【店長コラム】創戯旅団 第71夜 2025年2月戦略会議
※2025年02月04日17時29分

年末か年始のどちらかは忘れましたが読者の皆さんとある約束をしていまして、まだ未達な事項がある事を皆さんは覚えているでしょうか。それは、年が明けたらグランブルーのリニューアルをやりましょうと云う約束です。一応はちゃんと覚えていたのですが、まずは創戯旅団Ｘ店の完成を最優先に考えていましたので、少し後回しになっていました。その間もグランブルーをいじるなら何を変化させるのが進化に繋がるかを考え続けていました。純粋なデリヘルだったお店が痴女とM性感を取り入れた事に始まり、痴女店へのリニューアルを経て逆レイプ痴女コースの大ヒットなんかも経験して今に至るのです。ここ最近は大きな変化はありませんでしたね。店舗型のギャルズスタイルが戦略的にソフトM性感のお店として位置付けられていましたので、グランブルーの真M性感コースが色褪せた感がありましたよね。その死んでいるコースの進化を創戯旅団LINEライブドア店で手掛けました。痴女&M性感の位置付けのコースを作ったのはその為です。M性感はエレガンスのMコースとリンクする上にMコースの方が道具を使用出来る分だけインパクトが強いですよね。さらにグランブルーの痴女コースともリンクしていますので真M性感が一番弱いのが見えていました。その弱さが見えていた改良点として変更を加えたのが、真M性感にはフェラ抜きが無いところにメスを入れる事だったのです。正確には本来は立ち上げの時はM性感にもフェラはあったのがグランブルーのM性感の特徴でした。それが、いつの間にかサービス地雷の女王様達によって都合良くフェラ無し脱ぎ無しにサービスが書き換えられてしまったのです。当初からエレガンスは女王様やM性感にもヘルス要素を残した戦略が当たっていた筈なのです。その強みになっていた武器が、サービス地雷の女王様が在籍する事で、いつの間にか無くなってしまったのです。皆さん思い出して下さい。この創戯旅団コラムが始まった瞬間から私は一貫して、女王様の7割はサービス地雷だよと主張し続けているのです。その主張は思い込みでは無く、私の経験上では大事なポイントだったのです。女王様はヘルス的要素を熟さなくて良いという発想は、本当にただのサービス地雷な女王様の屁理屈でしか無いのです。そこに、また差し戻されてしまう事だけは避けなければならないので、サービス地雷になってはいけないウィークポイントを声色を大にして主張し続けたのです。ごく最近も20代前半の女王様希望の方を面接で落としました。落とした理由はフェラ風俗の経験をしていなかった事です。と云う事はフェラも脱ぎも出来ない事が明確だからです。それでは根本的な改革に着手出来なくなってしまいますからね。ちなみに昨年後半は出稼ぎ希望の女王様も数名、面接すら拒絶しています。地元で食べていけない風俗嬢が女王様の出稼ぎ嬢になると目も当てられないサービス地雷になる事を、私が痛い経験をして身をもって知っていたから拒絶したのです。この大きな改革が命題となる時期に、もう一度サービス地雷の女王様を増やす事がお店の命取りになる事を自覚しているのです。その発想から先行してグランブルーから真M性感コースを廃止する事となり、創戯旅団LINEライブドア店に痴女&M性感コースとして再生する事になったのです。M性感のままフェラ有りに戻すと、フェラ無しがM性感の定義だと主張し始める阿呆が湧いてくる事は容易に想像が付きます。ですからコース名からして痴女&M性感にして阿呆な主張をさせない様に先回りしているのです。サービス地雷の絶滅こそがエレガンス再生への最大の近道であると理解しての行動である事をご理解頂きたいのであります。一定数男性側にも女王様はフェラも脱ぎもしなくて良いという考え方の方がいる事を危険視しています。そこを肯定してしまうとポンコツ女王様の出来上がりに加担する事になります。女王様はフェラも脱ぎもしなくて良いと言っていてお風呂にもお客様と一緒に入る事を拒絶する女王様が人気になったのを、私は見た事が無いのです。という事はM男さんも本当は風俗的要素を求めている証拠であります。何故ならサービス地雷の女王様には美人が沢山居たのです。それでもお客様には嫌われたのが現実の厳しさでもあります。であるならば、フェラ無し、脱ぎ無し、お風呂無し女王様を絶滅させる事こそ私の手腕が問われる所ですよね。全部分かった上での女王様に対する厳しい要求を私が行っている事をこの先もご支持頂きたいのです。その延長線上で、今後は【女王様】の上位互換として【S女】の呼称を作っているのと、創戯旅団Ｘ店に【S女】さんが活躍するコースを2つ作ってあるのです。そして、グランブルーのリニューアルに先立ち下地作りだけはしてあります。それは痴女の定義とは？に結びつく大事な下地であると私は考えています。誰が痴女が攻めるだけのヘルス嬢だと決めつけたのでしょう？これもS女の身勝手な願望からのまやかしに過ぎないのではないでしょうか。痴女とは本来は色情狂の手前に位置するくらいにエロい女性を表す呼称なのではありませんでしたか？それがいつの間にか攻めるのが好きな女性へと範囲が狭まってしまっているのは、AVがワンパターンだからでしょう。イメージがそこら辺から付いてしまっているのは明白でしょうね。痴女の中に攻められる事が好きな女性がいるのは本来は当たり前な事なのです。そこに着眼点を置いているのでスタンダードヘルスコースを復刻し、さらにハードコアヘルスコースを新設したのです。本来であればこの2つのコースにも痴女の冠が付いて然るべきだと思っています。しかし、ここは敢えてヘルスコースとしているのは、痴女を冠にした時点で攻められるコースだと勘違いしてしまうお客様が沢山いる事を考慮しての事です。店舗名は痴女を謳い、コースは痴女とヘルスで半々の比重とする。これ即ちどちらも痴女に変わりは無いという結論なのです。おそらくこの考え方の方が女性が攻める一辺倒のお店より遥かにお客様に受けると想定していますよ。そう考えているからこそのヘルスコース復刻です。丁度、今回のコラムも半分位の文字数の説明になってますね。リニューアル前の下地制作も実際は半分リニューアルしているのと同じですから文章での解説比率も丁度良い感じでしょう。ではさらに痴女店としての格付けを上げるにはどうしたら良いのでしょうか？ここが今回の思案の為所なのだと思います。

