2025-08-23 18:38【店長コラム】創戯旅団 第180夜 ノーガードの打ち合い 【店長コラム】創戯旅団 第180夜 ノーガードの打ち合い※2025年08月23日18時33分ノーガードの打ち合いはやる側からしたら次から次へと展開が変わりますから、まあ大変です。主導権もコロコロと切り替わるので気が気でなりませんでしょう。今回は今年の高校野球ネタです。西東京代表の日大三の闘い方がそんな感じじゃありませんか。小倉監督が日大三高を全国優勝へと導いた頃から猛打のイメージが強いのです。点数を多く取るのですが、点数を多くも取られるのです。その大味な試合が見ているこちらとしては最高に楽しいのです。まるで明日のジョーの矢吹丈の闘いを見ている感覚になります。打って打たれて、打たれて打ってを延々と続けているのです。まったくハラハラとさせられますよ。一喜一憂感が半端無い感じです。なんてエンターテイメントに突き抜けた野球をしているんだと、私は完全に心を持っていかれてしまったのです。そんなチームの事を熱く語って良いですか?そんなチームの試合には夢が詰まっているんですよ。そして記憶に残るんです。あの試合はやばかったなんて好ゲームが多いチームになるんですよね。それでは、毎回熱くなり過ぎるエレガンス版野球トークの始まりです。プレイボール。今年の夏の甲子園は私的には大変面白いのです。なにせ準々決勝までに優勝候補が全校負けてしまったのです。横浜、智弁和歌山、健大高崎、東洋大姫路。1校くらいは勝ち上がるかと思ってたんですけどね。日大三、県岐阜商、山梨学院、沖縄尚学。全チーム強いチームですけど優勝候補にはなってませんでしたでしょう。そうなると、もうどこが優勢なんて予想が全くつかないのです。どこが勝ってもおかしくない大会になりました。=事実上の決勝戦が絞りにくい最高の大会となります。いつもの大会でしたら、優勝候補に挙がっているチームのどこかが優勝して、そのチームと一番良い闘いをしたチームとの熱戦が事実上の決勝戦だったなんて言われますでしょう。勿論、運も実力の内なのですから、事実上の決勝戦なんて言ってしまったら準優勝チームに失礼です。それでも毎年そんな事実上の決勝戦があるのです。最強同士の対決はくじ運の悪戯で準々決勝や準決勝で先にやってしまうなんて展開が多いのです。だからなのか、高校野球は準々決勝が一番面白いなんて格言まであるのです。実際に松坂大輔の夏の甲子園がそうでした。松坂大輔の横浜は決勝で松坂大輔がノーヒットノーランを京都成章相手に達成するのです。しかし、準々決勝のPL学園戦は延長17回の白熱の一戦でした。その死闘は今でも高校野球史上最高の名試合とまで言われているのです。名実共に事実上の決勝戦であった事は誰もが認めるでしょう。しかし、今年の甲子園はそんな事にはならなかったのです。伏兵対伏兵の決勝戦がおそらく最高の決勝戦になる事でしょう。現時点で結果は出てませんのであくまでも憶測です。決勝戦が接戦なら最高の試合と言われて、大差がついた場合は別の試合が事実上の決勝戦と言われるでしょうね。それで良いのかなと思います。事実上の決勝戦なんて言われたチームは負けても救われるからです。負けても誇らしいでしょう。だったら、そんな評価も有りか無しかを問われたら有りでしょうね。そして運命の決勝戦です。大打撃戦になったら面白いと思っていました。が!序盤はがっぷり四つのスタートです。1対1の同点のまま5回までは互角の闘いを繰り広げていたのです。最終的に日大三は3対1で敗れてしまったのですが、大健闘じゃないですかね。勝負運を持っていたのは沖縄尚学でしたね。初戦の金足農戦はまさかの相手投手にノーヒットノーランをやられているのに投手が相手のエースに交代してくれたので決勝点を取る事が出来てしまったのです。そして今日の決勝戦も日大三の2番手投手を打ちあぐねていたのに2番手投手から初ヒットを打ったタイミングで投手がエースに変わったところを攻めて決勝点を取ったのです。