【店長コラム】創戯旅団 第140夜 第一期は何故崩壊した(2025-06-23 11:37) | 真性痴女ハードコアコネクション グランブルー厚木のSM店日記一覧

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2025-06-23 11:37【店長コラム】創戯旅団 第140夜 第一期は何故崩壊した

【店長コラム】創戯旅団 第140夜 第一期は何故崩壊した
【店長コラム】創戯旅団 第140夜 第一期は何故崩壊した
※2025年06月23日10時22分

明日火曜日に左目の白内障の手術をします。その2週間後に、続いて右目も白内障の手術です。その後に眼鏡のレンズを新しい度数で作り直して、ようやく私は眼がまともに見える様になります。今は、かろうじて見えている範囲内で生活をしているので不便で仕方ありませんからね。脚のリハビリと眼の手術を乗り越えれば、退院して生活を出来る状態までは、いずれ回復すると思っています。それと同時進行でエレガンスも大きく改革を進めています。その中で、創戯旅団コラムの更新は眼の手術がひと段落するまでは数日に1回の更新になる事をご容赦下さい。いろいろとコラム以外にも新たなコンテンツ作りを進めていますので、完成次第随時発表して行きたいと考えています。ご不便をおかけしますが、暫しお待ち下さいませ。

あまりにも不幸ばかりに襲われていると、不幸が連鎖している事を忘れてしまいます。いやガチの話しですよ。今は不況過ぎる世の中です。裕福になれるのはお金を持っている富裕層と一部真面目に働いて貧困層を脱却した努力家に限られてしまいます。困った事に、私達風俗人が少し努力した程度ではお金持ちにはなれません。そうすると、SMクラブでは不幸に襲われる回数は自然と多くなります。不幸が日常茶飯事になってしまうと記憶から消しがちになるんですよ。それはよろしくないので、過去の失態はしっかり検証して行きましょう。特に大きく流れを止めてしまった第一期末期と第二期末期は重大インシデントに指定せねばならんですね。共に流れを止める原因を作ったのが女王様である事を見逃す事は出来ません。今回は第一期末期の悲劇を深掘りして見ましょう。

