創戯旅団第187夜 厚木USA新規開店の為のキャストさん集め(2025-08-31 15:28) | 総合SМ倶楽部 厚木エレガンスのSM店日記一覧

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2025-08-31 15:28創戯旅団第187夜 厚木USA新規開店の為のキャストさん集め

創戯旅団第187夜 厚木USA新規開店の為のキャストさん集め
【店長コラム】創戯旅団 第187夜 厚木USA新規開店の為のキャストさん集め
※2025年08月31日15時11分

刻は江戸時代末期の幕末と呼ばれる時代の話しであります。江戸城内大奥に仕える1人の女中が居ました。その女中の顔立ちは美人ではありませんがエロい顔立ちで峰不二子級の見事な身体の持ち主だったそうです。かと言って吉原で働く様なあばずれではありません。考え方はとても素朴な普通の女性なのです。強いて言うなら性格は内向的で悩みやすいタイプだったでしょう。少し変わり者ではあったらしいのです。その女中に言い寄る1人の好色な男が居たそうです。大奥といえども将軍様の話しではありません。しかし徳川御三家の御嫡男ではありました。その御嫡男が遣いに出て来た件の女中に一目惚れしてしまったのです。最初に言っておきますがこの話しはバッドエンドです。こんな不幸話し満載のコラムで鶴の恩返し的美談を語り出したりはあり得ないのです。このご嫡男。実は女癖がとてもよろしくありませんでした。周囲の人からは女癖が悪過ぎると悪評が立っていたのです。人に対してマウントを取る悪癖もあり自分を過信しているのですが、元来の格好つけな性格から他人に施しを頻繁にしたりする性格でもありました。そうなると悪癖は相殺され、良好な人間関係を周りと築けていたのです。少なくとも表面上はですが。ある日、この御嫡男が施しの酒の席でこんな事を言ったのです。『好意を寄せている女が大奥の中で女中として働いている。なんとかきっかけを作ってねんごろになりたい。』そう聞かされた御嫡男の仲間も女好きとして評判の悪かった男でした。事ある毎に江戸城内で働いている女中を周囲の人間にあてがう事で出世を果たして来た人間です。この悪代官顔負けの二人は、大奥で働く狙いを定めた女中を手籠にする為の妙案を画策したのです。女中が大奥の外に使いに出る様に、大奥内部の人間に根回しをしたそうです。その使い先で御嫡男と女中が2人きりになれる手筈を整えたのが御嫡男が相談を持ちかけた男だったのです。徳川御三家のご嫡男が根っからの女好きであったのは先ほどから申し上げている通りです。多少強引ではありましたが、その場で行為を致してしまう事に成功したのです。女中は抵抗しましたが、江戸城内部での仕事を失いたく無い事もあり、嫌々ながらその行為をその場では許してしまったのです。

これが時代を置き換えた中居君事件の真相でしたね。皆さんはどちらの目線からこの事件を捉えていますか?これは強姦に近い犯罪なのか?それともなし崩しに起こってしまった痴情のもつれなのか?時代によって判断が変わってしまう微妙なラインだと思いませんか。刻は令和です。これが昭和のバブル期に起こっていたら、こんな大事になっていたのでしょう。ジャニーさんが職権濫用してイケメン男子を食いまくっていた時期です。あれは未成年に対する許し難い犯罪です。それでも犯罪は握りつぶせてしまったのです。ならばこの程度の成人男女のボタンのかけ違いは、いとも簡単に隠蔽出来てしまったでしょう。そんな昭和の悪しき風習をまだ引き摺っていた平成のテレビ業界でも大事にはならなかったのでしょう。しかしネットがメディアの主流に変わった令和では許されざる出来事となったのです。ホワイト社会恐るべきと言いますか。市井の民衆の発言力が強くなった時代らしい事件になりましたね。まあ、やられてしまった女性側に優しい時代です。さあ、貴方はどちらの味方をしますか?これは、どちらが正しいと断言してしまうのならば、法律的には女性が圧倒的に正しいですよね。性加害と捉えれば犯罪とも置き換えられます。話しがややこしいのは示談にして8,000万円のお金を女性が受け取っているから犯罪に出来なくなったのですよね。いろんな人間達の思惑が重なり、複雑になり過ぎて判断が難しいのでしょう。私は仕事柄からか、この場合は女性ファーストに物事を判断しますね。中居君もやっちゃったんだから、潔く芸能界から身を引いて隠居生活を楽しめば良いでしょう。遊びながらのんびり暮らすだけの大金はあるでしょう。

