【店長コラム】創戯旅団 第173夜 メイクドラマ
※2025年08月16日21時30分

長嶋茂雄さんがお亡くなりになった今年にしか書けないネタでしょうから、野球が大好きな私としてはこのタイトルでコラムを書いてみる事にしました。メイクドラマを作ろうと意識して仕事をした事は1度もありません。しかし海千山千のあらゆる問題に巻き込まれた果てに自然とメイクドラマになってしまった事は否定しません。あり得ない難局が押し寄せてしまったのは事実でしょう。弱い立場の人間は社会に出るとシード権は無く1回戦から不平等なハンデを背負わされて闘う事を余儀無くされます。そこに文句はありません。社会とはそのようなものだと認識しているからです。仕方がありませんので、私も奇策を用いながら立ち向かっていました。何度もピンチを凌ぎながらエレガンスを維持し続けていたのです。その営業の特異性が自然とメイクドラマになってしまっただけなんです。これだけ社会情勢が厳しいと風俗店として生き残れるπは大きくありません。特に派遣方風俗店は届出制です。届出さえ出せば自由にお店を出店出来てしまいます。店舗型風俗店の比では無いほどに、ライバル店との厳しい生き残り合戦が繰り広げられるのです。その中での勝負は、特にSM嬢に取っては厳しいものになります。ヘルス嬢やデリヘル嬢にM女さんが負ける事はなかなかありませんでしょう。しかし、女王様はそのサバイバルゲームの中に入ってしまうとどうなってしまうでしょうか？まず、致命的なのはお口のサービスが出来ません。服を脱ぐ事もしようとしません。お触りなど以ての外と開き直ってしまいます。それを女王様の定義と勝手に理論武装するのは別に構いませんよ。個人の勝手ですから。しかし、残念ながら風俗業界で需要はほぼありません。当たり前過ぎますよね。何もプレイを出来ないんですよ。どうやって人気を出せと言うんですか？無理です。お口のプレイや違法に本番を求めてしまうお客様しかデリヘル業界にはいないのです。そのあまりにも厳しい現実を直視出来ないポンコツ女王様が次から次へと女王様デビューをしてしまいます。現実は悲惨な事態です。本気で女王様になりたい人は殆ど居ません。サービスを全くしないでお金だけ欲しい人が山ほど居るだけなんですよね。そんなインチキ風俗嬢は普通に風俗店でも一定数挫折組として必ずいるじゃ無いですか。風俗店のスタッフさんは良くご存知でしょう。お客様にしてもやらずぼったくり嬢には定期的に当たってしまうので、風俗嬢には一定数のインチキ風俗嬢が多い事も経験から知っていますでしょう。こう想像して見て下さい。その各店で挫折したインチキ風俗嬢が仕事を失ってエレガンスに辿り着きます。女王様をやりたいと嘘をついて入店するのです。あの人達には罪の意識が無いのがまた許し難いと思いませんか。だから私はサービス地雷は絶対に許さないからなと言い続けているのです。M男様はもっと知っている筈です。遊ぶお金は風俗遊びの要となるプレイが出来ないのに、普通の風俗店より高いのです。その中でインチキ女王様と遊ばなければいけないのです。悲劇ですし苦行です。M男様は身を持ってインチキ女王様と遊ぶつまらなさを知っているのです。あれは女王様では無い！サービス地雷の救いようの無い風俗嬢だ！と。インチキ女王様に対して憤りを感じてますよね。たまにインチキ女王様の見た目が気に入ったと指名客になって下さるお客様が居ます。インチキ女王様であるところのサービス地雷嬢はエレガンスでもクビが締まり始めるので、お店の悪口をお客様に話し出します。それをまたお客様も間に受けてしまうからタチが悪いのです。お客様が騙されてしまった？違いますね。こちらもインチキなM男さんだっただけの話しです。もし、生粋のM男様ならMプレイをやりきれていないインチキ女王様の本質を見抜いて避けるでしょう？その程度のプレイを肯定している時点でM男様なのかが疑わしくなりますよね。