今日もまた縄を手に取る瞬間は、いつも心が躍る
「今日はどんな反応をしてくれるだろう」と思いながら、準備を整えるだけでワクワク説

Mの子を縛ると、最初は緊張で固まってる姿がたまらなく可愛い
でもSとして面白いのは、体に触れたり声をかけたりするたびに、Mの妄想が止まらなくなる説
「ここを引っ張られたらどうなるんだろう…」
「声のトーンで怒られたのか褒められたのか…」
そんな考えが次々と頭に浮かんで、M本人が勝手に身悶えする説

実際には、ちょっとした縄の角度や手の位置、囁きのトーンだけなのに、
Mは自分の想像力で勝手に快感を膨らませてくれる
Sはほとんど手を動かしていないのに、Mはもう目が潤んで声が震えている説
これぞまさに、妄想力無限説

さらに面白いのは、Mの反応が一瞬でも読み違えると、
「え？痛いの？気持ちいいの？」と頭が混乱し、
結果としてさらに妄想が暴走する説
縛る側としては、「いやいや、そんなに考えなくても…」と突っ込みたくなる瞬間だ

でも、SとMの間には絶対的な信頼があるからこそ、こんな妄想力の暴走も安全に楽しめる
無理強いはせず、少しずつ心と体を開かせていくと、
Mは想像の世界で自由に暴れつつ、Sに委ねる快感を味わえるのだ

結局、Mの妄想力はどれだけ縛っても、どれだけ焦らしても無限大説
だからこそSは工夫し甲斐があるし、Mは自分の想像力で快感を何倍にもできる
今日もその瞬間を見て、改めてSMって心と体の共同作業だなぁと実感した