【店長コラム】創戯旅団 第50夜 水面下のSMクラブ(2024-12-17 08:40) | 総合SМ倶楽部 厚木エレガンスのSM店日記一覧

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2024-12-17 08:40【店長コラム】創戯旅団 第50夜 水面下のSMクラブ

【店長コラム】創戯旅団 第50夜 水面下のSMクラブ
【店長コラム】創戯旅団 第50夜 水面下のSMクラブ【エレガンス解体新書】
※2024年12月17日8時32分

溺れてる?水面より下に沈んでるけど?大丈夫かな?息してるかな?これはウチの事である。最早、ゲリラ戦で闘っているので、何を言われようとも気にすらしていないのであります。それにしても、今年の7月以降の闘い方はベトコン並みのいやらしさで生き延びる戦法です。今後も、どの様な海面浮上手段で攻めるか思案の為所ですね。戦略はもう充分に作り込んであるので、いよいよそれを用いる戦術の投下時期に来ていると見ています。それに伴う人員確保も大切です。新たなる同士の必要性も軽く見てはいけません。私が諸葛亮孔明や司馬懿仲達なら軽く一計を案じる事が出来るのですが、お生憎様で残念ながら私は柴犬忠実なのであります。パブロフの犬なのか?となっておりますが、無策で乗り切れる状況とも違います。ここも奇策で迎撃する以外の選択肢は残されて無いのも事実なのです。結果、海面浮上策もゲリラ的手段で凌ぎきるのが効率的でしょう。予算0からの真剣勝負なる、皆がそんな事出来るかよと疑いたくなる策略を用います。これを具現化して成功させてしまうと、最早どう追い込まれようが、何度でも蘇る不死鳥劇が完成されるのです。潰れるという概念が全く無くなる脅威的な手法となるだけに、苦しみもがき追い込まれている同業者の方がいるのであれば、ウチの動向は見ておいて損はないでしょう。私は常日頃から言い続けている事がありますね。私は馬鹿でも無ければ天才でもありません。十中八九、基地外なんだろうと自己分析しています。結構、大真面目に思っている事でありふざけてなどいないのです。この普通じゃない状況で策を練り込んでいくのは、まともな人間のやる事ではありません。普通ならばとっくに戦線離脱していて不思議では無いでしょう。私自身もそちらが正解だろうと思っています。おそらく、私は人外なのです。この状況に陥ってもイマジネーションが湧いて来るのですから救いようはありません。であるならば、割り切って小エンターテイメントとして捉えて頂き、生暖かく見守って貰いながら、お店でも遊んで貰うのが適度な娯楽というものです。どこからどう見ても風俗ダイハードみたいな展開になっていますからね(笑)七転び六起きだとKO負け!七転び八起きは天才の所業!私程度の人間は七転び七起きがお似合いです。勝ちもしないが負ける事さえ無ければ良いという発想で乗り切れば何事も凌げるのです。