この現象もなんちゃってM男さん誕生の特徴とも言えます。私があれはサービス地雷なだけで女王様ではありませんと言い続けなければならない苦労は知っておいて下さい。次から次へとインチキ女王様しか面接に登場しないのです。最初はインチキだったとしても、力が無い現実を受け止めて、本物の女王様になろうとブラッシュアップした人はエレガンスにはあまり居ませんでしたね。そして、私のサービス地雷7割論が何も間違っていないのも、もう皆さんも理解出来ましたね。これはどうにも上手くはいかん！と悟って初めて女王店としてスタートラインに立てるのだと私が語る所以です。そして、その過程を肌で感じ取った途端に、お金にならないと逃げ出した経営者とスタッフとインチキ風俗嬢だらけだったのです。恐ろしい世界ですね。それを何度も乗り越えてしまうのは自然にメイクドラマを演出している事になるのです。だから、私しか出来ないんです。正確には私しかやる人間が居ないのです。このお店を延々と5,000文字で語り続けるなんて基地外紛いの所業も私にしか出来ません。当然です。もし、他の人間がSMクラブを書こうにも、この苦行に近い経験をしてはいないのです。綺麗な言葉で自分の考えを綴ったところで嘘八百が捲れるだけです。私の場合は基地外なのが捲れるだけです。嘘はついていません。そもそもがSMクラブの内情と個人の見解を書き続ける事が基地外的行為だと、いつも私は正直に言ってるのです。それが普通です。それがSM的に異常な精神世界なんだと思います。その世界観は基地外にしか表現出来なければ、経営も出来ませんよ。まともな人間にも、歪んだ人間にも、落ちこぼれた人間にも、SMクラブはやれる代物ではありません。律儀な基地外でもなければエレガンスはやりきれないだけの話しです。何せ基地外的に異常な世界観でエロく遊びたい変わり者集団です。壮大に変てこりんなメイクドラマに勝手になってしまうでしょう。その無謀な世界観の仕事をやり通すだけで、異質な性的願望を深掘りした少し異常をきたしてしまった人間を描くポルノ活劇になってしまいます。創戯旅団の中身が物語っています。そこまで我慢強かっただけの話しだと、私自身も自覚出来ています。私は鋼鉄の精神力だけは持っていたのでしょう。何かに秀でた才能なんてまるで無かったんですけどね。

しかも、まだメイクドラマは終わっていません。私は長嶋茂雄さんの様に一生を終えていません。野球の様なシーズン制でも風俗はありません。エレガンスも私も未だに健在なのです。メイクドラマは道半ばです。仮に私が新生バロンドールグループにこれから20年関わったとします。20年後には長嶋茂雄さんのメイクドラマなんて言葉を知っている人間の半数が死んでしまった時代に入ります。まだ旬な今のうちにメイクドラマでコラムを書く事が長嶋茂雄さんへのリスペクトになると勝手に思い込んでいます。私は千葉県出身です。長嶋茂雄さんは千葉県佐倉市出身の国民的スーパースターです。天然記念物級のお馬鹿なチャーミングさに私もあやかりたいものです。どこの世界に自分の息子を球場に忘れてくる人間がいるのでしょう？そのキャラが仮に読売グループによって創られた世界観だったとしても素晴らしいじゃないですか。昭和の国民的スーパースターですよ。美空ひばりさん、石原裕次郎さん、大鵬さん、力道山さん等と並ぶ偉人です。私はエロの豆粒でしかありません。豆粒には豆粒としてのメイクドラマを創るのみです。私個人の観点で世界観を創りこんでしまうとしょ～も無いものにしかなりません。変態さんを大勢巻き込んで複合意思の創作物として風俗店のプラットフォームを完成させようという試みにトライしているのです。どなたがお仲間さんとして躍動して下さるのでしょう。M女さん、女王様、デリヘル嬢と数多くのキャストさんを募集しております。ある程度キャストさんが集まったらスタッフさんも募集します。