【店長コラム】創戯旅団 第137夜 やる気スイッチかくかくしかじか
※2025年06月13日15時44分

何とも漠然としたお題を語らねばなりません。ここから話しを広げる事がテーマなのですから、そこは基地外の真骨頂です。お題の解釈次第では話しの広げ方は増やせると思います。皆さんは仕事をしていてどんな時にゾーンに入ります。集中力を研ぎ澄まして仕事に没頭する瞬間ですか？私は結構ありますよ。特にコラムを書いてる時に気が付くと2,000文字くらい一気に書けていた何て多々あります。全く真逆に寝落ちしてる時もあるので、いつも気持ちが入った良い仕事が出来ているかとなるとそうでも無いんですけどね。何故か、不思議とやる気なんて自分では調整出来ないですよね。まあ空回りする事も少ないのでが。万全を期してコラム執筆に望んでも会心の一撃を放つ程の冴えは出て来ません。やべえ、これは面白い回になっただろ！とは滅多に思わないですからね。やるべき事はやったくらいまでのベストを尽くすので精一杯ですよ。そんな時にどんなネタを放り込むと文章は締まりのある文章になるのでしょう。風俗のプレイと直結する疑問点だと思いませよ。射倖心を煽る内容を追加する事が重要になります。私が良く他人の不幸は蜜の味だとか、私の基地外風判断をネタにしたり女王様をディスったりするのは、確信犯的にやらかしているんですね。そんな危険なネタの方が内容は濃く出来ますからね。

文章を作る時に、皆さんはこんな状態になるから困ってるのではないでしょうか。やべえ！何も書く事ないや！どうしよう？毎回、そんな気持ちになっていませんか。安心して下さい。そんな事はしょっちゅうです。私も今回はまさにそんな状態に身を置いています。さて、何を書こう？とこの時点から考え始める訳です。話しのネタなんて、実は風俗情報サイトの若い編集担当ですら思いつく簡単な事だと考え方を変えて見ましょう。赤の他人が日記のネタを適当に考えつけてしまうのです。写メ日記なんて、その程度のもんですよ。文章を書く当人なら絶対に思いつけます。だって書く本人なんですから。当然です。どんなネタでも書き始めれば話しは広げて行けるのです。そして、その鍛錬をしていると、その内に文筆と同様の考え方で日々の会話も広げて行く話術が身に付きます。話す相手をいじり倒して会話をする技術も身につける事が出来るのです。それがコミュ力を磨く、はじめの一歩でもあります。自分の興味のある事しか話せない人っていますよね。人気の出ないキャストさんの中にはそんな方沢山居ます。お客様に合わせて話しを膨らまさないとならないのに、自分語りしか出来ないので話術はゼロです。それで接客お化けみたいなお水の女の人に勝てるなんて無いのですよ。簡単に踏み倒されて自分の立場を失うだけになります。今の日本は全員が生き残れるだけの仕事量はありません。お水も風俗もお客様は少なくなり、逆にキャストさんは増えています。明らかな供給過多です。そのシビアな社会的殺し合いに勝ちましょうよ。だって、負けてしまったら生きていけないじゃ無いですか。私も同じ状態を世の中から突きつけられていると思ってますよ。違うじゃん！社長じゃん！って言う勿れ。私も片脚を失い身体的なハンデを背負わされているので嘘ではありませんよ。しかも今は営業的に逆境ですからね。でも、あまりそれを悲観する事もありません。常に何も無いところから仲間を作り、組織を作り、仕事を作って来たのです。一つ一つの小さな仕事を積み重ねなければ、次へと進めない環境下にいつも投げ出され続けて来たのです。全てを切り開くのは自分でやるしか無いじゃないですか。そんな一つ一つの大事な行為の中にあるのが、何も無いところからでも話しのタネを巻いて自分でその場で育ててしまう技術です。キャバ嬢なんかは常に現場で話術を磨いてるじゃないですか。そんな会話スキルでのマウント取り合戦に敗れた女性が風俗の世界に入って来ます。