創戯旅団 第134夜 ブログやコラムはオールドメディアなのか(2025-06-10 22:21) | 真性痴女ハードコアコネクション グランブルー厚木のSM店日記一覧

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2025-06-10 22:21創戯旅団 第134夜 ブログやコラムはオールドメディアなのか

創戯旅団 第134夜 ブログやコラムはオールドメディアなのか
【店長コラム】創戯旅団 第134夜 ブログやコラムはオールドメディアなのか
※2025年06月10日20時33分

真面目なネタなので、今回は冗談なんか言ってられなそうです。間違っても皆さんに取って蜜の味となる不幸話しや暴露話し系のバラエティ回とは一線を画しそうです。創戯旅団コラムは総合SMクラブ厚木エレガンス公式ブログの中に含まれています。コラムやブログは果たしてオールドメディアなのか?そこを考察して見ましょう。ブロガーはアフェリエイトでお金を儲ける人達も居ます。いろいろな活用方法があるのでブログは面白いなと思い、私も活用させて貰っています。文章は全てオールドメディアに含まれてしまうのか?新聞やラジオなんかもオールドメディア扱いをされたりしますが、じゃあ無くなったか?と問われると無くなってませんよね。突き詰めると、今でも存在意義はあるのです。ましてや、メディアミックスでオールドメディアが1周回ってニューメディア扱いされたりする事もある時代だと思います。今回はブログを書く事は、今後も果たして有効かを検証しましょう。