第一期も第二期も一部特定の女王様が大問題を起こしてしまった事で崩壊してしまいましたね。そして奇跡的に閉店を回避して営業出来ているのも同じです。しかし、それはあくまで表面上でしょう。第一期末は経営者が変わったのですから閉店&開店がワンセットになっていました。閉まる事無く営業出来たのは奇跡的な出来事だと思っています。第二期から第三期への移行の方がより苦しかったのですが、こちらは経営者は変わってません。となると実は第一期末の方が、かなり深刻な事態ではあったのです。第二期末は、終焉を迎える約1年半前には覚悟した大リニューアルでしたので心の整理はとっくに出来ていました。第一期は準備期間なんかありませんでしたよ。ですから、経費の節減は出来ていない状態から第二期は始まっていたので怖かったですよ。何もしなければ1ヶ月目でお店は赤字を叩いて閉店です。内部留保0円の状態で、しかも引き継いだ時点では毎月赤字続きなのです。それを1ヶ月目に必ず黒字に軌道修正せねばなわない事が必須な最悪な状況です。私がどんな状態でもやるしか無いんだよ!と口癖の様に言ってるのはこんな厳しい営業を経験していたからなんです。無謀なミッションをやりあげるか即死亡か、デッド・オア・アライブを突きつけられている状態の事を語ってるんです。不思議ですよね。人間って、そんな状態に追い込まれると自然と奇跡の一手を考えついてしまうんですよ。最後の一手は起死回生以外は認めて貰えない。これは豆腐メンタルな人は自殺案件ですからね。マイナス思考に陥った瞬間に死が隣り合わせみたいな感じです。しかし、別にこんな状況下に置かれている人は私だけじゃ無く、このご時世では沢山居る事も理解しています。終わった詰んだ死んだと思えば逆に開き直って、とんでもない事を思いついたりもしますから、お願いですから苦しんでいても死だけは選ばないで下さいね。経験者として心底言えますよ。生きてさえいれば何とかなりますから。何ともならないなら、自分の名前を捨て生き抜けば良いだけです。必ず、その先には小さくても幸せは必ずありますから。綺麗事に聞こえるかも知れませんが、今回の問題で片脚を失っても生き抜いてる私には、、それを言う資格ぐらいはあるでしょう。それでも不幸になりそうなら、そんな時は創戯旅団でも読めば良いんです。そこには地獄絵図の中でのたうち回っている私がいますから。この人はまだ生きていたか!悪運だけは強い人だな!と思いながら見てれば良いんですよ。私があなたの不幸の横を並走している事だけは覚えていて下さい。殆どの悩みなんて実は解決不能だから悩みなんです。どうにもなりません。私も大問題が起きた時に、原因を作った女王様と和解しようなんて思った事はありません。無理ですよ。そんな時は、一度全てをぶっ壊すしか修復は不可能でしょう。それが結論なんですよ。マイナスは一瞬でゼロ地点までは戻せます。これだけは私も人生の教訓にしています。その為には、冷静に何がマイナスなのかを見極める力、見抜く力だけは求められます。マイナス要因を取り除かなければ0地点にすら戻せないのです。やらなければ死亡フラグが立つだけです。そんな環境にぶっ込まれたら、人とは不思議なもので何でも出来ちゃうのですよ。悪足掻きをしていれば何とかなります。思い出して見て下さい。東日本大震災の時にあの一瞬で瞬間追い込まれた人は本当に五万と居たじゃないですか。でも皆んな、そこから這い上がって来たじゃないですか。さらにその東日本大震災から遡る事2年。リーマンショックで瀕死の重症を喰らった人も沢山居ましたけど、何とかして来たじゃないですか。特にリーマンショックで死を選んでしまった人達は痛恨のミスですよ。まさか、それから2年後にもっと悲惨な人がたくさん増えるとは考えてなかったでしょう。早まって自死を選んでしまう事だけは、この先に追い込まれる人には避けて貰いたいんです。生きてさえ居れば何とかなってしまいますから。人一人の人生なんてそんなもんですよ。最後の力を振り絞って生きる事を選択して下さい。だって、明日日本が戦争になって、もっと不幸な人だらけになっても不思議じゃない時代になったんですよ。なら、生きてりゃなんとかなります。こんな小さいエンターテイメントではありますが、創戯旅団は人生謳歌がテーマです。これだけの不幸を重ねた私みたいな馬鹿な男が、未だに人生を謳歌しようと必死に悪足掻きしているのです。そんな不自然で不完全で不安定で不眠不休な私の無様な生き様を笑いながら傍観でもしていて下さい。不幸自慢でもしながらお互いに生き抜くのもありだと思いますよ。そんな事を考えてしまうくらいに第一期末期は地獄絵図でしたね。第一期末期は、とあるクソみたいな女王様がいろいろと問題を積み上げてしまった事により雲行きが怪しくなりました。この第一期末期が一気に地獄絵図になる様は創戯旅団の第300夜前後に、何夜にも渡り詳しく解説して行きたいと考えています。大分先に思えますが、意外にも来年1月には第300夜には到達する予定で動いていますのでお楽しみに。