事実上の決勝戦はどの試合だ?問題を先程も話しました。今回の大会の場合のMVPとなる試合はどの試合でしょう。沖縄尚学の3回戦。仙台育英戦じゃないですかね。タイブレークで沖縄尚学は負けそうになってましたからね。そんな試合をした仙台育英も3回戦敗退でも誇らしい負けじゃないですかね。初戦の金足農戦、準々決勝の東洋大姫路戦、準決勝の山梨学院戦も1点差試合で好ゲームでした。飛ばないボールが好ゲームを連発しているのは間違いないでしょう。今年の夏は素晴らしい大会になったと思います。そして準優勝となってしまった日大三の闘い方は本当に素晴らしかったと思いますよ。日大三高伝統の強打と投手の継投の妙で大健闘を見せてくれたのは、本当に楽しかったですよ。決勝の最中に大事な事を思い出しましたよ。思い返せば日大三は私の母校の兄弟校なのです。私の学校は野球は弱いので甲子園とは無縁でした。しかし日大の附属高校はマンモス高だけに20校以上も全国にあるのです。全国制覇したチームは幾つもあり、日大三に至っては優勝も準優勝も複数回ある超名門校でした。それは誇らしくもあります。が、あまりにも兄弟校が多過ぎて全く意識もしていません。まあ今年も猛打のチームで伝統のノーガードの打ち合いが得意な最高のチームだと思いますよ。去年の夏に同じ西東京代表の早稲田実業が、やはりノーガードの打ち合いばかりしているので大好きだなんてコラムで書きましたね。その去年夏の西東京予選決勝の日大三対早実の試合は最高でした。1回から最終回まで何度も主導権が相手に移る見事なシーソーゲームで最後に早稲田実業が10対9でサヨナラ勝ちで代表を勝ち取っていたのです。その後も日大三は秋の東京大会は準々決勝で二松学舎大附属、今年の春の東京大会準決勝で東海大菅生に負けてしまったチームなのです。それが夏は甲子園で準優勝してしまったのです。ある意味、神風が吹いてますよ。しかも、やはり勝ち方は相も変わらずノーガードの打ち合いを貫いているのです。最高の夏を見せてくれたチームの一つじゃないですかね。春の覇者横浜をタイブレークで破った県立岐阜商の準々決勝も素晴らしかったですよね。試合の勝ち負け以上の感動を呼ぶ名試合だったと思います。お互い譲らぬ意地の張り合いが最高でしたね。そんなノーガードの打ち合いをのびのび演じてくれる球児を見ているのが私は大好きです。もうそんな姿を見ているのがただただ楽しみに高校野球を見ているので、最終的な勝ち負けなんて二の次なんですよ。この子達は、なんて最高な春や夏を高校時代に過ごせているんだろうと羨ましくなります。人生の中でも最高の財産となる期間を高校時代に創れているのは素敵ですよ。私の高校時代はそんなに輝いてませんでしたからね。不健全に生きていたなと恥ずかしくなりますよ。そしてエレガンスの精神には、そんな素敵な刻はあったのか問題に話題を移しましょう。意外や意外。これは人によってはあるんじゃないですか。ただただ何をやってもお客様から良い反応を得られずに、お店から主力扱いは全くして貰えずに、エレガンスに在籍していた時間を無駄に費やしたキャストさんもいるでしょう。無策なままフルボッコ喰らった人が多かったのですよ。しかし、エレガンスに居る時間をかけがえの無い時間に昇華させた人々も居たと思うのです。第一期前期中期の覇者となったRさんは良い思い出を作れていると思いますよ。第一期にお料理研究会だの夏合宿だのと楽しく仕事をしていたメンバーも、大人になってから高校時代みたいな思い出を沢山創ったのですから良い思い出になりましたね。第二期の覇者、玲子さんも成功者として名を刻んだのですから素敵な時間を過ごせていると思います。玲子さんは、そのまま第三期に突入していますので伝説は未だに継続中です。10年働いていたK女王様も10年在籍している時点で殊勲だと思いますし功労者ですよね。