さて、この話題に通ずる私の風俗人目線の見解に移ります。その為の拙い例え話だったのです。このセックル問題。実は風俗店では頻繁にでありコンプライアンス重視な令和目線が必要なのだろうと考えているんですね。何故そう考えているか?それは女性ファーストで物事を考えていかないとスペックの高いキャストさんをスカウティング出来ないからです。高スペックなキャストさんの獲得がお客様に喜んで頂けるお店創りの根源になるのは間違いないでしょう。セックルに関しては、お客様が喜ぶと思う勿れです。それは大元を正せば犯罪行為です。お客様側にリスクがある遊びでもあります。であらるならば、お店のスタッフはセックルを認めてはいけないのが筋なんですよ。これ言っている意味が分からない人は犯罪者予備軍になってしまいます。決して、簡単な問題では無いと思わないと人生痛い目見ますからね。そんな事で捕まってしまったら人生詰みますよ。奥様と子供から一生白い目で見られ続ける人生に、貴方は耐えられますか?キャストさんにしても、本番問題で警察に連れていかれるのは拙いですよね。何故ならば、旦那さんや彼氏には内緒で風俗嬢をやっているからですよね。ならば、やはりセックルはリスクでしかない筈なんです。そこら辺の風俗の侘び寂びをベテランになった風俗人は知っているだけです。やらずぼったくりは絶対にイカン問題も同じくです。だからサービス地雷の女王様は間違っていると私は言い続けているのです。優等生発言をしているのでは無い事をお分かり頂ければありがたいです。いろいろと苦労して来たからこんな考え方になっているんです。そして、その苦労をここまで背負ってしまうきっかけとなった最初の私のお店の話しへと戻ります。長い前談でしたが、それでは本編をお楽しみ下さい。

求人の極意。そんなものがあるのであれば、未だに私だって学びたいです。風俗人は誰もがそう思っているでしょう。しかし、スタッフさんをやっていれば勢いだけで良いキャストさんを揃えてしまう強運を持ってる時期があるんですよね。私の場合は師匠と共にピンサロの再建に携わった時期が、そんな時期に値するのだと思います。別に、何かそこまで目玉になる特典があったりはしませんでした。しかし、働いて見たいと思う要素があるのならば、それは完全な新店として募集を出していた事くらいだと思います。じゃあ、大した武器も持たずにどうやって募集戦線を戦ったのかと思いますでしょう?私もこうやって振り返ってみると一番の武器になっていたのは、やる気を全力でキャストさんに伝えていた事だと思うんです。私が新人で一生懸命だった事がプラスに転じたとも言えます。今回のお話しは前回コラムの続きです。不調だったピンサロを閉店してリニューアルするプロジェクトに参加した私が、前のお店のキャストさんを残すか残さないかを選別したお話しの続きになります。結果として、ほぼキャストさんをクビにしてしまい、1人だけが残るか検討中の状態でした。もう1人残したかったのですが破談になる厳しいスタートとなりました。結果として新しいキャストさんを、とにかく決めまくらないとお店はオープン出来ません。ここで、1つだけ不幸中の幸いとなる事もありました。私は社会人になり初めての仕事が雑誌の編集プロダクションで文章を書く仕事だったのです。2年間厳しくしごかれましたよ。その時にレイアウトを作る仕事もしていたので、風俗店の募集広告の原稿をレイアウトから制作するくらいは簡単に出来てしまったのです。さらに携帯電話の営業会社2社(イントロダクションを含む)で働いていた経験も役に立ちましたね。風俗のお店で働こうか悩んでいるキャストさんに自店を売り込む営業トークは使いこなせていたのです。そのスキルに新人らしい必死さを加えて募集作業に取り組んでいたのです。これがビギナーズラックを引き込む形になります。出来る事ならば、あの勢いを思い出してエレガンスの第三期営業に活かしたいですよね。

