【店長コラム】創戯旅団 第172夜 エレガンス夏休み合宿(2025-08-15 09:49) | 総合SМ倶楽部 厚木エレガンスのSM店日記一覧

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2025-08-15 09:49【店長コラム】創戯旅団 第172夜 エレガンス夏休み合宿

【店長コラム】創戯旅団 第172夜 エレガンス夏休み合宿
【店長コラム】創戯旅団 第172夜 エレガンス夏休み合宿
※2025年08月15日09時44分

大人になると夏休みが懐かしくなるじゃないですか。あれだけの長期間学校に行かずに遊び呆けていられる時間は大人になってからはそんなに作れるものではありません。私みたいな1人もんの風来坊はそれでも職を変えるまでに1年近く遊んでいる期間があったりと何回も子供の夏休みより長いろくでもない長期休暇があります。今回にしても遊び呆けてはいませんが、脚のリハビリをしながら仕事へ戻る準備期間を長期に渡り過ごしています。もし私が家庭を持っていたなら死に物狂いで働いていたと思うのです。流石に家庭がありながら、仕事もしないでふらふらは出来ませんでしょう。無責任なところも多いのですが、意外としっかり約束を守る人間でもあるんです。どっちだよ!って話しですよね。大いに矛盾してます。その矛盾してるバランスの悪さが個性とも言えますね。人としてどうでも良いと考えている部分と守るべき部分のバランスが悪いから生き方が独特になってしまうのです。今回は、第一期に夏休みを楽しみたい個性的な面子がエレガンスに偶然集まっていた話しです。あれは楽しい思い出でした。皆んなが好き勝手に無茶してたなと思います。その瞬間は皆んな笑顔だったと思うんですよ。それって、凄く大切な事だと思います。全員で楽しみを味わえる期間なんて珍しいですからね。気が付けば誰かしら仲が悪かったのが、性格の悪い女王様が在籍していたウチの内情です。仕事が出来なかったり性格に問題のある女王様が、私を逆恨みしたケースまでありました。そんな歪んだ行動をしている時点で根っこの考え方が腐っているのは確定です。どんな理由があろうとも、私はその愚かな行為を断罪します。自分勝手な人間は、皆んなで楽しさを演出するお店には不釣り合いです。その場に居て良い人間ではありません。自分勝手な人間は勝手に独りで笑っていて下さい。周りの人間を争いに巻き込まないで欲しいですね。論外です。そんな嫌な気分を一切しないで幸せな時間を皆んなが共有していたのですから、あの夏合宿の時間は素晴らしかったと思います。M女さんも女王様も平和に仕事していましたよね。夏合宿期間はお盆にも拘らず、キャストさんの出勤人数も出勤時間の長さも確保出来ていたのですから、お客様にもメリットはありました。そんな感じのお店内のお祭りは、この先もあるべきだと考えさせられています。それでは、あのお盆期間を楽しく過ごした夏合宿を思い出して見ましょう。