何かを伝える時に文章を書く手段は、現在に於いても普通に使われます。小説を書く。日記を書く。手紙を書く。伝言をする時も一文を添えたりしますね。今の時代は、こうやって、ネットの中に文章表現をする事が多くなりました。寧ろ、スマホやタブレット、パソコンを使用して文章表現をする方が主流です。しかしですよ。スマホで文章を読んで貰う時は、長文を書きますか?あまり書きませんね。それでも、ネットで小説を読む新しい文化も誕生しました。中には朗読付きで小説を聞く人まで出て来ています。文章の読み解き方も多様化して来たのです。そうなると人の頭に文章の内容が入り込み易いのは何のツールを利用するのが最適なのかとなります。映像もネットも思考表現には適しています。文章を綴るよりも簡単に人を洗脳出来てしまいます。文章は人に物を考えさせる事に用いられる事も多いので、読み手が相手の考えている事を様々な解釈で取り込んだり、書き手の意図とは反する意見を持ったりもします。その分だけ人が考えを纏めながら文章を読むので、簡単に相手を洗脳する事は不可能です。考え方を発信する難しさが文章表現にはあると思うのです。長文になればなるほど、簡単に本音を相手に掴まれてしまうのも文章ですよね。長文を書くと云う行為は、警察の取り調べを長期間受けるのと変わらないだろうと思います。人間は絶対に嘘をつき続けるなんて事は出来ません。そこが言葉の面白いところだと思ってるんですよね。そんな文章表現をオールドメディア扱いは出来ない気がしています。いつまでたっても本は手に取って読む物として存在するのではなかろうかとも思いますからね。落ち着いた環境で本は読み、何度も考えながら読み返すのが楽しかったりします。書き手の世界観を自分の頭の中に再現しながら読む事もあります。ですから、文章ってつくづく面白いなと思うんです。X構文なんて、時代背景を反映している良い例ですね。ホリエモンさんなんて、文字は読めても文脈を理解出来る人が少なくなった!と平然とテレビやネットで言ってますよね。確かにあんたも本を書く時に、自分は喋ってるだけで文字起こしして貰ってるよな?と思う様な文章を書いていますよね。堀江貴文さんは非常に頭が良いので言ってる事に中身はありますが、どこか極端に一方通行な考えでもあるなと感じてしまいます。偉そうな事を言っている割には、他人の文脈や言葉回しを理解する事は極端に苦手なのだろうとさえ感じてしまうのですよ。そうなると、別にホリエモンさんの考えている事なんか理解もしたくないなんて人は沢山居ますからね。それを他人の読解力のせいに書き換えてくれるなよと思ってしまいます。その性格を書き換えた方が良いんじゃないとすらホリエモンさんには感じます。とある対談動画で、ホリエモンさんと古舘伊知郎さんの会話が平行線を辿っているのを見ていて面白いなと思いましたね。逆に私は古舘節が大好きです。古館伊知郎さんのトークイベント、トーキングブルースは大好きですからね。私がF1好きになってしまったのも解説者を務めていたのが古舘伊知郎さんだったからです。ダブルミーニング、トリプルミーニングがあたり前の思考を常に読み解きたいなと思うと、私なんかは馬鹿だから本当に考える時間が必要なんですよ。だから、相手のペースで物事を考えたくはありません。古舘伊知郎さんの言葉は早口過ぎて何回か見直してから内容を理解していますからね。あの語りは最早古典落語かと思うくらいに完成されていています。私はそんな難解な言葉回しの世界観が大好きだったのでしょう。私も創戯旅団コラムで重厚に同じ事を様々な角度から検証するなんて芸当をやらかしたのです。そんな事をしたら、本当に基地外ですよ。普通はそんな発想はしないでしょう。もう少し一方通行に物事を考えた方が、人は生き易いですし、バランスも良いと思います。これ、私みたいな発想をする人を否定したり卑下してはいませんよ。寧ろ、個性の問題ですね。私みたいな少しイカれた人間だったから、SMクラブの水が合っていたのかも知れませんよ。SM的発想全てがとは言いません。しかし、発狂してなきゃこうはならないよなってSMプレイは多々あります。SMとはそんな独特過ぎる世界観であり価値観なんですよ。奥深く罪深く闇深い世界観です。であるからして、SMクラブの世界をコラムで文章表現するなんて最高に楽しいですよ。私を含めて少しイカれた人達を語り尽くすのですから、それこそ最適なツールなんですよ。小説だとそこまで多くの事を語れはしないので、コラムの方が適しているなと思います。その浮世離れした店舗の実態を様々なパターンを通してお伝え出来るからです。ひたすらに問題児の女王様を擦り続けるとM男さんは大喜びなのです。そうなると創戯旅団コラムの真骨頂です。それだけのクソみたいな経験を、女王様相手に無駄に積み重ねて来ましたからね。それを延々と披露したろかい!ってコンセプトですからね。他にもコンセプトはいろいろと複合して被せてあります。こうやって語っている私も狂気だなと思いながら書いています。これはかろうじて文章だから表現出来ているんですよ。YouTubeの様な動画で具現化するのは難しいですね。女王様が動画に出ているパターンなんかはどれも胡散臭過ぎて失笑します。動画で語られているほど綺麗な話しなんかないんですよ。少し前の話しです。Abemaで女王様のプライベートをドキュメンタリーにした番組があったの覚えている人はいますか?最初にその企画を提案されていたのはウチなんですよ。顔出し出来る女王様が居ないからお断りしましたが、断った理由はそれだけではありませんでした。限りなく内容と現実が乖離する事になるからテレビの企画にしたくないが本音です。それくらいに女王様ドキュメンタリーは作り難い世界だと思います。現に創戯旅団コラムはリアル基地外ドキュメンタリーになっているじゃないですか。ありのままを表現したらそうなってあたり前だくらいに思って、私は創作活動をしています。テレビ番組で内容を綺麗に纏めようなんて土台無理な話しなんですよ。そんなものは胡散臭さとインチキ臭さしか残らなくなってしまいます。それだったら、だらけ(番組名)でジュニアさん相手に某店のM女が、目に針を刺したいS男さんもお店に来ますよ!なんて基地外発言してましたが、こっちの方が余程リアルなドキュメンタリーでしょうね。やばい話しだけど本当に居るんだろうなと思いましたからね。ウチでも、とんでもないのが居ましたよ。乳首と乳首をアロンアルファでくっつけたい!って言ったイギリス人が居ましたよ。ノータイムで『馬鹿なんですか?』って思わず言葉が出てしまいました。ウチのお店のリピーターさんではありましたが、それ以降来なく成りましたね。私が思わず言っちゃいましたから。まあ、それには伏線がありまして。その前にそのイギリス人が来た時の話しです。その時は平塚で夜中1時ホテル合流だったんですよ。そうしたらすっぽかしまして。もうアホらしいんで15分だけ待って連絡しても電話に出ないので厚木へ戻ったんですよ。そうしたら厚木のマルカワ付近まで戻って来たところで、そのイギリス人から電話がかかって来て酔っ払った声で今ホテルに入ったとか言ってるんです。仕方が無く女王様に了承を取って平塚に戻ったのです。それだけでもかなりお客様は舐めているのですが途中で、後何分掛かるんですか?と電話して来たものですから、私が遂にキレてしまいました。『あんたが遅れて来たからこうなってんだろ!大人しく黙って待っとけや!コラっ!』って怒ったんですよ。その人がアロンアルファ発言をしたから『馬鹿なんですか?』発言に結びついたんです。流石にあれはお客様が悪い!と今でも思っています。あれ?真面目な話しをするとか言いながらまた与太話してますね。話しを戻しましょう。映像では伝えにくい無駄に複雑な女王様の実態なんてのは、女王様のありのままを文章でお伝えして読者様に解釈して貰った方が、正確な情報が伝わるってもんですよ。そんな事を考えるとコラムもオールドメディア扱いは出来ません。例えば、小説はオールドメディアとは言わないですよね。新聞も新聞紙は要らなくなるとか言ってますけど、発行部数が減っても絶対に無くならないと思います。ネットニュースは思想の偏りが如実に出てしまいます。ある程度の記事を纏めて読むには新聞紙って実はピッタリじゃないですか。勿論、オンラインニュースも並行してあれば良いだけです。連動して違うモノとして記事を載せればメディアミックスになって面白いとは思います。別に新聞が毎日のニュースを扱う事だけに利用されなくても良いのです。であるならば、新聞もオールドメディアとは表現出来なくなります。新聞の新しい形を模索するだけで良いのです。それだけ文章は奥が深い感情表現、思想表現、報道手段なのだと私は捉えています。それは私が文章好きだからなのかも知れませんね。そこまで興味が無ければ、違う意見になって当然だと思います。たからこれは、あくまで私の感想ですよ。人に考えを押し付ける様な事では無いと思っています。

