【店長コラム】SM奇譚 創戯旅団 第206夜 大改革／価格変動スペシャルプライス
※2025年09月22日22時11分

嗚呼！ついに究極を思いついてしまいました。悩んでいたんですよ。ずっと答えを見つける事が出来なかったんです。その全ての問題を解決してしまう、これだ！って名案が湧いてしまいました。ウチのお店は店舗内にテナント店を置き、各店に違うコースを配置しています。全店全コースが独自のコースになり、何一つ同じコースが無い業界初の試みをするグループに変革しましたよね。しかも全新店舗が既存店舗内でテナント店として誕生する新店開店システムを採用しています。そこから本物の店舗へと発展させて行くサクセスストーリーを皆んなで楽しむロールプレイング型営業なんて発想も業界初です。さらに、この創戯旅団コラムです。グループ戦略を可視化する事によりお客様参加型風俗グループを目指しているのです。それでもまだ生温いですね。何かが足りないのです。コラムで私の思想を発信する事により、確かに可視化営業は現実になってますよね。ファーストミッションは既に完遂してます。でも、所詮は視える化を具現化しただけの話しです。これだけなら誰にでも出来るんですよ。自分に対して嘘の無い正直な発信をするだけで良いのです。また、確かに考えた事に整合性を付けて言葉に置き換えるスキルは必要です。業界初になるシステムを矢継ぎ早に考え出す知性も必要です。そこは置いといたとするならば、自分に正直であれば全可視化営業は成立します。しかし、何が足りないのです。インパクト？それも、正直に言いますとまだ弱いです。インパクト絶大にするには幾つもの障壁を越えなければなりませんでしょう。しかし、これは既に突破案は明確に持っています。きっちりと目標も定めてあります。まだ、全貌を発表していないだけなんです。いや、今言いたいのはそこではありません。全可視化営業の原点には到達しています。しかし、一番の肝心な部分が蔑ろになってますよね。それは、今のままだとお客様が置いてきぼりにされてますよね。どうやったらお客様参加型の革新的店舗になるのか？ずっと答えが見つかりませんでした。しかし、遂にこれじゃないかなと思われる答えに辿りつきました。それを、これから緊急で発表したいと思います。

私はずっとずっと悩んでいたんですよ。答えも出せずにただただ苦しんでいました。何故、今更ピンサロ話しを創戯旅団コラムでぶっ込んだ？今回はしっかりした意図がありました。あの頃の私に遡って、今の私に無いものを見つめ直したかったのです。現在決定的に足りて無いのは、お客様との完璧なコミュニケーションじゃないでしょうか？私はエレガンスに入ってから今の今までその神配合、黄金比率に辿り着いていないのです。派遣型風俗の難しさもあります。さらに、もっと難しいのはエレガンスが特殊性癖のお店である事です。女王様が風俗のプレイを出来ない事も致命傷になっています。これで、どうやってお客様と毎回笑い合ってお別れ出来るでしょうか。また来て下さいね！なんて挨拶を出来る環境ですか？たったそれだけの事を、厚木エレガンスとグランブルー厚木はずっと出来なかったのです。簡単に思えますが難しい事です。世の中の風俗店の中で優良店と呼ばれるお店はおもてなしは完璧です。ウチは？おもてなし？全てを台無しにしてしまう事なら完璧でしたよね。大体はポンコツ女王様のぶっ壊しに台無しにされ続けて来たお店です。しかも15年間ずっとですよ。長い長い先の見えていないトンネルです。しかし、その間にポンコツ女王様とポンコツ本番嬢がいかに如何わしい行いをしているかを腐るほどのケースで学びました。全部間違ってますよ。私！女王様！M女さん！お客様！全員が間違いを犯し続けて来たお店ですよ。厚木エレガンスとは、そんなやらかしの連続だったお店でしょう。なんと残酷な現実だ事か。その悪い風習を全て一掃しましょう。そんな名案を完全に思いつきました。