第一期中期の特徴は何だったでしょう。振り返ると当時もかなり独特な不思議な感じの面子で営業をしている期間だったと思います。当時は意外に皆んなでいる時間や仲間と話しをしている時間を大切にする人が多い時期でした。それは第一期の総合SM倶楽部 公式ブログの内容が物語っているでしょう。お店に来ては何かしら料理を作りながら楽しく仕事をしていたのです。かといって仕事の手抜きはしてませんでした。当時はSMを楽しみながらやっているキャストさんも多かったので、仕事的感覚が薄かったのでしょう。趣味の延長線上にエレガンスがある感覚です。キャストさん同士の仲も良かったので、キャストさん同士で延々とお話しをしていたり料理を皆んなで作って食べたりしているのがとても楽しそうでした。今回紹介するお盆の夏合宿は第一期の公式ブログでも紹介している内容なので、詳しく知りたい方はブログを掘り返して見て下さい。この合宿的な面白い企画は何回かとあるキャストさんを軸に発生していました。夏の期間はずっとお店に泊まり込んで仕事をしていたキャストさんが居た時期でもありました。この夏合宿の時は、第一期に長く在籍してくれていた真性M女さんが起点となっていました。その娘さんが昼職のお盆休みを利用して泊まり込みで働きに来たのです。とてもフレンドリーな性格をしていたので、他のキャストさんに好かれていましたね。真性M女さんの出勤に合わせて他のキャストさんも出勤してくれたり、夏合宿の時は何人かが同じように泊まり込みで仕事をしてくれました。大人になってからでもまるで学生さんみたいな、そんなイベントを楽しむのも悪く無いですよ。期間的長さの違いはあったにせよ、私の世代に放送されていたTVドラマ『ビーチボーイズ』の世界観なんかはそれに似た世界でしょう。あまり人間関係がドロドロとして無く、寧ろ社会に出て人間関係の大変さに疲れた若者達がリゾート地で生きている人達の温かい人間性に触れて成長して行くなんて世界観と似てる感覚でしょうか。ギスギスしていない人間関係を作れていたのが素晴らしかったと思います。2年続けて夏に合宿した記憶があるのです。もう古い記憶ですから間違っていたらごめんなさい。真性M女のHさんがお盆休みに泊まりに来る期間がいつも自然と夏合宿期間になるので、当然日程的にはお盆真っ只中になります。まだゲリラ豪雨に悩まされてない時代だった気がします。お盆になると、夜は少しだけ暑さが和らいでいたと思います。まずは真性M女のHさんがデカいお泊まりトランクを持って出勤するところから夏合宿はスタートします。2泊3日か3泊4日のスケジュールだったと思います。何故か、その期間になると自然と出勤数も増えるのですから人は楽しい事が大好きなんだなと微笑ましくなります。それはそうですよね。無機質だったり殺伐としていたり歪みがある関係よりかは、皆んなの仲が良い方が数倍楽しいのです。仕事のやり甲斐にしても倍増します。悪い事は一つも見当たりません。そこなんでよ。楽しみながら仕事をしている雰囲気はお客様も感じるじゃ無いですか。嫌々仕事をしているキャストさんとSMプレイをして何が楽しいんですか?ってなりませんか。私が問題を起こしてしまう女王様を徹底的に弾圧するのはそこです。和やかな雰囲気をぶち壊す人間には何のポジティブな感情は抱きません。早く辞めてくれないかなとは思いますけどね。そんなネガティヴ思考にしかなりませんでしょう。そこを引き合いに出して、如何に夏合宿が平和だったかをきっちりアピールしておきましょう。いずれそんな楽しいイベントは復刻しないといけませんからね。楽しみながら仕事をやる感覚を、これからも追い求めるべきなのです。夏合宿の期間中は料理を作るのも食べるのも楽しいのです。そして夜通し寝る時間を削って楽しい話しをして盛り上がってましたね。それが人間関係の理想だと思います。夏合宿の間には夕方に花火や昼はラーメンを食べに行ったりもしました。飼っているワンちゃんを連れてきたM女さんも居ました。あまり大人になってからは味わえない楽しさが詰まる濃厚な時間だったと思います。内容を自慢をしたいのではありません。ウチのSMにもその楽しい感覚が無いと絶対に駄目なんだという大事な話しなんです。ネガティヴ思考のプレイを構築しては、思い出となる時間にはなりませんでしょう。良い思い出として死ぬまで忘れる事のない楽しい時間をお客様にはエレガンスで過ごして欲しいのです。高いお金を出して遊びにきて下さるのですから当然の事だと思います。キャストさんは、これだけは忘れずに守って欲しいのです。お客様のところへ接客に行き、接客時間中に他のキャストさんの悪口を言ったりお店の悪口を言ったりするなんて論外です。何度でも言いますよ。どんな理由があろうともろ・ん・が・い・なんですよ。プロじゃありませんね。高いお金を頂いた相手に、他人の悪口を聞かしてしまうのは接客業の風上にも置けない低脳のする事だと覚えておきましょう。女王様の中には、そんな人が結構な人数いました。あまりにも基本が出来ていないので呆れてしまいます。フ○ラも脱ぎもしない癖に人の悪口まで言うのですから救いようがありません。これは犯罪級のぼったくりに近い行為なので、これほどまでに口酸っぱく小言を言うのです。そうする事により、接客に自信の無いサービス地雷嬢は働く前から逃げ出すでしょう。それで良いのです。ウチの接客がレベルアップします。さて再び夏合宿の話しに戻りましょう。合宿中の3日間はとても濃い時間になりましたね。何でも思ってる事を話し合いました。話し好きな女の人達は、本当に何の話しでもするのが大好きなので人を陥れたり人を騙したり人を仲間はずれにしたりする言動が無いのが小気味良いですね。そこで会話力を磨くのも大いに有りだと思うんです。人間力を磨く時間になると思いますよ。こんな話しがあります。甲子園に出場した人間が自分の事を特別だと思って自慢しながら生きてたりする人居るじゃないですか。貴方は阿呆なんですか?と聞きたくなりますよね。どんな人間でも、一人一人の人生にドラマが有り素敵な人間関係の繋がりがあるのです。人の人生の小さなドラマが美しいのであって、何かで特別な才能がある人間だけが偉いわけではありません。そんなささやかな人間力を磨ける場になれるのであれば、店内イベントも重要な時間だと思えます。現に良い思い出として、こうやって語れている時点で私以外の夏合宿に関わった人間に大して誇らしい尊敬の念を抱けます。大袈裟かも知れませんが、とても重要な事ですよ。あの夏合宿を楽しんだメンバーに取っての、現在の気持ちを聞いてみたいですよね。良い思い出になっているか悪い思い出になっているか、その心境を聞いて見たいところです。良い思い出になっていると思って下さっていれば何よりなんですけどね。私も企画した甲斐があります。ついついお盆の時期になるとあの夏合宿を毎年思い出してしまいますよ。

