【店長コラム】創戯旅団 第170夜 仲直りしようぜ
※2025年08月12日22時44分

タイトルの一言を素直に言うまでに、私は一体どれだけの期間を要してしまったのでしょう。まあ、今では素直に反省していますよね。私の人生の集大成となる仕事へと向けて、大人な判断が出来る人間に成長しなければと思うのです。長く仕事をしていれば、つまらないボタンのかけ違いで人と人は袂を分ってしまったりもするじゃないですか。しまったと思った時には手遅れなんて事が何度もありました。それでも、元来が気が強く曲げず嫌いな性格ので強情ですからね。一度判断したら全ツッパしてしまう悪癖持ちでもあります。私はごめんなさいの一言が言えない人なのです。やれやれですね。この全ツッパ癖は百害あって一利なしです。自分の心の中では、いつも反省はしているんですけれどね。それを言葉にして謝らないのですから、反省している事は全く伝わりません。何事も言葉にしなければ、考えていないのと同じ扱いになってしまいます。そう思い直した時に、私はつまらない意地を張っては損をしていた人だなと思わされるのです。ごめんなさいの一言を言わないのは、本当によろしく無いですね。そして仕事でも遊びでも全ツッパ癖は正さないといけません。仕事、恋愛、パチスロ、麻雀。何を取っても全て全ツッパはアウト案件ですからね。しかし、こうと決めたら曲げずにやり通すのも格好良いじゃないですか。コロコロと主義主張が変わる人間の方が胡散臭いですよ。人生観とか人間性の問題ですかね。特に人の足を引っ張ろうとしてくるせこい人間が許せないんですよ。そして、何だコイツと思ったら絶対に許さない性格なんですよ。実際には今でも変わらずにそうです。しかし、私も充分、大人になっています。ただのボタンのかけ違いくらいは和解するべきだろうと反省しています。勿論、コイツだけは絶対に許さんからなと怒りがおさまらない人間に対しては別ですよ。この先も絶対に許さないままでしょう。しかし、実際には大半の時間は仲が良かったのに、1回の大喧嘩で袂を分かった場合も多々あるのです。それに関しては、今も恨んでいたり怒っていたりはありません。仲直り出来るのなら、仲直りするべきだろうとも思うんです。まあ風俗店ですから、大半は疎遠になったまま終了してしまうでしょう。しかし、中にはそこ仲直りしたんだ！なんてパターンがあっても面白いのかなと思うんです。今回は、そんな提案なんですね。さあ、それに乗ってくれる人が果たしているのか。見てみようじゃありませんか。もしそんな人が居るのならば、かなりいいヤツなんでしょうね。独特の人間味があると思います。どうなるにせよ、まずは私から謝っておきましょう。『あの時は、いろいろとごめんなさい。意地を張り過ぎました。ゆっくり考えて反省はしています。』素直に言っておきましょう。しかし、誰に対してという部分がありません。一つ一つの事案に関しては、連絡を下さった人に対してきっちりと謝罪案件をお伝えして謝る事にします。今はお店の電話番号はありませんので、以下のLINEにご連絡下さい。

（店長LINE）
LINE ID mochiduki7777
LINE URL https://line.me/ti/p/8sZGKnSiy9
LINE NAME 赤城

オープンから今までの間で、お店の営業方針にハマる事無くお店と接点が無くなってしまった方に関しても同様に感じています。過去のウチの営業的な縛りは強烈でしたからね。その大変さに関しては第三期は大幅に緩和する方向で動いてます。しかも、それでも上手く回らない場合はお店側のサポートが入る事を改善点として取り込んでます。今までとやり方が大きく変わっていますのでご安心下さい。こう見えて第一期営業は私の仕事の仕方は、キャストさんと和気藹々と仕事をするスタンスだったのです。問題は価格帯やキャストさん個人を助けるイベントに関しては、私個人に決裁権が無かった事に問題がありました。正直に言いますと、私が決裁権を握る第二期に入ってからも、各自を助ける方策に関しては突破口を見出せてなかったと思います。では今はどうなっているでしょうか？実はサポート体制が大きく変わりました。個人個人に対する価格変動制を取り入れましたのので、キャストさんの持っているスキルと価格帯が噛み合う様にフォローして行きます。さらに個人ブランディングに関する自由度も持たせようと思います。日記を苦手とするキャストさんには日記の書き方に関してもサポートします。まあ、大体の人が写メ日記を苦手なのが相場です。ここのポイントだけ抑えておけば写メ日記は反響がありますと教えるのが私の役目だと思います。何だかんだとネタ作りだけは無駄に考えつくのは創戯旅団コラムで証明してますでしょう。そんな感じで親切サポート営業が第三期の営業方針になります。さらに周りのキャストさんに気を遣ったり、営業面でも他のキャストさんとやり方を合わせる必要も全くありません。他のキャストさん関係無しに仕事をしていける様に、待機場を閉鎖しました。第二期を見ていますと、仕事の出来ない女王様が周りを巻き込んで他人の足を引っ張っている事案が横行していました。もうあんなIQが低い問題に普通のキャストさんを巻き込んでしまう事は避けねばなりません。私はその低脳な問題に関しては、まだ創戯旅団コラムに書いていません。しかし、いずれ必ず暴露するつもりです。こちらは何一つ悪い事をしていません。そんな問題を起こした人間から連絡が来ましても連絡をスルーするかお断りするかの二択とさせて頂きます。女王様の悪辣な行為に振り回されてお店を去ってしまったキャストさんとは、特に仲直りをしなければと強く思っています。

