてしまいそうな勢いになってませんか？自画自賛なんか全くしていませんからね。それは流石におかしいだろ！と指摘しているに過ぎません。私は完全に少数派扱いされtますからね。理不尽極まりない話しですよ。大概に大迷惑な話しです。しかし苦労しても、私は正しいと思う事を全ツッパで貫きますよ。これは生き方の問題だと思いませんか？私はここぞという場面では、必ずリーチ棒を投げて生き方を堂々と宣言します。私らしい生き方だなち苦笑いしてしまいます。逆の考え方が社会的に間違っていると思うなら、絶対に自分の考え方を曲げる事はありません。私が今一番欲しているのは世論を味方につける事なんですよ。風俗の間違った風潮を世に問い正したいので、コラムやYouTubeを通して風俗業界の荒んだ現状を世間に発信しているのです。風俗店は悪い事に加担していても、しらばっくれてやり過ごそうとするこす狡い営業が横行しています。黙認店の話しです。知らなかったとシラを切る気満々なんですよ。どっちが本当の正解なのかを、風俗業界に問うても意味をなしません。握り潰しを喰らうだけだと思います。実際にそれを痛感した14年間だったと思うんですね。ならば風俗業界とは関係の無い世間に問うてみましょうか？世間の人はどう思うんでしょうね？実は、これが第三期の私の戦略です。長いものには巻かれない少数派の選択を私はします。全く懲りない生き方ですよね。世の中の正義に私はフルベットしますよ。フルアジャスト。実際に、圧倒的正義はこちらにあるじゃないですか。起死回生の大逆転となるのか、やはり跳ね返されるのか？これだけ長く苦労して来てるのです。そう簡単に、私の考えが世間に認められるとは思えてはいません。まだまだ跳ね返されるイメージの方が強いんですね。それでも、正義は我にあり！を貫き通したいんですよ。この思いにかけて、私は脚まで無くしてるんですよ。総合病院に入院している時に教わりました。足を亡くしたと世間一般では捉えるらしいですよ。足のお葬式をしますか？と言われました。いえ結構です！と答えましたし、足の骨は捨てておいてく下さい！と伝えました。確かに身体が五体満足では無くなりました。五分の一の身体は先にあの世へ旅立ちました。私の身体の事は二の次で良かったんですね。お店をどう立て直そう！この思いの方が強かったからです。今回のコラムをここまで読んで皆さんはどう思いますか？私が間違ってると責め立てたいですか？おかしな風潮に負けてなるものか！と私は鋼の鎧を纏って仕事に望んでいます。私は自分の身体の事より、お店の未来を優先すると答えています。水商売的風潮が正義に反しているんですよ。ならば私が先頭を切って間違いを正します。上手く行かない可能性があったとしても、後を引き継ぐ正義感の強い仲間達が、いずれ私達の正義を証明してくれると確信しています。私の存在は中継ぎで一向に構わないんですよ。と言ってみたものの、先発して完投してしまいそうな勢いで最前線に居ますね。翌日もリリーフで3回投げる事態だけは避けたいんですけどね。いつから本音と建前を乖離させないと生きづらい業界に落ちぶれたんだか。ぼやきたくもなりますよ。

ここからが大事なんですよ。素直になれ！真逆に走るな！自分のクオリティは援交クオリティじゃないだろ！黙認点に静かに潜んでいる立場に満足していないで下さい。正しい仕事で風俗の覇権を握るのが貴女達キャストさんが本来は目指す理想ですからね！と心の底からキャストさんを鼓舞したいです。正しい行いをして生きていれば、自分の後輩に正しい仕事を教えられますね。こんな人が過去に居ました。お店のベテランに高いお金を払って、男性がメスイキする技術をきっちり教わった！と吹聴している女の人を見た事があります。メスイキだったかな？ドライオーガズムだったかな？まあ同じか。多くのウチのお客様が、その人のドライプレイに挑戦しました。結果として、誰一人指名のお客様にはなりませんでした。その中で、私は数人のお客様から、その女性のドライオーガズムが気持ち良いどころか痛かったと聞きました。ちょっと待ってください。高いお金を払って講習を受けたんですよね？どう思いますか？これは先生が適当な事を教えたのでしょうか？それとも本人の学習能力が極端に低かったのでしょうか？本人曰く、お客様がお尻のプレイの良さを理解出来なかった事になっていますよ。そして他店に働きに行き、こんな事を言うのでしょうね？厚木エレガンスのお客様は微妙なお客様しか居なかった！と勝手な理論武装をするのでしょうね。さて、ウチのお客様に問うて見たいのです。貴方のお尻は微妙なお尻なんですか？違いますよね！ウチのお客様のアナルプレイの批評は超一流だと私は思っています。ウチのM男様は、私の肌感では調教プレイより性感プレイを好むお客様の方が多いと思っているんです。アナルが得意な方が多いので、あなるプレイに関するハードルは高めとさえ思っています。するとそのキャストさんのドライはどヘタクソだった事になります。どんな思い込みをしたらアナルが得意になるんでしょうね。意味不明です。それをアナルを主戦場にして神奈川県のSMクラブ戦に勝ち残ってきたウチのお客様にケチをつけたのです。これはウチらからすれば許されざる者でしょうね。センスの欠片も持ち合わせて居ないのでしょう。他にも居ますよ。勘違い甚だしい痛い人。大体はSMクラブでは無くイベント界隈で吠えてます（爆笑）ウチのM男さんを汚す発言は、私が許しません。真っ向から異議を唱えます。私は素直に自分の失敗を認めるタイプです。第二期最後にウチのお客様が減ってしまったのは、ウチの女王様の接客技術が雑だったは認めます。レベルの低いキャストさんを使い続けてしまった事は恥じていますよ。ウチのお客様は本当にお目が高いですからね。しかしウチのお客様の反応を無視して、微妙と言ってしまった人がいた訳です。私が今になってきっちりと声を上げ始めたのは、無責任に声を上げたもん勝ちにさせない為です。自分に都合の良い理論武装をしている人を野放しにする気はありません。片方の言い分だけ発信させてしまうと都合良く事実を捻じ曲げまくるので、対応策を考えただけなんですね。おかしな事ばかりに巻き込まれ続けた14年でしたからね。話すネタに困らないほどに問題は起きて居ましたよ。創戯旅団が２５６夜続いてしまう展開を見て皆さんも分かりましたでしょ。第三期はどんな輝きを放つキャストさんが加わってくれるのか？私達と志を同じに巨悪な狂敵と闘う同志となって下さる店舗さんとも出逢いたいと思っています。先陣は私が切ったとしても、別に敵の本陣を責める役割が私である必要はありません。勝てば官軍でありたいですが。正義は我々にあり！とも言いたいですよね。何にせよ茨の道でしょう。仕事は真摯に取り組まないと見えるモノも見えなくなります。切磋琢磨して頑張って行きます。参いりましたね。SMコメディに何故かなってますよね。全くやれやれです。そんな肩書きは要らんのですよ。風俗人生をこっそりと歩んで死にたかったのに、何この人生？とため息を吐きます。仕方ありません。なってしまったもんは変えようありません。ここから先も暴走しながら悪目立ちして生きていきますよ。何かを諦めました。腹も括れました。今回も私の決意表明と阿鼻叫喚を大声で叫びながらコラムは終わりです。次回は一殺多生なる考え方に物申します。けっちょんけっちょんにこき下ろしてやるんで楽しみにして下さい。私が一番嫌う類のご都合主義的言語です。詭弁っていうかな。人を言いくるめるときに使うクソ言語！

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