第二期で残念に思うのはお料理研究会や近くの料理店を食い晒したりする遊びが無かった事かなと思っています。そんな時間を過ごしたいキャストさんに企画を作ってあげられなかった私自身に対する後悔がありますね。第三期は仕事で成功する人を沢山育てなければと、まずは思います。さらに仕事を楽しみながら働く事が出来る演出も第一期の様に作っていかないといけないなと、本当に思ってますよ。日大三の選手達の笑顔を見てると凄く楽しそうですしたよね。広陵の教育的指導問題にはこの楽しむ精神が無かったんだと思います。昔の広島商やPL学園も教育的指導問題を抱えたチームでしたよね。令和にその教育的指導の精神を持ち込むのはよろしくないと学ばされます。そんな時代が移り変わる狭間の世代では、どう風俗店を創るのが正解なのかを、私の身を持って検証しているのが創戯旅団です。風俗業とはなるお題を真面目に考えていかないと、風俗店をまともに作る教科書は書けせんよね。本番嬢を見逃しながら本番黙認店の廉価大衆店を作れば楽して大儲け出来ますよ!と教科書に書いたら即捕まります。じゃあ、エンターテイメント配信を営業に組み込むのであれば、コンプライアンス重視は絶対になりますよね。私は最初から正解を言い当ててるにすぎないのです。世の理を語ってるだけなので、何も凄い発想を持っていたりましません。なのにですよ。風俗人にはこのコンプライアンス重視が何故か不思議なまでに守れません。これも事実だと思うんですよ。ここに必ず大きな盲点があるのです。風俗人の悲しき性ですね。目の前に人参をぶら下げられてしまうと犯罪行為と分かっていてもやってしまうのです。スピード違反の感覚で簡単に間違いを犯してしまうんですよ。スピード違反より売春は悪い行為です。人殺しと同等とまでは言いませんが本来は決して許されない事です。それもこれから立証して行きましょう。そんな事まで深く考えさせられてしまった野球の夏の祭典が今日終わりました。高校野球ロスがしばらく続きそうです。大リーグのポストシーズンと日本プロ野球のクライマックスシリーズが始まるとまた野球で手に汗を握る期間が始まります。ドラフト会議と秋の高校野球地方予選も期間的には被りますね。そこまでは大リーグとプロ野球のリーグ戦でも大人しくテレビ観戦してますよ。まあこれだけ多くのコラムを書いていますから、私が単細胞君なのはバレてますでしょう。馬鹿正直さと裏切らない誠実さを売りにして生きているのです。本来は夜職に必要の無いスキルばかり悪目立ちしてしまうのが私の性質です。しかし、居なかったんですよ。神奈川県西部に私以上にSMクラブ愛を持った人間がね。それが、私からしても意外であり誤算でした。それをラッキーだったねと言う人も居るかも知れません。正確な答えは私の行く末が証明してくれますよ。諦めない気持ちが一番大切って教訓じゃないかと思っています。次回も野球ネタを続けましょう。次なるお題として『大谷ルール』を語ってみますか。凄い人ですよね。いつの間にやら、野球の生き神様に成長してしまいました。全世界の野球のルールを変えてしまった神領域の実績は、この先100年経っても日本人に真似は出来ないでしょうね。大リーグのルールを変えてしまっただけでも奇跡なのです。しかし道半ばにして、大リーグでMVP3回、ホームラン王2回、打点王1回、50-50前人未到の中で1回、トリプルスリー1回。チーム米国一1回。日本のプロ野球で日本一1回、MVP1回。WBC世界一1回、MVP1回。イチロー越え、長嶋茂雄越え、王貞治越えは既に達成してしまったと言えます。尋常じゃありませんよ。最早神ってるのです。そんな偉人が生み出したルールとエレガンスを結びつけるネタなんて果たして作れるのだろうか?難解なお題に挑戦します。公開したコラムのバックナンバーは総合SM倶楽部 厚木エレガンス 公式オフィシャルブログに保存します。ブログURLは以下になります↓https://ballondollgroup.livedoor.blog