夏合宿がお開きになる瞬間の寂しさがまたなんとも風流なんですよね。その独特な物悲しさの中から、いつもの日常へと戻って行くのも、なんか良いんです。私も大好きな瞬間です。旅行が大好きな人なんかも、この感覚が好きになるのを分かって貰えますでしょう。旅行の最終日に現地の人々とお別れしたり、旅行終わりに仲間と解散する前の満足感とか寂しさを醸し出す一瞬の静けさとかが何とも言えないくらいに好きなんです。あゝ終わったんだな。また来年もこんな時間を過ごせるかな。兎に角楽しかったな。そんな事を考えながら終わりの時間を迎えるじゃないですか。あれは幸せな時間ですよね。私は、去年は死にそうな経験をしたのですから余計にそんな事を思うのかも知れませんね。何気ない普段の幸せが、とても大切に感じます。人の人生に大して真剣に考えてしまいましたからね。死にそうな目にあったら、少しは謙虚にもなりますよ。自分が特別な存在だと思い込んでいる人間とか、どんだけ勘違いした人生観をお持ちなのかと軽蔑します。一人一人が自分の周りの人を大切に生きてこその人生じゃないですか。私もそんな細やかな出来事を噛み締め大事にして、これからは生きていきたいと思います。自戒の念を持ちながら、この仕事にも取り組んで行きましょう。次回は『メイクドラマ』なるお題で激動の厚木エレガンスでも回想してみようと思います。私は大した人生を歩んでいないですが、駄目駄目な人生だったからこそ波乱含みではありました。だからこそ厚木エレガンスに辿り着き、番頭を務めるなんて生き方が出来たとも言い換えられますね。今回のお題の続きには良いかなと思い選んでみました。長嶋茂雄さんが亡くなられた年らしいネタでもありますからね。読売巨人軍の監督として奇跡的に優勝へと導いた年のペナントレースの闘いをメイクドラマなんて表現してたじゃないですか。野球愛好家として、長嶋茂雄さんに哀悼の意を表したエレガンス語りに挑んでみましょう。それでは、皆さんはお盆のお休みをゆっくりと楽しんで下さいませ。また夏合宿を出来るほどにキャストさんを集めて、勢いを取り戻せる様に私は頑張ります。

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