2025-11-15 12:58SM奇譚 創戯旅団 第231夜 私が持ち得た豪快な破滅願望





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※2025年11月15日12時55分
いつもよりショッキングな内容ですが、実際にそんな手法を平気で持ち得る人だったのかと自分で自分にビビってます。コロナ禍の最中は堅実に考える部分も持ち合わせていました。しかし、その後のまるでジェットコースターの如き判断の連続には自分でも信じ難いくらいにドラスティックにショック療法を持ってきたなと苦笑いするんです。おそらく後から冷静に振り返ると、確かに最短で自分の目標へと突っ走れる邪魔が入りにくい手法に踏み切ったなと思えるんですよ。私の周りには、この人がまとわり付いていると、どこまでも足を引っ張り続けるなと思われる人間が底溜まりしていたのも事実だと思っているんですね。一つ一つの問題点と丁寧に打ち当たりでもしたら、その都度大騒ぎする人間ばかりで収集つかなかったろうなとは理解出来てるんですよ。そっちはそっちで面倒な事に巻き込まれるてしまいます。どちらにせよ、右に行っても地獄、左に行っても地獄の選択肢を選ばなければいけない中で、針の穴を通す様な生き方を求められたんだなと思っているんですね。とんでもない苦行ですし、修羅の門を潜っていると思います。しかし意識してか無意識かこれなら奇跡的に全部をプラス要素に変換してしかもノーリスクで、周囲に居た仕事は出来ないのに自分の権利だけ主張しようとする人間を一掃出来る事に気付いてしまうのです。やれやれ地獄行きだけでれども、これが唯一の起死回生案なら用いるしかあるまいなと、茨の道を選択したのです。やれやれですよ。周りの人間には破滅している様にしか見えないと思います。まあ実際に破滅でもあるんですね。しかし奇跡はその中から幾つも起き続けます。余計な事まで起きたのもカミングアウトせねばなりませんね。私の片脚切断です。これは想定とは少し別の方向に進んでいました。私の選択はこうでした。初めて言いますよ。
「私が借金を全部抱えて死んでしまえば、全てはチャララインに戻るので、後の事は引き継ぐ人間が勝手に考えれば良い。』
どうです。確実にエレガンスを生き残らせる最善の策を選択出来ていたんですよ。やれやれ、最後の最後に大技を使って死ぬのか。なんか俺っぽい人生だった!なんて思ってましたよ。ある意味で我が人生一遍の悔いなし!ぐらいにいい着地を選択出来たぞと救急車で事務所から運ばれて行く瞬間に思ってましたよね。これでお役御免だわ!後は好きにせえ!とか事務所から担架で運ばれる時には考えていました。それから、ああ!死ぬ時なんて、こんな感じにあっけないのだろうね!とも思ってました。大笑いしたいのですが、笑う元気はありませんでした。そんな中でも意外と冷静に病院内の事を見ていたりもしましたね。そして思いました。病院にいる人間の約半分はクズだ!これは間違い無いでしょう。人間が微妙なクズばっかりなんですよ。こんな人間ばかりが、人の生き死にの大事な現場にいるんじゃ、残念な対応されてばかりなんだろうな!そう思ってました。冷静に見れていましたよね。こいつはクズ!この人は純粋に仕事に取り組んでいる!そんな棲み分けを薄れゆく記憶の中でしているつもりでした。そんな中で片脚を切断してから、見る見るうちに元気になって行くのが奇跡に思えたのです。これは完全に想定外。死ねれば楽だったのにとさえ感じてしまいます。やれやれ。当時は将輝君(悪友S君)も玲子さんも私が生き残る選択肢でしか物事を考えていませんでしたね。違うんだよ!俺はそんな事を望んでいない!と苦笑いの一つも出て来ます。そんな大混乱の中で1つ目の奇跡は起きていました。まさに閉店当日に玲子さんが、まだエレガンスをやろう!と言い出した事です。これが1つ目の大きな奇跡でした。玲子さんは、私が死ぬ選択肢を無視して話しを進めた訳です。