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※2025年08月23日18時33分
ノーガードの打ち合いはやる側からしたら次から次へと展開が変わりますから、まあ大変です。主導権もコロコロと切り替わるので気が気でなりませんでしょう。今回は今年の高校野球ネタです。西東京代表の日大三の闘い方がそんな感じじゃありませんか。小倉監督が日大三高を全国優勝へと導いた頃から猛打のイメージが強いのです。点数を多く取るのですが、点数を多くも取られるのです。その大味な試合が見ているこちらとしては最高に楽しいのです。まるで明日のジョーの矢吹丈の闘いを見ている感覚になります。打って打たれて、打たれて打ってを延々と続けているのです。まったくハラハラとさせられますよ。一喜一憂感が半端無い感じです。なんてエンターテイメントに突き抜けた野球をしているんだと、私は完全に心を持っていかれてしまったのです。そんなチームの事を熱く語って良いですか?そんなチームの試合には夢が詰まっているんですよ。そして記憶に残るんです。あの試合はやばかったなんて好ゲームが多いチームになるんですよね。それでは、毎回熱くなり過ぎるエレガンス版野球トークの始まりです。プレイボール。
今年の夏の甲子園は私的には大変面白いのです。なにせ準々決勝までに優勝候補が全校負けてしまったのです。横浜、智弁和歌山、健大高崎、東洋大姫路。1校くらいは勝ち上がるかと思ってたんですけどね。日大三、県岐阜商、山梨学院、沖縄尚学。全チーム強いチームですけど優勝候補にはなってませんでしたでしょう。そうなると、もうどこが優勢なんて予想が全くつかないのです。どこが勝ってもおかしくない大会になりました。=事実上の決勝戦が絞りにくい最高の大会となります。いつもの大会でしたら、優勝候補に挙がっているチームのどこかが優勝して、そのチームと一番良い闘いをしたチームとの熱戦が事実上の決勝戦だったなんて言われますでしょう。勿論、運も実力の内なのですから、事実上の決勝戦なんて言ってしまったら準優勝チームに失礼です。それでも毎年そんな事実上の決勝戦があるのです。最強同士の対決はくじ運の悪戯で準々決勝や準決勝で先にやってしまうなんて展開が多いのです。だからなのか、高校野球は準々決勝が一番面白いなんて格言まであるのです。実際に松坂大輔の夏の甲子園がそうでした。松坂大輔の横浜は決勝で松坂大輔がノーヒットノーランを京都成章相手に達成するのです。しかし、準々決勝のPL学園戦は延長17回の白熱の一戦でした。その死闘は今でも高校野球史上最高の名試合とまで言われているのです。名実共に事実上の決勝戦であった事は誰もが認めるでしょう。しかし、今年の甲子園はそんな事にはならなかったのです。伏兵対伏兵の決勝戦がおそらく最高の決勝戦になる事でしょう。現時点で結果は出てませんのであくまでも憶測です。決勝戦が接戦なら最高の試合と言われて、大差がついた場合は別の試合が事実上の決勝戦と言われるでしょうね。それで良いのかなと思います。事実上の決勝戦なんて言われたチームは負けても救われるからです。負けても誇らしいでしょう。だったら、そんな評価も有りか無しかを問われたら有りでしょうね。そして運命の決勝戦です。大打撃戦になったら面白いと思っていました。が!序盤はがっぷり四つのスタートです。1対1の同点のまま5回までは互角の闘いを繰り広げていたのです。最終的に日大三は3対1で敗れてしまったのですが、大健闘じゃないですかね。勝負運を持っていたのは沖縄尚学でしたね。初戦の金足農戦はまさかの相手投手にノーヒットノーランをやられているのに投手が相手のエースに交代してくれたので決勝点を取る事が出来てしまったのです。