まあ、第一期も第二期も途中まではイケイケで楽しかった時期が多いのです。それが、どちらの時期も後半におかしな人間が入り込んで来た事により良い環境が破壊されています。勢いがあった時期に在籍していたキャストさんは、楽しみながら仕事していたと思います。それなりにやり甲斐を持って仕事を出来ていたキャストさんはいましたからね。SMクラブなら稼げるのではないかと希望を持ってお店に入ったものの、派遣型風俗にアジャスト出来ないで稼げずに終わったキャストさんも居ました。価格帯の安い店舗型風俗店ならば、次から次へとフリーのお客様が流れて来ますが、エレガンスはミドルクラスの価格帯、しかも特殊性癖のお店です。お客様は遊びたいキャストさんを選んでからしか入って来ません。日記やSNSで自分をアピールする事が出来ないキャストさんには苦しい仕事になっていたのです。そこで価格変動制の戦略を考えつきました。全てのキャストさんを救いたいと思ったとしても、その理想が通用しない事を散々思い知らされて来ました。私だって悔しいのですから、上手く回らなかったキャストさんは、もっと悔しい思いをしていたでしょう。安易に、そんなシステムは上手く行く訳ない！と批判しない方が良いと思いますよ。批判した本人が真っ先に安くなったらキャストさんを指名するのが想像出来ます。狂気の沙汰も金次第！凄い言葉ですよね。確信を突き過ぎていて、いくらでも当てはまりそうな事案が出て来ます。以前よりかは確実に通用する戦略だと思っているからこそ、キャストさんと共にリベンジしたいのです。私も新プラットフォームの有効性をきっちりと立証したいのです。そう考えたら、素直に『以前のシステムはキャストさん全員に優しくなっていなくて申し訳ありませんでした。リベンジしたい方はもう一度手を組みましょう。』と、素直に謝罪の言葉が出て来ますよ。令和はSNS全盛のホワイト社会です。今までみたいな厳しさを全面に押し出したやり方では時代に取り残されてしまいます。だからと言って、本番行為は見過ごしません。それは流石にアウトです。社会のルールを守れてないからですよ。エレガンスでは先々の事を考えた上で本番行為だけは認めません。良い例え話しが時事ネタの中にあります。夏の甲子園大会で広陵高校がやらかした大会途中の辞退騒動です。昔ながらのスパルタ教育で甲子園出場を勝ち取り本戦も1度勝っていました。しかし野球部を挫折して転校した生徒から見たら、ただの暴力を振るわれた部活だった話しです。個人が発信を簡単に出来る時代の怖さを学校は甘く考えてしまったので、広陵高校はこんなにも中途半端に甲子園を去る事になったのです。ウチは本番行為禁止を全面に打ち出した事により、営業面で苦労しました。本番は駄目だよといくら話しても鼻で笑っていたキャストさんとお客様が沢山居ましたね。しかし時代がようやく私達に追いついて来たようです。本番は法律で禁止されているのが日本独特の風俗文化です。この先の大逆襲の素となるので、皆さんも本番行為完全否定の私達側についておいた方が良いと思いますよ。警察署の前で、私は風俗店で本番をやりました！と大声で叫んで貰いましょう。そんな勇気は誰も持ってないでしょう。何度も言いますけど、本番は犯罪です。本番黙認も本番幇助ですからね。令和は法令遵守しないと、本当に痛い目見ますよ。広陵高校だってそうでした。野球の練習は人一倍頑張ったでしょう。甲子園出場も勝ち取れました。それでも大会中に参加を辞退せねばならなくなっている現実を軽く考えてはいけません。もし、その中に将来大リーグで何千億と稼げる怪物がいたら、その可能性を潰してしまうんですよ。それは言い過ぎだとしても、プロ野球に行ける高校生は居たかも知れません。野球で大学推薦が決まってた人なんかは確実にいたでしょう。もし、それが無くなってしまったらどうするんですか？って話しです。これからの時代は悪事を隠し通せない時代であると思って生きないと痛烈に痛い目を見ます。それは風俗店のお客様も同じです。本番問題が警察にばれてこっぴどい目に合った人は今でも沢山居ますよ。そうなったら一生奥さんと娘さんからは白い目で見られますからね。キャストさんにしてもです。風俗で働いている事が周囲に捲れて、離婚になったり、彼氏と別れる原因になりますよ。法令遵守のみが正義だと思わなければ、令和の厳しい社会は生き抜けません。どんな悪さでも嗜む程度なら許されるなどと思ってはならないのです。ここ重要ですよ。ちなみに私は、今とあるキーワードをわざと文章の中に入れました。創戯旅団コラム第1シーズン1,001夜の中で大きな告発をする為の伏線です。私からお金を毟り取ろうと画策した人間は震えて待つが良いでしょう。令和のホワイト社会を本当に舐めない方が宜しいかと思いますよ。こちらも証拠集めは充分にしてあります。後は世の中の人々に正しく判断して貰いましょう。世の中には弁護士さんと言えどお金の為に盲目になってしまい、大きな間違いを犯す人間がいる事を証明して見せます。今回のコラムは仲直り案件の中にとんだ爆弾発言まで混ぜてしまいましたね。さて次回もなかなかの爆弾発言回になりますよ。『風俗のスカウトさん！私と手を組みませんか！』なるお題です。今までのエレガンスには存在しなかった流れです。既に予告から爆弾発言になってますね。内容に関してはこれから書き上げますので、私自身もどんな過激な内容になるかはまだ見えていません。ただ腹だけは括ってしまっているんですよ。これより先は、私は若い子達のサポート役に徹すると思います。私が大車輪役になるのは卒業です。新生バロンドールグループの未来は、次の時代に躍進する若い子達に託します。私は師匠が担って来た役割を担当する事にします。まあ、SMの世界で主軸として働いてみる人生もかなり面白いですよ。次世代はスカウトさんにもその楽しさを解放しましょう。

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