今後は試行錯誤まで含めて公開する完全可視化なる戦略で営業します。丸見えなのはどうなの?という意見も当然出て来るでしょう。しかし、お客様に対して、また読者様に対して誠実である事を貫くには可視化から忠実な証明をする事が良心的であろうと考えているのです。水商売にありがちな口だけ野郎になってしまったら、この創戯旅団コラムの中身までもがペラくなってしまいます。それでは意味が無くなるので、ありのままで良いのです。ウチの現在地が水面下にあるのなら水面下にいる事を素直に認め、水面下から復活する姿をお客様に見て貰うべきです。まずは最初に、仲間探しから動かねばなりませんね。その時に気をつけるべき事は、第二期の様に早々と仲間を見切らない事。ここは重要かと思いますので慎重に行きます。それから、ここも重要点になると思うのですが、今後は出勤日を固定にせずにお客様とキャストさんの都合の良い日を合わす役目をお店が担うという発想を持って、その営業方法の擦り込みを行うのが初期段階の私の役目でしょう。であるならば、第二期まで遊んで下さっていたお客様をお店に戻していかねばなりませんし、新しいお客様の開拓もしなければなりません。さらに、そうやって集めた第三期のお客様とは、密なやり取りを可能にするべくLINEやX等のお店公式のSNSにお客様をご案内し、ポータルサイトと切り離してお客様とやり取りが出来る流れを構築する事がテーマとなります。私共のSNSにお越し下さったお客様には特典をご用意する事も怠ってはなりません。そうやってキャストさんもお客様も大切にするのが、第三期営業の命綱となります。それと同時にその流れの一部始終が可視化されている事によって信用を得る戦略を用いるのです。風俗で遊ぶお客様は、様々なお店の販促に騙されていますよね。寧ろ、そんなのは当たり前の感覚に皆さんなっています。その危険さを緩和するにはどうしたら良いかをテーマに営業していきます。お客様を絶対に裏切りたく無いのです。私がこの先も女王様の管理は厳しく行いますと宣言したのはここの要点を踏まえているからです。女王様に好き勝手させてしまうとお客様を騙しにかかります。それは絶対に許さないからなという宣言なのです。今後は風俗地雷嬢を根絶やしにする必要性を常に意識して営業していれば、お客様と女王様の大事故マッチングだけは回避出来るのではと考えています。一部例外的な大事故(想定の斜め上を越えて行く大事故)に発展してしまう相性最悪なパターンもあるとは思いますが、極力大事故回避の考え方には沿っていると思います。安心感と安定感。このお客様の信用を得る2大要素を満たす為の最大公約数を戦略に掲げましょう。第二期もそこを目指して頑張ってはいたのです。しかし、コロナ禍とアフターコロナのシビアさに阻まれ、理想を成就しきれない苦悩を痛切に味わいました。今ならば修正出来る箇所を修正可能なので、より良きバランスでどエロい遊戯に没頭して頂ける安心安定のお店を目指せます。それしか信頼回復の手立てはありませんでしょう。簡単に見えて、縛りの多い複雑な再立ち上げです。しかし、やるしか無いんだよ!と心に刻み立ち向かいますね。すっ転ぶ時も上手く着地が出来る時も、可視化によりお客様と共に一喜一憂すれば信頼を積み重ねられるのです。これが接客に対する私の考え方です。

次に新コースの構築です。ここも安易な考えで望むと大失敗するのは明白です。特に第三期以降は創戯旅団がコラムとして立ち上がり、さらにこの12月からは創戯旅団を冠にした新店舗が、新遊戯を創造するコンセプトを主軸にして立ち上がっています。新コースを複数組み上げる事によりお客様にとって魅力のある店舗に創り上げていく過程を公開していきます。コースを固定して店舗を回していくというよりかは、人気の出そうなコースを創造しながら随時追加し、逆に人気の出なかったコースは随時廃止していく臨機応変なコンセプトを掲げています。このコースに関する風変わりなコンセプトを打ち出したという事は、それこそ既存のエレガンスとグランブルーにも今後は新コースを組み込まないと面白い展開にはならないでしょう。第二期はイベントが変化する事により店舗が彩られていたのですが、第三期は新コースを随時立ち上げる事によりお店が彩られます。来年初頭にはグランブルーをリニューアルして再構築する構想を先日発表しています。既にM性感がグランブルーから創戯旅団へと組み替えになり、グランブルーはデリヘルと痴女のコースが主軸の店舗に変化しています。そのコンセプト変更をさらに強化させるには新コースの内容には過去の営業とは違う要素をきっちりと組み込む事が重要になります。コースの切り替わりが定期的に行われるという事はキャストさんのプレイをマニュアル化させない利点にも繋がります。各々のお客様によって、ウィットに富んだオリジナルな接客を行う事がSM系風俗の醍醐味です。常にプレイのマニュアル化を許さないお店作りがなされている方がキャストさんの接客レベルも上がっていきます。ワンパターン化を許さない環境を皆んなで創りあげてしまえば良いのです。これが私のコースに対する根本的な考え方です。今後はコースを常に変化させながら楽しい変態遊びを構築します。