そして今日の決勝戦も日大三の2番手投手を打ちあぐねていたのに2番手投手から初ヒットを打ったタイミングで投手がエースに変わったところを攻めて決勝点を取ったのです。事実上の決勝戦はどの試合だ?問題を先程も話しました。今回の大会の場合のMVPとなる試合はどの試合でしょう。沖縄尚学の3回戦。仙台育英戦じゃないですかね。タイブレークで沖縄尚学は負けそうになってましたからね。そんな試合をした仙台育英も3回戦敗退でも誇らしい負けじゃないですかね。初戦の金足農戦、準々決勝の東洋大姫路戦、準決勝の山梨学院戦も1点差試合で好ゲームでした。飛ばないボールが好ゲームを連発しているのは間違いないでしょう。今年の夏は素晴らしい大会になったと思います。
そして準優勝となってしまった日大三の闘い方は本当に素晴らしかったと思いますよ。日大三高伝統の強打と投手の継投の妙で大健闘を見せてくれたのは、本当に楽しかったですよ。決勝の最中に大事な事を思い出しましたよ。思い返せば日大三は私の母校の兄弟校なのです。私の学校は野球は弱いので甲子園とは無縁でした。しかし日大の附属高校はマンモス高だけに20校以上も全国にあるのです。全国制覇したチームは幾つもあり、日大三に至っては優勝も準優勝も複数回ある超名門校でした。それは誇らしくもあります。が、あまりにも兄弟校が多過ぎて全く意識もしていません。まあ今年も猛打のチームで伝統のノーガードの打ち合いが得意な最高のチームだと思いますよ。去年の夏に同じ西東京代表の早稲田実業が、やはりノーガードの打ち合いばかりしているので大好きだなんてコラムで書きましたね。その去年夏の西東京予選決勝の日大三対早実の試合は最高でした。1回から最終回まで何度も主導権が相手に移る見事なシーソーゲームで最後に早稲田実業が10対9でサヨナラ勝ちで代表を勝ち取っていたのです。その後も日大三は秋の東京大会は準々決勝で二松学舎大附属、今年の春の東京大会準決勝で東海大菅生に負けてしまったチームなのです。それが夏は甲子園で準優勝してしまったのです。ある意味、神風が吹いてますよ。しかも、やはり勝ち方は相も変わらずノーガードの打ち合いを貫いているのです。最高の夏を見せてくれたチームの一つじゃないですかね。春の覇者横浜をタイブレークで破った県立岐阜商の準々決勝も素晴らしかったですよね。試合の勝ち負け以上の感動を呼ぶ名試合だったと思います。お互い譲らぬ意地の張り合いが最高でしたね。そんなノーガードの打ち合いをのびのび演じてくれる球児を見ているのが私は大好きです。もうそんな姿を見ているのがただただ楽しみに高校野球を見ているので、最終的な勝ち負けなんて二の次なんですよ。この子達は、なんて最高な春や夏を高校時代に過ごせているんだろうと羨ましくなります。人生の中でも最高の財産となる期間を高校時代に創れているのは素敵ですよ。私の高校時代はそんなに輝いてませんでしたからね。不健全に生きていたなと恥ずかしくなりますよ。
そしてエレガンスの精神には、そんな素敵な刻はあったのか問題に話題を移しましょう。意外や意外。これは人によってはあるんじゃないですか。ただただ何をやってもお客様から良い反応を得られずに、お店から主力扱いは全くして貰えずに、エレガンスに在籍していた時間を無駄に費やしたキャストさんもいるでしょう。無策なままフルボッコ喰らった人が多かったのですよ。しかし、エレガンスに居る時間をかけがえの無い時間に昇華させた人々も居たと思うのです。第一期前期中期の覇者となったRさんは良い思い出を作れていると思いますよ。第一期にお料理研究会だの夏合宿だのと楽しく仕事をしていたメンバーも、大人になってから高校時代みたいな思い出を沢山創ったのですから良い思い出になりましたね。第二期の覇者、玲子さんも成功者として名を刻んだのですから素敵な時間を過ごせていると思います。玲子さんは、そのまま第三期に突入していますので伝説は未だに継続中です。10年働いていたK女王様も10年在籍している時点で殊勲だと思いますし功労者ですよね。