【店長コラム】創戯旅団 第156夜 新店舗展開風営業の意味無意味《本文加筆》
※2025年07月12日20時20分【初稿】
※2025年08月26日08時55分【文章加筆】

まさかコラムの加筆を書いて早々に再投稿する事になろうとは、とんだ災難な展開になりました。何故、そんな事になったか説明しますと、本来はいつもの5,000文字以外にも延長戦で2,000文字近く話しの続きがあったんですよ。それも初稿としてブログにアップする瞬間に本文コピーをするつもりが、本文ペーストを押してしまい文章が丸々完全に消えてしまう大事故が起きてしまったのです。本文のバックアップはそれ一つだったので復元は出来ません。なんとも最悪な展開に呆然となりましたが、突貫で出だしの5,000文字を全文にする流れに書き換えてコラムのアップを最優先しました。しかし、それではどうにも気持ちが悪く、収まりがつきません。二度手間になりましたが、文章の再現は不可能でもニュアンスを残して、新しい文章を作る事は出来ます。言いたい事はきっちりと中途半端にせず書き上げようと、コラム完成後に加筆する異例の処置を取っているのです。よって、この第2稿が本来の完成版になりますのでお読み頂けますと幸いです。

2024月12月1日創作割烹デリヘル 創戯旅団LINEライブドア店開店。2025年2月1日創作割烹デリヘル 創戯旅団X店開店。2024年6月1日CLUB MlNERVA横浜開店。ウチには既に摩訶不思議なお店が3つ立ち上がってますね。まあ、何だよそれは？って話しです。またあの基地外店長が意味不明な事始めたぞ！としかならない話しである事も私自身が自覚しています。じゃあ、単純に妄想当てずっぽ営業をしているのか？と問われますと、否！と即答出来ます。ちゃんと狙いも根拠も存在する戦略です。風俗は考えた事を好き勝手に具現化出来るので面白いですよね。セックル産業なのに、法律によって肝心のセックルが完全に禁止されている戦後日本が産んでしまったエロの歪んだ近代文化です。SMプレイは大昔にあった48手の現代版であり近代風俗文化の一種です。私達はそのSMをどう解釈して、どう発展させて行くべきか？ウチは派遣型風俗店です。自店のオフィシャルサイトを作り、大手風俗情報サイトや求人サイトにお店の情報を掲載して、綺麗な女性の写真と動画と日記を載せ、スカウトに女の子を集めて貰い、全国から出稼ぎ嬢を募り、ホームページにキャストさんの人数を50～100人掲載出来るお店を創る。しかし実際にはキャストさんの在籍は25人～50人くらいです。後はダミー在籍だったり過去の出稼ぎ嬢の写真が残っているだけなのです。これが普通の風俗店の創り方ですよね。営業方法は激安な大衆店営業で本番黙認店でもあります。こんな流れが一般的なのでしょう。系列店が沢山ある場合もあれば、ダミー店やミラー店を持っているお店も存在します。最近では新店舗としてメンエス店を立ち上げるのが流行りでしたでしょ。さて、そんな一般的な風俗営業を全否定して特殊な風俗店を創造してしまったらどうなるんでしょうね。私達は第三期営業の根幹にそんな大それた野望を抱き営業しているんです。最初は理解されなくても良いです。仲間が少なくても仕方ありません。私が基地外扱いされても全然構いませんよ。私は大きく間違った事を言ってますか？そこを熟考して見て下さい。弱い立場の女性を救う戦略を提案出来ていませんか？本来は第二期のほにゃらら割バック営業も同じイデオロギーを持っていたのです。さらに言うならば、第一期の仕事の時間のご飯代全補助なんてのも同じイデオロギーからの発想です。そんな他店から見ても明らかな特権を活かし切ったキャストさんが少なかっただけの話しなんです。エレガンスは最初の頃からコンセプトは何もブラしていません。最初の頃から尖りすぎた異色のコンセプトを持っているお店だったのです。