第2の奇跡。手術の成功じゃ無いですか。ダメになってしまった片脚の除去が完了した挙句に糖尿の数値までをもお医者さんは直してしまったのです。前言撤回。医療関係者は凄い人多いじゃないの。自分勝手ですけれどwその先しばらくはジェットコースターの如く事態は急ピッチに進んで行きました。エレガンスが休止に追い込まれても少しも不思議ではありませんし、状況としては5割の確率で一度休止してからの再スタート選択が利口かと思われました。取り急ぎこの先の方針だけはすぐに決めて動かないと人間失格です。そんなプレッシャーを感じていましたよ。人を裏切って自分だけが助かろうなんて選択だけはしてはいけませんよね。ギリギリの線での判断でしたが良い方向に少しだけ話しを、私の見えないところで差し戻してくれている感覚を持ちます。まだ今は全てを言わない方が賢明かな。この期間にも2つ立て続けに奇跡はありました。私の今後の生き方を大きく左右する出来事になったと思っています。いろいろと周りの人あっての私の人生なんだなと、つくづく考えさせられます。この時点までの歩みさえも私の破滅願望チックなドラスティックな改革が巻き起こしてしまった大騒動なのです。少しづつプラスに改善されているのも事実でしたね。これは山一證券残務整理ストーリーのミニ風俗版だと私は思っています。山一證券と大きな違いがあるとしたら、チームは首の皮を1枚残している事です。エレガンスの驚異的な粘り腰には苦笑いしかありませんね。
私の体調が改善し始めたところで、リハビリ病院へと転院させられました。さらに義足完成後はリハビリ施設に再び移動して、今現在に至るのです。リハビリ病院に移動した辺りから、私の基地外妄想狂的な暴走は始まりましたね。これを第5の奇跡(第3の奇跡と第4の奇跡は取り敢えずは内緒です。)としておきましょうか。違いました。ただの軌跡です。SM奇譚 創戯旅団/発狂コラム執筆開始。創戯旅団麻雀部/多忙に付き活動停止中。ゴーストショップ創戯旅団LINEライブドア店開店/グランブルー厚木店舗内テナント店。ゴーストショップ創戯旅団X店開店/グランブルー厚木店舗内テナント店。ゴーストショップCLUB MINERVA横浜開店/厚木エレガンス店舗内テナント店。YouTube『不夜城の鬼神様【夜光鬼達の凱旋】立ち上げ。ゴーストショップCLUB BALLONDOLL湘南開店/厚木エレガンス店舗内テナント店。ここまでをこの1年5ヶ月で推し進めたのです。どう思いますか?と聞かれても、あんたの勝手な妄想だろ!としか答えられませんよね。しかしそれが最初からの狙いです。ですから私を基地外だと批判しても何の得にもならないのです。アンチの方の人生から考えても無駄な時間なでしか無いのですから速やかに立ち去りなさい!と助言しているのです。私が粘着質の人間に絡まれる!までをストーリーに組み込んであります!と正直に答えを先に教えているのです。私は感性がズレているありのままを発信しているだけです。妄想の中では実は物事の構築は複雑に進化しているんです。これを人は構想と名づけるのではありませんでしたか?正解ですよね。複雑な構想を妄想で構築出来てしまうのであれば、破滅願望的選択は間違っていなかった事になります。何年にも渡り用意周到に練り込まれた戦略に化けてしまうからです。ここのところ、もう創造物はほぼ完成間近ですよ!と私は連呼してますでしょ?だからこそ今立ち上げメンバーになっておく事が重要なんだと口を酸っぱく語っているのです。この妄想は一瞬にしてでかく実体化します。これはあたり前の事です。派遣型風俗店は届出性なので一瞬で実体が出来上がります。秀吉の一夜城の完成です。あれだって、要は少し大きめのヤグラを作って周りを柵で囲んだだけの簡易的なものに決まってるじゃないですか。刻が経ち話しが盛られに盛られて、大きい櫓が小さいお城に話しが書き換えられただけの話しなんですよ。これを思い出補正とは呼びませんね。