厚木エレガンスが始まった頃にこんな試みを一度やりました。お客様にプレイ後のアンケートを書いて貰う試みです。しかし、これは直ぐに廃止になります。それはそうですよね。キャストさんの目の前でアンケートなんて正直に書けないですよ。しかも、それをキャストさんが持って帰ってくるんですよ。そんな紙に、お客様はイライラをぶつけられませんよ。このアンケートは、師匠が考えついたものです。そして師匠らしい失敗だとも思います。人の気持ちに寄り添う事は、昔から苦手な人なんですよ。微妙に空気が読めていないと言うかね。まあ師匠の事ばかり責めるのはフェアではありません。私だって唐変木です。あのパーフェクトクイーンの玲子さんにだって欠点や盲点くらいはあるでしょう。今まで問題点が改善されずに来てしまったのが、お店とお客様の密な連携に関する欠点です。ポンコツ女王様や本番裏引き嬢は発覚すると具合が悪い事が多すぎて、お店とお客様を分断したがりますからね。私には隠しておきたい事だらけなのです。お店はお客様とのコミュニケーションを女王様に阻まれ続けて来たのです。逆に厚木エレガンスも他のSMクラブと同じでカオス過ぎて面白い、別の楽しみ方があったでしょうね。女王様とM女の中の数人でも杜撰な接客をしていたのならば、そのキャストさんが接客したお客様は2度と来ませんよね。本来はキャストさんも持っているスキルによって適正価格は違うのでしょう。しかもキャストさんはスキルアップして行くのですから、場合によっては適切な価格帯は高くなる事もあるでしょう。いや、その逆も然りでしたね。ポンコツさんはスキルダウンをしてしまいます。すると現状の価格帯に似合わないキャストさんが出てくるのです。しかし価格が下がれば、かろうじてお客様に納得して貰えるキャストさんも出て来ます。となるとウチは大事な着眼点が2つ抜け落ちてましたよね。例えば玲子さんの様にプレイクオリティが高い女王様ならばこの問題は起きません。正直に言うならばK女王様もクオリティには問題はありませんでした。私は見破っていましたが、途中からモチベーションの低下等の精神的なブレはありましたよね。それは成績に現れてしまうので、お店は把握出来てしまいます。しかし、それだけを指摘するのではフェアでは無い事も認めます。私にだってモチベーションの低下等の精神的なブレはありましたからね。だからお互い様なんですよ。次から次へとポンコツさんが周囲に現れてしまうと、こちらも萎えてしまいますからね。そこまで酷いキャストさんなんか居ないだろ！とかありきたりな事を言ってしまっている風俗店のスタッフさんは嘘付いてますよね。『その前に！お宅さんところの価格帯がポンコツさん対応型の激安価格なのだから、ハードルが低いのですよ。問題が見えにくくなっているだけですよ。』ポンコツさんしか居ないお店は、ポンコツさんがデフォルトなだけの話しです。派遣型風俗店が価格崩壊してしまったのはここにも原因があるのですよ。ピンサロが価格崩壊したのも同じくです。派遣型風俗の出稼ぎさんは地雷率高いですからね。地元では首が締まった人ばかりです。ピンサロは他の風俗よりキャストさんの質が落ちてしまうので、元から値段は下落傾向でしたからね。ピンサロでも、たまに風俗を知らない若いルックスの良い子が入ったりもします。そんな時はピンサロでもクオリティが高いキャストさんが奇跡的に誕生します。しかし、今度はお客様がポンコツ化してしまうのです。少しでもキャストさんに気に入られたいと風俗業の価格帯の違いや間違った仕事内容を教えて込んでしまいます。どう言う事か解説します。『君なら高級風俗やヘルスやソープで働いた方が稼げるよ。』と真実を教えてしまうアンポンタンが居ますね。『お金上げるから本番をしよう。』だの『お金あげるから外で会おう。』なんて悪さを教えるアンポンタンも居ます。外で会う。連れ出し（お客様目線）。裏引き（店舗目線）。これがお口で終わる訳がありません。援助交際に必ず発展してしまいます。