話すのが大の苦手だからですよね。であるならば、文章くらいは書けないと風俗のキャストさんとして機能しなくなりますよ。風俗店の厳しい闘いでもまた負けてしまうからです。ただ文章は書いているだけではありません。まだ見ぬ自分のお客様を掴む為に文章で営業するのです。一生懸命に撒き餌を頑張るのです。誰か寄って来い！寄って来い！と念じながら。そして寄って来たお客様をきっちり釣り上げるところまでが文章の役割なんですよ。これをブランディングと言います。文章はブランディングを全て自己完結出来る最高のツールなんです。先程も話した通り、私も皆さんと同じ立場で一蓮托生の身です。渾身の力で文章を綴り仲間を増やそうと必死なんです。一人また一人と仲間を増やせるのか、逆に減らしてしまうのか。確実に仲間を増やして行くには誠実で無ければいけません。嘘はいけません。正直に自分を曝け出さないとなりません。その誠意が仲間を増やして行く為には必要だと思っているんです。その考え方が新たなプラットフォームになるシステム作り、組織作りを始めているんです。そりゃあもう、文章作るのも死に物狂いになってあたり前です。そんなテーマがキャストさんの写メ日記にもあるんです。誰も日記を読みたいなんて思って男性は日記を読んでいません。次に誰と遊ぼうと思って日記を読んでいるだけです。本指名のお気に入りの女性の日記を読むにしても、またその女性に入ろうと日記を読んでいるんです。であるからにして、写メ日記で適当な文章を作る事は出来ません。ならば、どうやって日記ネタを作って行けばいいのか。貴女という人間の根源となる話しならば何でも良いんですよ。大切なのは、いい加減で雑な話しにならない事です。自分の考えを話すのも未来のおもてなしの一環なのだと考えて、きっちりと言葉を発して行きましょう。少し話しはかすっていますが、女王様であろうと接客はおもてなしだと言いますよね。あたり前の事過ぎるのです。これを女王様は分かっていません。本当に馬鹿なの？と思う事も結構ありますよ。おもてなしの言葉の意味を全く理解出来ていないからです。お金を貰っている以上は、お金を下さったお客様の満足する事をして差し上げるのはあたり前の事です。相手が本気で嫌がる事にお金を払うとでも思いましたか。女王様の言う事を何でもやるのがM男さんだと思っているのなら、はっきりと言ってあげましょう。馬鹿なんですか？貴女が本当にそう思ってるのなら、貴女がお金を払ってM男さんの接客をして下さいね。であるならば、お客様がおもてなしをしてくれる事でしょう。写メ日記の文章にしたって同じ事なんです。ですから、文章一つを取っても誠心誠意でなければなりません。おもてなしの心を込めた中で、正直に自分を売り込んでいきましょう。それをさり気なく出来るのであれば貴女も人垂らしの第一楽章を奏で始められていますよ。女王様ディスり回ではありませんが、もう一発ぶち込みましょう。女王様の中には仕事が終わってからも文句だの悪口だのばかり言ってる人が結構居ます。例え、その時綺麗だったから一緒になりたいなんて夢は持たない方が良いですよ。こんな想像をして見ましょう。その女王様が昔の影も無い皺くちゃなお婆さんになり、しかもボケてしまったとします。人間とは不思議なものでボケても、人間性は変わりません。ボケながらも人の悪口や文句ばかり言ってるお婆さんと家族になる勇気はありますか。それは見るも無惨な老後になってしまいますよ。非常に残念ながらこれは事実です。そうならない様に女王様としても人としても謙虚に生きる様にしましょう。では、写メ日記ネタ語りに戻りましょう。日々の生活の中で起こった事、自分の過去に起こった事、自分がこれからやろうとしている事、それこそ誠実であればネタは何でも良いと思います。読み手のお客様は何でも知りたいでしょうから。何か話題を作って提供するだけで良いんです。こう説明されてなるほどと理解出来る人も居れば、？