今回は一気に自分の考えを話して行きましたが、皆さんに取って文章とはどんな役割を持っているのでしょう。私の創戯旅団コラムも独特の存在意義を持ちながら成長して行きそうです。今は動画全盛期ですし、Xで短文作成に慣れてしまっている方も多いでしょう。LINEもXも一言呟いて終われますからね。文章力はそこまで必要ありません。しかし、実際には皆さん文章を書けないなんて事は無く、きっちりと文章力のある人ばかりです。文章を長めに綴る鍛錬も適度に出来る環境作りをすると何かの役に立つ時が必ず来ますよ。キャストさんは特に写メ日記が自分のお給料に直結するので、決して人ごとでは無いですよね。きっちりと何を伝えればお客様の気持ちを掴めるのかを考えながら文章を書く事は大事なのかもと思います。私もきっちりアクセス解析を見ながら、どんなコラムが読まれやすいかは考えて日記のネタは決めています。あまり過激さを売りにし過ぎて過剰な演出にならない様にと自重しながらネタ決めを行っています。等身大の描写を心掛けているので、話しを盛らない事も大事にしています。なのでヘロヘロ感が漂っていても、狂気を醸し出していても、女王様がエグ過ぎてもありのままを記しています。ありのままで盛ってないのにセンセーショナルになってしまっているので苦笑いしてますよ。次回は創戯旅団コラムの存在する意義は一体どこら辺にあるの?と今回同様に禅問答クラスのイデオロギーを語る回です。創戯旅団コラムとお店のプラットフォームの密接した関係にも迫って行きたいと思っています。

公開したコラムのバックナンバーは総合SM倶楽部 厚木エレガンス 公式オフィシャルブログに保存します。
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