スカウトさんを募集している事も、こないだお知らせしましたね。そして極め付けはキャストさん兼共同経営者の募集です。プレイングマネージャーさんの見立ては必ずお店の役に立ちますからね。もし潰れそうな女王様専門店の社長さんをやっているプレイングマネージャーさんがいらっしゃいましたら私達と手を組みましょう。今の時代は小さな店舗でお山の大将をやっていても苦しいでしょう。私の見立てとしては、小さいSMクラブは徒党を組まなければ生き残れませんよ。元号を跨ぐ子供達の大ヒットコンテンツはあんぱんマンでしょう。エレガンスもエロいあんぱんマンになりたいですね。規模的には大きくは無くていいのです。変態さんに取って無いと寂しい存在になりたいですよね。そのポジションは本気で狙いに行きます。秘策となるインチキは頭の中に幾つも出来上がっているんです。どんな手を使ってでも這い上がってやりましょう。まずはこんな私たちと仲良くして下さるお仲間さんを募集しております。連絡先はこちらになっております。

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LINEの友達登録をした後にLINE電話で詳しくお話し出来ればと思っております。お問い合わせだけでも構いませんので、お気軽にご連絡下さい。私達と勢いのあるSMクラブを創って行きましょう。第三期営業は変則で劇的な展開のスタートになりました。それでも、この先の伸び代は無限大だと思っています。第三期に関しては創戯旅団コラムで戦略と戦況をリアルタイムに語りながら仕事をして行く可視化営業を打ち出しています。全員で仕事を楽しみながら、その楽しさがお客様に伝わる営業をしたいものですね。第二期は特にそんな全員が楽しみながら働く感覚が欠落していた時期だったと分析しています。悪い流れはこの先に引き摺る事無く、必ず改善して行くべきだと肝に銘じて思っています。女王様が勝手な振る舞いでお店をおかしくしてしまう最悪な雰囲気の中では、この先は2度と働きたくないですね。もううんざりです。第三期は店の雰囲気を悪くしてしまう原因を作っているキャストさんは、例え仕事が出来ようが容赦なく切り捨てます。これは先に宣言しておきます。キャストさんの人間性が良いか悪いかを判断した中できっちり仕事する事を宣言します。自分の仕事が出来ていたとしても仲間を欺く人間は許しません。後輩や大人しいキャストさんにマウントを取ろうとする人間も許しません。仕事仲間にいちゃもんをつけた時点で即刻クビを切ります。常に他人と仲良くしましょうと言っているのではありません。最低限、人として相手を慮れる人間になりましょう。他人に対するリスペクトがないキャストさんは必要ありません。偉そうにしている女王様も要りません。お客様を怒らすプレイは絶対に禁止です。お金を貰っている相手とプレイしているのに、嫌がる行為を強要したり、嫌な言葉を投げかけるのは完全に禁止します。バロンドールグループはその約束事をこの先守り抜きます。サービス地雷嬢は、必ずお客様を怒らすか呆れさせてしまいます。それだけは、今後は絶対に許しません。女王様は風俗のプレイを出来るキャストさんでも成る事が出来るのです。フ○ラ、脱ぎ、お触りを出来るキャストさんが女王様になれば鬼に金棒なんですよ。そのポイントをきっちりと押さえておけば売れるお店を創る目標は比較的早めに叶うかも知れませんね。次回コラムは今が旬の夏の高校野球で起きている出来事を考えながら、エレガンスの営業に反映させる難しめのお題になります。人のふり見て我が振りを直すのでは無く、人の何気ない美しい行動をリスペクトするコラムを創りたいと思っています。やっぱり性格が悪い人にはなりたくはありませんからね。大切な事です。

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