それが故に、売れなかろうが売れていようが、売上とは全く関係無くお店は残ってしまったのです。何が要因で残ったのでしょう。それは私が基地外である事が要因で残りましたよね。これは事実でしょう。ただの献身お馬鹿が引き起こしてしまった偶然が、このお店を存続させてしまっているのです。いろいろな奇跡を積み重ねて存続しているのが厚木エレガンスです。じゃあ次なる献身は？次なる妄想は？私にはそんな奇策を編み出す事にしか興味がありません。また、頭のおかしな事を必ずしでかすんですよ。大体、猫ちゃんがエレガンスの店長を務め上げてしまうなんてアニメの世界です。風俗店なのに。アニメ銀河鉄道の夜の世界になってますよ。あのアニメ映画は傑作でしたね。銀河鉄道にカンパネルラとジョバンニが乗る前の物語みたいに、第二期営業はなってしまいました。子猫ちゃんが起こした奇跡が、神奈川県の小さなSMクラブのサクセスストーリーの一部になっています。それだけではありません。第二期には大きな奇跡も偶然に引き起こしています。いや、言い方を変えましょう。偶然巻き込まれています。この件に関しては事が大きすぎるのと、私は未だに守秘義務を守ってますのでね。まだ黙っておきましょう。中には既に勘づいた人も居ました。是非とも第三期の厚木エレガンスでもそんな奇跡の物語を創りだしたいところです。それでは、本編スタートです。

第三期戦略は、特殊な環境下での立ち上げになりました。重要になったのは、初期投資を完全にゼロに抑えた状態からの立ち上げを編み出さないといけなかったのです。第二期と第三期の狭間に、頭を悩ましていた事項でしたからね。どうやってこの窮地を凌ぎ切るのがベストなのかを深く考えました。経費の負担を完全にゼロにしてしまえば、赤字の心配はなくなるじゃないかと考えが行き着きましたよね。そんな事無理だろうと誰もが思っている中で、第三期は暫定スタートしました。その中ではっきりと見えてきた事があります。キャストさんも、数字を創る才能のある人間と数字を作る事の出来ない人間がはっきりする戦略でもあるなと気付かされます。ブランディングを自ら出来るキャストさんだけが、シビアな目を持っているエレガンスのお客様に認められるのでしょう。これは見ていてとても興味深い事でしたね。こんな事ってあるんだと私自身も感動を覚えました。収支を作れるキャストさんの立ち回りと、収支の作れないキャストさんの立ち回りが別次元である事も証明されます。当然ですよね。私が第三期営業を全くお金をかけずに、このお店に少しでも興味を持って頂く手法を編み出したのが、この創戯旅団コラムです。自分の言葉だけで勝負をする鬼の様に難しい戦略を考えました。キャストさんが自分をアピールするのに写メ日記を使うのと同じレトリックをお店の営業方法に取り入れたのです。その中で開拓したお客様はシビアですよ。ちゃんと物事を吟味出来る洞察力の持ち主しかこの営業には乗ってきてくれません。それでも唯一例外があります。それは玲子さんの本指様ですね。元々玲子さんに付いて下さっているお客様のみ、私の特殊な宣伝方法とは関係なくエレガンスに残って下さっています。それだけ玲子さんの器量が群を抜いて凄まじい証明にもなりますね。今は玲子さんが写メ日記の更新を止めているので、私が創戯旅団で新規のお客様も少しずつ開拓しています。本指名の皆さま、これからも玲子さんをよろしくお願いします。前にも話した事があると思いますが、玲子さんの人間力と玲子さんのお客様の人間力はどちらも凄いなと思わされる事ばかりです。第二期の通常営業をしている頃も、同じ事を考えていたんですよ。そもそも、エレガンスが完全に軌道に乗ったのは、玲子さんの鬼神の働きがあっての事でした。あれ無くしてこのお店は存在しなかったと私は思っています。もうあの第二期から、実際に奇跡は発動していたのです。しかも玲子さんの起こす奇跡は第三期に入ってからも効力を発揮しています。