私がピンサロの立ち上げに参加したのは約28年前の事です。今の様にインターネットで情報を得る時代では、当時はありませんでした。風俗店のキャスト募集広告はコンビニなんかで売られている風俗専門の紙媒体で行うのが主流でした。しかし、それはソープランドやファッションヘルスの話しです。では、神奈川県の横浜以外の少し中規模ターミナル駅にある弱小ピンクサロンはどうやってキャストさんを募集していたのかとなりますね。当時は一家に一紙の勢いで新聞が家庭に配布されていました。その新聞の朝刊に折り込み広告が沢山挟まってました。その中に地場の折り込み求人広告があったのです。ピンサロは折り込み広告に募集を打つのがオーソドックスな求人方法でしたよ。雑誌に募集広告を出したところで給料の条件面でソープランドやファッションヘルスに勝てる業態ではありません。雑誌に募集を出したところで、高い広告料が無駄金になってしまうのです。地場の折り込み広告でキャストさんを募るのですから、実家暮らしの近場の女性から募集が来るのかと思いますでしょ?これが意外にも、当時は一人暮らしの女性でも、そんな折り込み広告を見ていたのですよ。一人暮らしをしていても新聞を契約している若い女性が多く居た時代なんです。今とは大違いですね。さて反響はあるのかと言いますと、これが意外にも少しずつは反響ありましたよ。問題は鳴った募集電話に対する成約率ですよ。ここに募集担当者の力量の差が出るのです。私は経験がありませんから、一生懸命な熱意を全面に出して、その意気込みを信用して貰わないと結果に結びつきません。とにかく死に物狂いでしたよ。まず最初に入店が決まったのが、北陸から出て来た若い女の子でした。神奈川県に出て来たばかりで入寮希望でした。私が水商売をやっていた中で出会った一番の美人さんだと思います。そんな面接を最初にやったんです。着の身着のままに車に乗って出て来た感じの女性でした。面接時にお腹を空かしていたので出前のラーメンを食べさせてあげて、その日のうちに入寮しました。とにかく偉く美人さんでした。すっぴんは高岡早紀さんを美人にした感じなのに化粧をすると浜崎あゆみさんチックな顔を作る女性でした。幸先良い展開で募集は始まったのです。私のデビューは初ヒットが初満塁ホームランだったくらいの信じ難いツキを見せたのです。その次に募集を見て面接に来てくれたのは可愛らしいワンちゃんっぽい愛嬌のある20代前半の女性でした。このキャストさんが厚木USA初期のぶっちぎりのNo.1となる女性でした。彼女の場合は、仕事に入る前から眼がギラついてましたね。もうこんな感じで仕事をして行こうとイメージが湧いていたのだと思います。お水の世界は経験があっても風俗の仕事は初めての女性でした。その次に決まったのは20代後半のバツイチのキャストさんでした。このキャストさんも綺麗でしたよ。彼女も風俗は初のお仕事だそうです。結果として未経験の若い女性が3人も揃って、その3人ともにルックスが良い、私に取っては恵まれた環境が整いました。それと他にも一人普通のキャストさんが決まったのを覚えてるのですが、特徴までは覚えていません。オープンする直前に見た目の良いキャストさんの入店が決まりました。このキャストさんは以前に、このブログでも紹介済みなんです。かなりのかまってちゃんで、オープン初日は喫茶店でフリーズしている彼女を師匠が説得して連れて来たキャストさんでした。【つづく】

公開したコラムには続きがあります。この続きは総合SM倶楽部 厚木エレガンス 公式オフィシャルブログに公開しておりますのでご覧になって下さい。ブログURLは以下になります↓
https://ballondollgroup.livedoor.blog

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