創戯旅団 第136夜 白内障の手術を受ける事になりました(2025-06-12 14:24) | 真性痴女ハードコアコネクション グランブルー厚木のSM店日記一覧

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2025-06-12 14:24創戯旅団 第136夜 白内障の手術を受ける事になりました

創戯旅団 第136夜 白内障の手術を受ける事になりました
【店長コラム】創戯旅団 第136夜 白内障の手術を受ける事になりました
※2025年06月12日14時11分

去年の6月末に私は糖尿病を悪化させてしまい救急車で運ばれて片脚を切断せねばならなくなりました。それだけでも大変な人生の分岐となってしまったのですが、同時に私は両眼の視力を極端に低下させてしまったのです。最初は何が自分に起こったのか分かりませんでした。脚の手術前後に、いきなり文字が見えづらくなってしまったのです。今まで見えていたiPhoneの文字が見えなくなり、iPadの文字も大きくしないと見づらくなってしまいました。自分の身体に何が起こっているのか不安でしたし、このまま失明してしまうのかと恐怖を覚えましたよね。しばらくあれやこれやと試行錯誤していると、どうやらネット環境は背景を黒くして文字を白抜きにすると文字を読みやすい事が判明しました。iPadと LINEの設定変更で、背景を黒に変え文字を白抜きにする事でとりあえずは凌げました。伊勢原の病院に居た時に眼科検診を1度受診しているのですが、いずれ眼はもっと悪くなるでしょうが今すぐ悪くなる話しでも無いので糖尿病の治療に専念して下さいと言われましたね。去年は眼科で診て貰ったのはその1回だけでした。次のリハビリ病院には、他の病院に通院するシステムはありませんでしたから、別の病院や眼科のクリニックに行く事が出来ませんでした。あまり親切では無いリハビリ病院だったので、眼科で診て貰う説明すらして貰ってはいません。リハビリに関しては、本職なので少しはやろうとする病院でしたが他はてんで駄目駄目な病院でしたね。何故なら、私でも分かる簡単な事です。私は眼科に通う時は介護タクシーで通えるのです。その手続きを取るのを病院側が面倒臭がっただけの話しなんですよ。何もリハビリ病院側にデメリットの無い話しの筈なんですよ。であるならば、眼科に行く段取りくらい出来るシステムにしときなさいよって話しじゃありませんか。今のリハビリ施設ではタクシーを活用して眼科検診が可能になっているのです。総合病院にしても、リハビリ病院にしても、説明も処置もどこか不完全なのが気になります。まだ、私はボケてはいませんので、学習能力くらいはあります。そうすると、このおかしさ、不完全さに気づけてしまうのです。誰かがやる事を面倒くさがり怠っていますよね。怪しいのはケアマネージャー辺りでしょうか?病院なんて、そんな感じに大病院でもどこかに欠落した部分があるのです。その証拠に、今の施設に入って眼の調子がよろしく無いと相談すると、直ぐに眼科へ行く手配をしてくれたのです。いや、同じ事を病院も出来てあたり前ですよね。ましてや最初の総合病院では病院内に眼科があるのです。そうなると、私としてはやる事をやってないだけなんじゃないの?と不審に思うのですよ。しかし、これが患者の一方的な歪んだ考えなのかとなると、そうでも無いと私は本気で思うのです。こうやって、何かおかしいだろ!と患者が主張する事も大事だと思います。いや、それこそこれは大真面目な話しなんですよ。ボケて判断力の無い人なんかはいい様にやられてしまう話しになるんです。寧ろ、病院なんかは都合良く事を運びたいが為に必ずボケた人なんかには、ろくな対応をしでかしてないんだと思っていますよ。そんな闇を垣間見てしまい、とても嫌な気分になりましたね。そして眼科では初回にすぐ、両目が白内障だと診断を受けます。2回目の通院時には、もう手術をすれば治せますと説明を受けたのです。ほら!最初の総合病院の眼科とは言ってる事が全然違います。私は、偶然にセカンドオピニオンの様な状況になったので、別の見立てを知る事となったのです。そうなると大きい総合病院とて言い訳不要だと思いませんか?総合病院クラスでは、下々の労働者階級の人間の白内障なんてどうでも良い後回し案件だとバレてしまいます。違う診断をするお医者さんがいる以上は、そう言う事なんですよ。結局、総合病院の診断に対して思う事は、どこか適当で凄く嫌な思いをさせられてしまった気がします。去年の段階から治療も手術も出来たじゃないか!この大馬鹿野郎!と思ってしまうのです。ましてや、こうやってリハビリを死に物狂いでやりながら社会復帰への道を模索しているのです。こちらとしては1分1秒が惜しいのです。それでも文句を言うのでは無く紳士的な対応に終始しているのです。暴れてなんかいませんよ。片脚人間になってしまいましたから、どこまでも謙虚な姿勢なんです。もう私は一人で生きていける人間では無くなりましたから、人のありがたみも温もりも感じて感謝してますから。それでも、何かおかしいぞ!これは黙っていては良く無いぞ!と声を上げる強さくらいは、私は持っています。自分の仕事に対してだけでは無く、自分の病いに対する相手でも権力側と闘ってしまってますね。まあ、私はそんな人間です。どんな時も不屈の魂は失っていませんよ。根っこが革命家なので仕方ないですね。さて今回も、最早お約束になっている大脱線をしてしまいましたが、私の眼の話しに戻りましょう。白内障の手術をしなければならない程に、私の眼は去年6月の糖尿病悪化のタイミングで汚れてしまっていたのです。去年6月の私の状態は、私自身は命が助からないな!これで死ぬんだな!と思ってましたからね。なんで生きてるんだ?と去年の手術後にはキョトンとしてましたよ。貴方は死ぬ可能性があります!とか言われた事はありませんが、この体調の悪さは死ぬやつだと勝手に思ってましたからね。さて、ここで禅問答です。あの時の私を目撃していた人に質問をしましょう。あの自分は死ぬんじゃなかろうかとなったタイミングでも私は自身の保身を口にしていましたか?一切していませんよね。エレガンスの行く末ばかりを案じてましたね。脚の切断手術の日まで気合いと根性でエレガンスの営業をリモートでしていましたね。それが私と云う人間だと思いますよ。最後の最後は人間は本性で生き抜こうとするじゃ無いですか。あゝ、俺って一番大事なのは俺じゃ無いんだ!って気付かされましたよ。ある意味では貴重な体験をさせて貰いました。人生でも数回あるか無いかの奇妙な体験をした訳じゃないですか。いろんな大切な事を気付かされましたよね。脱線を修正すると言いつつ脱線したままですね。白内障の手術は左眼が6月中旬、右目が7月初旬に決まりました。手術の期間は創戯旅団の更新が少し鈍ると思います。眼を休ませながら眼の回復に専念せざる得ませんので、コラムは無理をしない程度の更新になります。この報告を先にしておかないと、皆さんにご心配をおかけしてしまいます。先日のパケ死の際はお客様にもキャスト様にも読者様にも、大分ご心配をおかけしましたからね。その反省を生かし今回は先に、手術期間は更新速度を緩めますと皆様には告知をして起きたかったのです。