マークが点灯したままの人もいるでしょう。？マークが灯ったままの人は失敗を繰り返しながら、頭に自分が作った構文を刻み込みましょう。文章とは接客と同じ要素であり、接客手前のプロモーションであり、営業全てを網羅するブランディングの要である事を理解しておきましょう。何れ、それが接客の大事な理である事を悟ります。理解出来ない人は落ちこぼれてお店をドロップアウトしている事でしょう。嘘だね！私はまだお店に残ってるよ！なんて人もいるでしょう。そんな方は接客センスの塊みたいな大人気嬢か、地雷になっている事にも人気がない事にも気付けないスーパーお馬鹿さんかのどちらかだと思います。

文章を書きたいなんて、私と同じく皆さんもそう簡単に思うもんじゃありません。自ら己の尻を叩きながら走り続けるしか無いのです。宝くじに当たらないかな！と思っているのなら宝くじを買う努力くらいは出来るでしょう。何も楽しい事なんか無いよ！死んでるのと変わらないよ！ただ働いて飯を食って寝てるだけ！なんて方も居ると思います。人とのコミュニケーションの楽しさが、どこかのタイミングで欠落してませんか。こればかりは派出所に落とし物の届出は出来ませんから、自分で落とした物は探し当てるしかありません。全ては自分の努力と強い願い次第です。私が禅問答の中でも一番苦手としてるパターンですね。私は何でも考える前に身体が動いてしまう人です。故に仕事面で殿を務めってしまったりと大変な事になっていたりしますが、それもまた人生なのでしょう。私は今の不幸までも楽しめる程に達観してしまいました。坊さんでも無いのに悟り開いてどうすんだって話しですわ。今日も試行錯誤しながら文章作成に励んでいるのです。これね。簡単に言ってしまえば、作文の2文字で済みます。それをどれだけの文字を使って説明してるのだか。しかし、これが文章を綴る上での大切なテクニックです。作文の2文字が一体何文字に化けているって広がりになりましたね。言葉回しや言葉遊びはこうやってやるのです。しかし、こんな言葉回しを使う私は口下手である事もまた証明してしまっていると思います。簡潔な説明は苦手としています。学校の先生や予備校の先生になるのは無理でしょう。その授業に使う教科書を作る方がまだ向いているでしょう。何も無しからここまで話しを作って行きましたが、その中に風俗的教訓はいくつも詰め込む事は出来ていますね。本当に何とかなりました。こんなもんなんですよ。書いてみれば何とかなります。ですから、キャストの皆さんも写メ日記を書く事を諦めないで下さい。私のお店が一番売れていた時の理由が何だったのかを、ちゃんと冷静に分析してみました。間違いなく、出勤毎に写メ日記を私に送る事を義務付けたのが、お店の大ヒットに繋がっていたと思っています。写メ日記をキャストさん主体で自由にアップさせてみた途端に、売り上げのバランスはおかしくなりました。写メ日記は自由に管理させてしまうとろくな事にならんのです。意外でしょう。でも本当の話しなんですよ。全員の写メ日記が毎日読めるから楽しいお店になるんです。この私の発言を簡単に捉えない事です。特に第三期からエレガンスに合流したメンバーさんは肝に銘じて守って下さい。そうすると、段々と第二期の人気嬢に近づいて行きます。軽く聞き逃さないで下さいね。第二期の人気嬢に近づく＝億プレイヤーに近づくと言ってるのです。簡単に考えない方が良いですよ。要は既にウチがそんな億プレイヤーを輩出済みと云う事です。そして貴女達にもそのチャンスがあると云う事です。であるならば、実践して見るべきでしょう。宝くじに当たるのと価値は同じになるでしょう。次回のお題は『阿呆の暴走は阻止不可能』です。そうか。女王様ディスり回ですね。スラスラと言葉が出て来そうです。はい。これで5,000文字ジャスト。

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