次のテーマは価格帯です。私の中で気をつけなければと思う事があります。それは激安での営業を避ける考え方です。無意味とまでは言いませんが、激安営業を続けてしまうと玲子さんの様な国宝級の女王様を取りこぼす事になりかねないので要注意です。かと言って必要以上に値段を吊り上げてしまうと今度はぼったくりと評されてしまう憂いがあります。特にサービス地雷が紛れ込んでしまった日には、それこそ大事故になりますのでとても拙い戦略かと思います。安過ぎず高過ぎず適正価格と呼ばれる範囲内に価格帯を設定しておくべきでしょう。価格帯に関しては、これ以上悩む事は無いと思われます。

大体お浚いして見ると、全体の大枠はこれで問題無いでしょう。きっちりとした戦術を定めて、後はひたすらに反復実践あるのみです。それで回っていかない箇所があるのならば、その都度ブラッシュアップしていけば良いのです。焦らずにしっかりと取り組んで参りますね。なんとなく想像付きますが、現段階から私共と手を組んで下さるM女さんと女王様は第三期に於いてレジェンド級の扱いを受けるキャストさんに成長する可能性を秘めています。同様にお客様も初期段階から遊ばれる方は、お目の高い伝説の遊び人となるのです。苦楽を共にして下さった大切なお仲間さんである事には貴重な価値があると考えております。私共お店サイドとしましては、その御恩を忘れる事は一生無いのでしょう。SMクラブは不思議な魅力がありますね。私から見ているとまるで生き物の様にいろんな形態に変化します。人の想いを乗せて進化と退化を繰り返しながら歩み続けるのですから、本当に摩訶不思議な集団です。だが、それがいい!そんな感覚なのは私だけでも無いのでしょう。お客様もかも知れませんし、キャストさんもかも知れませんし、同業者様や情報商材関係者もかも知れません。必要悪という言葉だと語弊がありますね。何と表現すれば善いのでしょう。お店が存在する必要性が有るかは定かではありませんが、無くても困る存在。これです!痒い所に手が届く存在なのです。SMクラブとは、そんな立ち位置に存在しますよね。なので、私は生かされてるという感覚を持つのでしょう。門番やら防人の役目を申し遣っているのが私なんだと考えているのです。

遂に創戯旅団コラムも第50夜に到達しました。という事は、私は言葉を25万字綴った事になります。理想としては第1001夜までSMクラブのあり様を事細かに綴り、それを3seasonまで継続して書き綴った辺りで私の寿命が尽き、次世代の防人へとこの創戯旅団を引き継ぐのが私の願いでもあります。3003夜分、約1500万文字綴る事で私のお役は御免となり、新たな書き手が創戯旅団コラムを引き継げば善いのです。性の理を1500万文字書き続ける=基地外で無ければ土台無理な所業です。1001夜迄の約20分の1、3003夜までの60分の1を早くも消化した事になります。案外、あっという間でもありましたが、このコラムは私の生涯を締める役割も果たしそうです。これからも、創戯旅団コラムを、この店舗を、この組織を、ご愛顧の程、何卒宜しくお願い申し上げます。流石に堅苦しかったかな(汗)もとい、いつも、お世話になっております。これからも、厚木エレガンスを宜しくお願いします。あまり、変わっていないですね(笑)しかし、お礼だけはきっちりと伝えたかったので、まあこれで良しとしましょう。

次回、第51話からは全くの新展開を迎えます。衝撃のエレガンス事件簿シリーズを3話連続でお送りする予定です。他人の不幸は蜜の味。どれだけエレガンスはドタバタ劇が似合うお店なのかと苦笑いしてしまいます。これが、強ちオーバーな表現をしている訳でも無い等身大な事件簿だけに読み応え有りですよ。新クールも劇的な展開から幕を開けますので、ご期待下さい。尤も、衝撃なのか笑劇なのか(笑)

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