痴女の強化と一言で言ってもたかだか風俗店でありますから、これ以上に定義に拘っても売り上げに直結はしないでしょう。であるならば何に手をつけるかとなると、さらにコースを増やす事が大事になるかと思われるのです。しかも先ほどの定義変更を忠実に守る事も大切なので、ヘルスと痴女のコースを一つずつバリエーションを増やすのが妥当かと思います。6コースで反響を見ながら人気の無いコースは差し替えるのが理想でしょう。まずは3月から12月で人気不人気の甲乙を付けつつ、次なるコースの原案を考えれば良いと思うのですが、ここもいろいろと考えています。次のコースを私、キャストさん、お客様の全員で考案するのもありでしょう。そこでまずは候補を選別した後に、実際にお店の仮システムとして組み込みます。そこから本コースとして採用するコースを上位の成績を記録したコースから選び、逆に本コースの中の下位のコースを入れ替え対象にして入れ替え戦イベントにするのも楽しいかと思われます。そのシステム化を考案してみようと思うのです。これがグランブルーの次なるステージ作りです。完全な形が出来上がった段階で、次のフェーズへと辿り着くのでしょう。そこら辺の変革を試みるとして、他にも後一つ位は目玉となる戦略が欲しいですよね。他に一つだけ強化ポイントを思いついているんですよ。これは必ずと云うか自然にと云うか、やらなければならない事であろうと位置付けているのが、エレガンスメインの在籍嬢と同じだけの力を発揮するグランブルー所属の【痴女】の在籍を確保する事です。おそらくは普通のデリヘルからステップアップしてきたキャストさんの中にはエレガンスのコースよりグランブルーのコースを得意とするキャストさんが居ても理屈上は不思議ではないのです。道具を持ち運んでプレーするのが苦手だったり道具の管理の出来ないキャストさんはエレガンスには向いていませんからね。自分の得意なプレースタイルがSMプレイでは無いキャストさんもいる筈です。ましてグランブルーと創戯旅団2店舗はデリヘルなのです。痴女の活かし所は相当にあるという事です。おそらくは創戯旅団2店舗では【S女】の活かし所もありそうですね。これはリニューアルの問題というより今後のグランブルーの継続した課題でしょう。後一つくらいは何か目玉となる改革が欲しいのですが思いつかない可能性が7割か8割てしょう。何故ならばコースの考案もここからの数週間で行いながら、新戦略の追加までは考えつかない可能性が大だからです。そんな簡単に有効な戦略を思いつくならばもうとっくに具現化してるって話しです。それくらいに戦略の発案はデリケートで難解な事項なのです。全国の数多の風俗店が戦略の試行錯誤をしているのですから、簡単には名案を思いつく事も無かろうと云う話しですね。まあ、それでも知恵を絞って考えますよ。