侵略的加筆であり嘘八百でしょう。しかし嘘が現実の様に語られると途中からは大きなクライマックスを持った壮大な物語に昇華してしまいます。三国志演舞や本能寺の変前後の劇的な展開は後付けに決まってますよ。諸葛亮孔明は偶然にも天候の知識を持っていたから先読みして戦略を練れただけでしょう。明智光秀は偶然にも野党の手にかかったかだけかも知れません。実際に野武士に殺されているのですから大差はありませんね。要は武士だったかも怪しいレベルです。豊臣秀吉は実は織田信長殺害の首謀者だから、明智光秀討伐の現場へと一番早く戻れた可能性までありますよね。悪人が善人に書き変わったのです。実際には、織田信長の友人だった徳川家康の手で復讐を果たされる物語だった可能性も示唆出来ませんか?こうやって壮大な物語は後付けで創り込まれるのです。似てはいませんが、エレガンスも過去の偉人からインチキをトレースする事は可能です。私の最初からの戦略がギャンブルスタートだったと気付きなさいと散々申しているのですね。妄想するのは人の勝手なのですから、駄目出しは誰にも出来ません。手出しも出来ませんね。何故なら、私の脳内で起こっているだけの出来事だからです。私は一回お店を自分の脳内に収納してしまう方が、お店を守るのに好都合だった訳です。ならばおそらくは理に叶っていると言えるでしょう。しっかりとした根拠があったのです。ポンコツと邪な利益だけ吸い取ろうとする輩を一掃出来ます。全てが一瞬で片付く訳ですよ。往生際の悪さだけほどうやら私の武器だったのです。鉄壁の防御じゃないでしょうか。私は攻めより守りの方が明らかに得意ですね。現実問題として店舗再生の仕事ばかりが私の手元に来るじゃないですか。それならそれで良いですよ。そんな稀有な生き方もありかとは思います。生き方として要領悪いですけれどね。利権に醜くしがみつこうとする人間ばかりを、私は見ていましたから分かります。側から見てれば、あんたじゃそのポジションを永久に守るのはまず無理だわ!なんて思う事も身近で起こったりしています。それ大丈夫か?いずれ沈んでしまう事が確定しているタイタニックの出港手前みたいになってるぞ?とは絶対に教えてあげませんよ。自分の力で気付いてみろよ!と思っています。私にも同じ命題が降りかかっているので、生き残る道を死に物狂いで探っているから特に思わされます。往生際の悪さが生きる活力になってるじゃないですか。私の人生で守るべきものはバロンドールグループしかありません。妻も子供も居りません。私の両親は亡くなっています。天涯孤独の身ではありますが、厚木エレガンス育ての親として決して見捨てる事は無いのです。世間の親御さんと全く同じなんですよ。自分の生み出した怪物は最後まで自分が面倒を見なければと責任感はあります。なんなら、その怪物が成長して、最期は私が看取られれば本望じゃないですか。それが今私が取り組んでいる仕事じゃないですか。破滅願望も時と場合を選べば、非常に良い仕事をしますでしょ?前から常に言ってましたでしょう。マイナスをゼロに戻すところまでは一瞬だよと。そこから先のゼロイチが難しいのであって、マイナスイチゼロは僅か3秒なんですよ。不採算店舗再生の為の明日のためのその一が、マイナスイチゼロである事だけは大正解です。これだけは一般企業でも同じ事が言えますよね。世間の一般常識だと、私は考えています。今もこの立場で居られる事に感謝していますからね。安定感を取り戻すまで大変ですが、私が再生するしか無いと覚悟はしています。
次回は一連のエレガンス再生の中で起こった一つの大事件を取り扱いたいと考えています。私としては何をやってんだよ!もっと素直に生きないと失敗するんだって!と心から叫びたい出来事だあったので、皆さんとも共有しておきたいんです。少し切なくなる話しだったりもします。
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