既に白内障の手術が成功したならば、エレガンスでは次にこんな動きをして行こうなんて想定を頭の中ではしています。この1年間、殆ど眼が見えずに苦労しながら生きてきました。文字を読めていないので物事を考えるにも、情報量が足りない中で拙い判断をしています。それくらいに眼から入ってくる情報は大切なんです。目が悪くなるスピードと頭がボケるスピードは比例していると言う人もいるくらいですからね。それが情報量が少なくなり考える事が少なくるからか、物理的に眼球と脳の繋がりの問題なのかは、私は専門家ではありませんから分かりません。そんな時に、創戯旅団コラムの存在は大きかったですよ。文字を読むタイミングがなくても、代わりに文字を書きながら考える時間を作れたのは、自分の人生の中でも大きな転換期を迎えたと思わされています。今後、私の両眼がクリアに見えるか見えないかは、コラムを書く上でも大きな分岐になってくると思います。おそらく、私の文章の書き方にも変化が出てくるのだろうと思いますからね。手術に失敗すると失明するリスクもあるそうです。手術から1週間はお風呂に入れないのが痛いところですね。目にばい菌が入らない様に気をつけないとならないそうです。この様に、少しずつ少しずつ着々とSMの激しい闘いに戻る準備も整いつつあります。何を好き好んで地獄の煮え切った大釜の中に飛び込む準備をしているのだと言われてしまいますね。皆さんからして見れば、もう呆れる以外無いでしょう。しかし、ご容赦下さいませ。私にはこれしか生きる道が無いのです。取り敢えずは、両目の手術が無事に終わるのを祈りましょう。