その神通力の凄さには驚かされますよ。玲子さんに関しては、どんな特殊な状況下でもお客様が来て下さるんだと感謝しかありません。神クラスの実力だなと驚きしかありませんね。そして、さらに驚かされる事が次々に起こります。次世代の主力に成長しそうなキャストさんが頭角を表しつつありますね。ウチの新コンセプトを具現化出来るキャストさんは、次世代のキャストさんの中にちゃんと居るんだなと安堵しています。自分の力でお客様を開拓してしまうブランディング能力を持ったキャストさんが数人集まった辺りから、エレガンスの人気は急速に回復するでしょう。そこに至るまでの営業の苦しみは、私が一人で引き受ければ良いのです。基地外コラムを発信する中で、悪目立ち先行の特殊営業で凌ぎきりましょう。キャストさんが揃うまでは、風俗店とは思えない風変わりなブランディングで立ち回る奇跡のお店であり続けるしかありません。次に打つ手も奇策で良いと思います。お客様にポカンと口を開けて貰う事に意味がありますからね。少なからず今年後半は1ヶ月おきにそんな奇策を用意して有るんです。店長は一体何を始めたのだろう？そう皆様に興味を持って貰えるだけで良いのでしょう。意味も意義も大義も本当はありますが、それは全て点が線として繋がってから初めて判明する事です。今は大声で真実を主張する必要は感じていません。しかし、既に一部動き始めている事象に関しては詳しく説明が必要だと感じています。その一つが店舗の中にテナント新店を出店する意味不明な戦略でしょう。新店を開店したいのであれば、数百万円かけて新店の環境整備を必要としますよね。派手にお金をかけるお店であれば数千万円かけて立ち上げをしたりします。この新規開店を1円の経費も掛けずに達成してしまったら、奇跡の成功例になるのではないでしょうか。ここにテーマを置いています。気づいてしまったんですよね。経費ゼロからの新店スタートは可能であると。それを実践して見せましょう。私がコラムで悪目立ちをしながら、イミフな言動と行動を繰り返していれば、やれなくはないと思っているのです。その為には、新たなキャストさん、新たなお客様、新たな読者様をこの創戯旅団で開拓する必要があります。新たな人間関係をお金をかけずに繋ぐ奇跡を産み出せれるのならば、私達はこの上ない戦闘力を身につける事になります。通常の手法で新店を出店すると試算します。当たり前に数百万円の金額が一瞬で消えます。いろんな人間がお金を吸い取ろうと近寄ってきます。しかし、微妙におかしくないですか？効果があるものに普通はお金を払うのです。しかし、今のネット時代は小狡い人間が効果の無いもツールで、お金を搾取しようと暗躍します。さらに効果が本当にあるものだと分かったら、今度は倍付倍付でお金を搾り取ろうと企みます。そんなプラットフォームの中で新店を立ち上げようものなら、いくらお金を無駄に払わなければいけなくなりますか？ここに私は大きな疑問を抱いています。であるならば、発想の転換で経費をゼロにする事も当然可能なのです。どの様なやり方で新規開店の費用ゼロ戦略を構築するべきか？さらに、その流れをどうマニュアル化したら良いのか？ここが次の重大なテーマとなります。完全に新感覚の手法ですから前例もありません。誰のアドバイスも参考にはなりません。全ては私の創造力にかかっているのです。奇跡の新店開店費用ゼロスタートは、基地外なアレンジならば確かに可能である事は既に立証されましたね。もうウチのグループは新店を3店舗も、既存店舗内のテナント店として開店しているのです。その新店のコースにお客様も実際に遊んでいるのです。さらに私は数手先まで策略を思いつく事になりました。今ではわざと、私は基地外だと騒いでいるのです。【つづく】

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