何故、お客様をアンポンタンと言ったのか？ですが、そこにお客様目線でも根拠はあるからです。ピンサロのNo.1に祭り上げておけば永遠に安い金額で濃厚プレイを楽しめたものを！とベテランの風俗人だから分かってしまっているからです。他の風俗にステップアップさせてしまったら例え当たり嬢でも、単価が跳ね上がってしまうじゃないですか。プレイが高い金額に見合わない悲劇も起こるかも知れないでしょう。逆に本番を教えて込んでしまうとただの穴貸しになってしまいます。残念ながら、穴貸しのポンコツ化してしまった女性に高いお金を払う事になってしまうのです。何やってんのよ！と思いませんか？穴貸しに退化してしまうのが必然じゃないですか。簡単に裏引きに応じてしまう頭の持ち主が、裏引き先でプレイ的に努力する訳がありませんからね。『いや！中には濃厚にサービスしてくれる若い女の子やマダムも居るし！』って開き直りました？阿保なんですか？そんな女性が居たら色情狂か脳が溶けてるかの2択ですよ。表現をアンポンタンとしたのは、ピンサロに居させてしまう方が安上がりに遊べるからですよ。私は最初から、お客様目線の善意の発言をしてるのです。こうして世の中の風俗店の価格は下がり、サービスの質もいつの間にやら低下してしまうのが常なんですよ。それでも真面目なキャストさんやお金が無くて困っているキャストさんは真剣に働いて指名を取りますよ。ちょっと待って下さい。今度はキャストさん目線で話しますよ。指名を取れるキャストさんは、実は今のお店より価格が高くても、全然指名を取れる可能性が高いのを知ってました？『この安い値段だから、指名のお客様が沢山来てくれるんだよ。』と風俗店のスタッフさんは言うでしょう。嘘を吐いたらいけませんよ。それはキャストさんの頑張りなだけなんですよ。キャストさんの熱意をお客様が気に入ったから指名になっているだけです。お店は関係ありません。勿論お客様単価を上げても大丈夫とは言っても、過度のぼったくりはいかんですよ。しかし、キャストさんのスキルに似合った価格へプライスアップする必要は確実にあります。そうしないとキャストさんに逃げられてしまいます。逃げられなくてもモチベーションが下がってしまいます。スキルアップとスキルダウン両方の観点から、価格はお店の中でも変動させるべきなのです。これが、私の『本来は、店舗は価格変動制であるべき！』と思っている持論です。

今回の改革は、それだけではありませんよ。こちらの方はさらに大切だと思っています。じゃあ、どうやって価格変動制を具現化するのか？ここは大きな宿題になってしまいました。まずはキャストさん独自のスペシャル価格で仕事を取って行く価格変動制の導入。これを最初の戦略としてお店に落とし込みます。これは破壊力あると思っています。店舗標準価格より高く単価を設定したいハイクオリティなキャストさんにも対応出来ます。お店の標準価格で働きたいキャストさんも居ますよね。デリヘル市場の平均単価に価格を合わせたいキャストさんも多く居ます。市場最安値クラスの価格を設定して、数をこなしたいキャストさんだっているでしょう。様々な思惑のキャストさん全てに対応出来る柔軟性を持たす事に着眼点を置いているのです。実力相応の価格帯を敏感に感じ取る事でキャストさんが柔軟に価格を変動を出来るのは理想でしょう。ここに規則制を持たす事は重要かと思います。そこもちゃんとしたルール決めをしたいと思っています。次回はそのルールをどうお店に落とし込むかを考えて行きたいと思います。今回から7夜連続で第三期の新しい波を創る上での重大発表をして行きたいと思います。こんな感じでここから大晦日元旦までは、大変革の連続になると思いますよ。キャストさんもお客様も読者様も驚きの連続になる事でしょう。信じるも信じないも変態な貴方次第です。

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