私は無くしそうになっていた生きる希望を、少しずつ取り戻せていると感じています。まずは、それでいいかなと思います。焦らずにやれる事からやって行くしかありません。どんな生きる道になろうとも楽なんかはありません。それはそれは遠くまで、これから死ぬまでにも歩いていかねばならないのです。生きる為に何を行えば良いのかさえ分かっていない私が唯一知っているのは、幾つもの自分が間違えてしまった生き方だけです。2度と同じ間違えだけはしないと思いながら、自分が正しいと思う道を模索する日々になるでしょう。まあ、身体をこれ以上悪くしてしまうと本当に死んでしまいますから、身体のリカバリーを最優先にしながら慎重に生きていこうと思っています。私が選んだエレガンスと共に歩む人生には、これからも数多くのキャストさんやお客様やスタッフさんが関わって下さると思います。他社の方々の協力も沢山必要だと思います。そんな方々の大事な人生ともリンクしている事を忘れてはいけません。私がまだエレガンスの歴史に終止符を打たなかったのにも理由があります。いろんな方々のエレガンスに対する想いも複合してあります。師匠が、私が風俗人として生きて行く為に譲って下さったエレガンスを簡単に終わらせて良いとは私は思っていません。しかも、半年もしない中で分かってしまう事ですが、そんな大事なお店をエレガンス以外にもいくつか預かっている身なんですよ。やっぱり全部を放り出して辞めてしまうなんて判断を下すのは、ただのクソ野郎がやる最悪なやり口だと思うんです。私はクソ野郎と思われながら生きるのは嫌です。特に自分の拘ってきた分野での仕事に関しては、最悪な評価のまま終わりたくないと思っています。私自身が終わりさえ良ければ全て良しだと思っている節までありますからね。100の失敗をしても良いから、自分の人生の最後を飾る仕事だけは成功しておきたいじゃないですか。最後の最後には世の中の人の役に立つ仕事をしていたいと本気で思います。最後は次の時代に頑張って生きようともがいている若者達に正しい風俗の仕事を伝授出来る人で居たいですよね。

次回はさらに書くネタの難易度を高くしてみましょう。『やる気スイッチ』なる意味不明なお題に挑む事を前回お約束していましたね。これは写メ日記を書く上での文章引き伸ばし技術にも引用出来ます。写メ日記を書くのが苦手なキャストさんは参考にしてみて下さい。例えば大学入試の小論文にしたって、試験中にお題は出されてその場で文章を作らないといけませんよね。写メ日記も全く同じだと思うんです。その場で自分でお題を消化して、自分の言葉に変換するだけです。これは別に難しく考えなくても、実は簡単に出来てしまいます。要は自分ならばこう思うとその場で語ったと想定します。その内容を文字起こしするだけですからね。素直に頭の中を晒せば良いだけなんです。私はお馬鹿だから無理なんて勝手に落ち込んで諦めないで下さい。風俗嬢ならば、誰でも無意識に写メ日記を書いているだけなので、面白い楽しい日記を書くセンスに頭の良し悪しは関係ありません。そんな無意識構文で5,000文字の小難しいコラムを次回は作ってみましょう。

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