第二期で残念に思うのはお料理研究会や近くの料理店を食い晒したりする遊びが無かった事かなと思っています。そんな時間を過ごしたいキャストさんに企画を作ってあげられなかった私自身に対する後悔がありますね。第三期は仕事で成功する人を沢山育てなければと、まずは思います。さらに仕事を楽しみながら働く事が出来る演出も第一期の様に作っていかないといけないなと、本当に思ってますよ。日大三の選手達の笑顔を見てると凄く楽しそうですしたよね。広陵の教育的指導問題にはこの楽しむ精神が無かったんだと思います。昔の広島商やPL学園も教育的指導問題を抱えたチームでしたよね。令和にその教育的指導の精神を持ち込むのはよろしくないと学ばされます。そんな時代が移り変わる狭間の世代では、どう風俗店を創るのが正解なのかを、私の身を持って検証しているのが創戯旅団です。風俗業とはなるお題を真面目に考えていかないと、風俗店をまともに作る教科書は書けせんよね。本番嬢を見逃しながら本番黙認店の廉価大衆店を作れば楽して大儲け出来ますよ!と教科書に書いたら即捕まります。じゃあ、エンターテイメント配信を営業に組み込むのであれば、コンプライアンス重視は絶対になりますよね。私は最初から正解を言い当ててるにすぎないのです。世の理を語ってるだけなので、何も凄い発想を持っていたりましません。なのにですよ。風俗人にはこのコンプライアンス重視が何故か不思議なまでに守れません。これも事実だと思うんですよ。ここに必ず大きな盲点があるのです。風俗人の悲しき性ですね。目の前に人参をぶら下げられてしまうと犯罪行為と分かっていてもやってしまうのです。スピード違反の感覚で簡単に間違いを犯してしまうんですよ。スピード違反より売春は悪い行為です。人殺しと同等とまでは言いませんが本来は決して許されない事です。それもこれから立証して行きましょう。そんな事まで深く考えさせられてしまった野球の夏の祭典が今日終わりました。高校野球ロスがしばらく続きそうです。大リーグのポストシーズンと日本プロ野球のクライマックスシリーズが始まるとまた野球で手に汗を握る期間が始まります。ドラフト会議と秋の高校野球地方予選も期間的には被りますね。そこまでは大リーグとプロ野球のリーグ戦でも大人しくテレビ観戦してますよ。まあこれだけ多くのコラムを書いていますから、私が単細胞君なのはバレてますでしょう。馬鹿正直さと裏切らない誠実さを売りにして生きているのです。本来は夜職に必要の無いスキルばかり悪目立ちしてしまうのが私の性質です。しかし、居なかったんですよ。神奈川県西部に私以上にSMクラブ愛を持った人間がね。それが、私からしても意外であり誤算でした。それをラッキーだったねと言う人も居るかも知れません。正確な答えは私の行く末が証明してくれますよ。諦めない気持ちが一番大切って教訓じゃないかと思っています。
次回も野球ネタを続けましょう。次なるお題として『大谷ルール』を語ってみますか。凄い人ですよね。いつの間にやら、野球の生き神様に成長してしまいました。全世界の野球のルールを変えてしまった神領域の実績は、この先100年経っても日本人に真似は出来ないでしょうね。大リーグのルールを変えてしまっただけでも奇跡なのです。しかし道半ばにして、大リーグでMVP3回、ホームラン王2回、打点王1回、50-50前人未到の中で1回、トリプルスリー1回。チーム米国一1回。日本のプロ野球で日本一1回、MVP1回。WBC世界一1回、MVP1回。イチロー越え、長嶋茂雄越え、王貞治越えは既に達成してしまったと言えます。尋常じゃありませんよ。最早神ってるのです。そんな偉人が生み出したルールとエレガンスを結びつけるネタなんて果たして作れるのだろうか?難解なお題に挑戦します。
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