あの頃は問題が山積みで千日手になってしまっていた時期でしたからね。そんなある日に、師匠が『お前さ、エレガンスを自分で見ないか!俺もう降りるからさ!』と私に突然行ってきた所から事態が急速に動き始めます。ん?ちょっと待て!これは返答次第では私が路頭に迷うやつ?それともまた、お前箱ヘルに移動しろ!って強制命令が発動した?私は『少しだけお時間を下さい。』と即答を避けました。ここら辺の経緯は以前少しお話ししていますね。私がいつも殿を務めてるなんて愚痴った回に話しをしていたのをうっすらと覚えています。エレガンスを継ぐ事に迷いはありませんでしたが、世の中にはタイミングってもんがありますからね。この時のタイミングは極めつけに最悪だったのですよ。何せ、こんな赤字店舗なんか要らんよ!と師匠は言ってる訳です。赤字店舗は私だって要りませんんよ。それは私の正直な気持ちでしたね。さあ、どうする?いきなり初月から黒字になんて出来るのか?そこが、あの時の発想の原点でした。黒字に出来る可能性はあります。数字が極端に落ちてしまったのは、等身大の馬鹿正直な親切営業に師匠が戻してしまったからだろうと思われました。最初の一手は、お給料をほにゃらら割に上げて、キャストさんを一気に入れ替えてしまうのが合理的だろうと私は考えました。そこまでを戦略として考えてから、エレガンスを引き継いでやってみるかと判断しました。しかし、その決断に2週間は必要でしたよ。私にエレガンスの繊細な営業なんか本当に出来るのか?そこは凄く考えるじゃないですか?第二期末期なんかは別の事を考えていましたよ。第二期末期もどう考えて見ても、私にしか第三期への移行は出来ないだろうと考えていましたから、そこは自分でやる事になっているのです。やりたいと手を挙げた人は居ましたが、どうも覚悟が別方向に向いてるなと感じたので任す事はありませんでした。普通の考え方でこの仕事に入り込もうとしたって無理なんですよ。本当に誰も理解してないから不思議になります。どれだけ自分の営業センスを過信してるのだろうかと思います。私にしか出来ないだろうと言ってるのは、自信でも過信でも無くて諦めなんですよ。第一期も第二期も、私の献身無くしてお店は成り立ってはいないので言える事なのです。他の人じゃ、その献身なんて出来ないでしょう。ですからこの第一期末の判断も、私がやるって言わなかったらエレガンスは閉めるしか無くなるのです。私の判断でお店が閉まってしまうのが一番嫌だったんですよね。だから、第二期末期も同じです。相手が安心してお店を引き継げる人間ならば全てお任せしたでしょうね。しかし、これはちょっと違うと思う人が手を挙げて、この人ならと思う人達はうんとは言いませんでしたからね。おかしいとは思ってましたよ。だって、負債なら切り離してお店を渡すと言ってるのですから、相手に損はないのです。私は第一期末に毎月負債が出ている状態で、このマイナスは1ヶ月目から解消出来ると踏んでいるのです。ギャルズスタイルを引き継いだ際に至ってはほぼほぼ騙されてましたからね。まあ騙された私がお人好し過ぎでしたね。真剣にギャルズスタイルを引き継ぐなら営業形態はピンサロ一択なお店だと思います。そうなるとエレガンスメインの私が引き継いで良いお店ではありませんよね。結局は、それだけが結論のお店ですね。じゃあ、私の手で失くすしか責任の取りようもありませんね。因みに、ギャルズスタイルは前任者の借金は私が全部精算しています。ギャルズスタイルスタイルの最後も負債は消しているので、私的には失敗ではありませんよ。寧ろ、無事に消す事が出来て最後の着地も大成功なお店です。マイナス着地の様に見えていますが、実は逆転満塁ホームランを打ってプラマイゼロ着地に昇華させたのです。ここら辺の奇跡の生還話しは、創戯旅団第1シーズンの1,001夜のクライマックスでお話ししましょう。奇跡的に助かっているのですが、とある事情から今は話せません。信用に値しない人間が、まだ複数人私の周りにいるので、その人達に情報を流す気が私に皆無だからです。自分の負債になりそうだと思った瞬間に、他人にそれをなすりつけて自分は逃げようとする人間は多くいます。そんな事をした人間は全く信用に値しない人間です。それでも師匠だけは別でしたね。師匠は、きっちりと私が生きる道も模索してくれていたからです。一番、信用出来る動きをして下さった人でしたね。エレガンスの引き継ぎは、若干命削った気もしましたけれどね。ここで新情報を投下しましょうか。引き継ぐタイミングは最悪過ぎましたが、師匠は私との約束も守ってくれたのです。【つづく】

公開したコラムには続きがあります。この続きは総合SM倶楽部 厚木エレガンス 公式オフィシャルブログに公開しておりますのでご覧になって下さい。ブログURLは以下になります↓
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