エレガンスはM女さんの在籍数増やしが引き続きのテーマでしょう。それでも年末からM女さん2名、真正M女さん1名の戦力補強が出来たのです。なかなかに即戦力の【女王様】は見つけられませんけれどね。【女王様】に関しては補強は苦労しそうです。【S女】や【痴女】の方が適正を持った女性が見つかりそうな気がしています。そんな難関の補強ではありますが引き続き即戦力の経験豊かな【女王様】を募集しておりますので就労希望の方はご連絡下さい。

創戯旅団LINEライブドア店に関しては、会員を増やす事が何よりの課題となるでしょう。会員限定の特典に魅力が無ければ会員数は増えないのでしょうから、そろそろ何かしらの企画立案か必要だと考えています。既に当店独自の新コースに興味を持って下さったお客様にはご利用頂いておりますので、この先も粛々と利用者獲得に邁進するのみです。

創戯旅団Ｘ店は、今まさにスタートを切った瞬間なので、こちらもまずはお客様確保が最優先です。LINEやライブドアと違い販促を行い易いのがＸの特徴でもあるので、効率的なPR方法を探る所がはじめの一歩だと思っています。それから、既に数千のフォロワーを抱えているＸのアカウントも持っていますので1万フォロワーへ到達させたい所です。しかし、風俗店が露出の多い画像でＸの販促をするとシャドウバンやアカウント凍結の可能性があるので派手なPRを出来ないのが痛い所です。プロモーションの最強の黄金比率を編み出すのが最初の目標となるでしょう。

こんな所が今月重点的に強化して行く課題になるのかなと思います。思っていた以上の課題の量になりましたちね。その中から有効打を生み出せるかが鍵ですね。あわよくば会心の一撃が欲しい所ですが、私にその才能があるかは未知数です。いや、寧ろ才能や天才的閃きとは無縁に生きてきたので、地道な努力と誠心誠意と律儀さと礼節を大切に営業するしかありません。人の心に響く様なPRを拡散するのは難しいだろうと、とっくに気づいています。無駄で無謀な背伸びをする位であれば、店舗の可視化を徹底し、等身大の営業を心掛ける気持ちを忘れてはならないと肝に銘じておきます。

次回は久々の回顧録になります。大体、回顧録と云えばディスり系回顧録が多かったりするのですが、今回は懐かしさでつい微笑んでしまう回顧録になりそうですよ。

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