【店長コラム】創戯旅団 第47夜 M性感とは何ぞや(2024-12-11 08:52) | 真性痴女ハードコアコネクション グランブルー厚木のSM店日記一覧

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2024-12-11 08:52【店長コラム】創戯旅団 第47夜 M性感とは何ぞや

【店長コラム】創戯旅団 第47夜 M性感とは何ぞや
【店長コラム】創戯旅団 第47夜 M性感とは何ぞや
※2024年12月11日8時39分

今回はいきなり本題から入りましょう。この仕事に関わる以前は、私もM性感って何ぞや?って思っていました。今では、なるほど!そういう事か!と悟りを開いてしまったのですけれども。今回はそんな少し怪しいM性感の話しをして行こうと思うのです。ウチの真M性感コースもなかなかに奥が深い!もとい闇が深い(笑)否!闇が不快(汗)となるコースなんですよ。暴れ馬と言うか、その時々にいろいろな景色を見せてくれるカメレオンコースです。まずは、前回の痴女と同様に世間一般のM性感のイメージから探って行きましょう。まあ、M性感を知っている時点で問答無用に風俗を知っていますよね。世の男性の認識は風俗用語だと思いますけれど、間違っているでしょうか?AVなんかでもM性感モノは少しはあると思いますが、そんなAVを制作したところで売れはしません。M男さんでなければM性感に興味はありませんよ。では、何人に1人がM性感に興味があるのでしょう?私的には10人に1人と思っています。あぁ!今、皆さん、そんなにいる訳ないだろ!ってツッコミましたね。正解!かも知れないと私も思います。しかし、私はM性感絡みの仕事をしているのです。しかも、それこそピンサロでソフトなM性感まで営業してしまっていました。店舗でお客様の反応を見て来ましたので、少しだけお客様の反応を多く見た事になります。結果、私の肌感ではこうなります。最初の頃は綺麗な女性が多い事により興味を持つ人が多少はいますので10人に1人くらいは興味を持ちます。しかし、大半の方が1回もしくは数回で自分はM度が薄いと感じてしまいます。経験してみて楽しく無いと判断するか、興味はあるけれども全くM性感を出来なかったなんてパターンもあります。そうやって、徐々に興味を失っていくのです。結果として、10人に1人が20人に1人となり、さらに30人に1人と徐々に興味を持つ人が目減りしていくのです。それが風俗好きの方々のM性感興味度数じゃないでしょうか。しかし、そこに女王様や痴女に対する興味もリンクをさせた場合は、興味度数を増やせると感じています。本来のM性感は、性感帯責めをされて気持ちよくなる事に目覚めてしまったM男さんにとっては、これ以上無い至福のプレイなんですけれどね。しかし、中には完全にM性感のプレイにしか興味はないのに女王様に性感責めをされたいなんて願望を持っているお客様もいます。なのでSMクラブで遊ぶM性感好きさんも居れば、M性感店のキャストさんにボンテージを着て貰えれば満たされてしまうM男さんまで居るのです。全て同じじゃん!と言うなかれ、当人の中では拘りがありますので、SMクラブとM性感は違うカテゴリーになるのです。それこそ人の感性は自由ですし縛る事も出来ません。私が現実にその曖昧なお客様の矛盾と相対しましても、売り上げは欲しいので、お客様はM性感のお店に行くのがベストですよ!なんて助言をしませんし、またその逆のパターンでも然りです。よって境界線は曖昧なままになります。キャストさんがお店のコンセプトより自分の出来る事を優先してプレイするのも境界線がより曖昧になる要因になります。すると境界線が曖昧なままにお店はお客様を増やす事になり、当該のキャストさんが辞めた時に、お客様を大幅に取りこぼす原因にまでなってしまいます。この様にM性感は女王様と何が違うのか曖昧なラインの職種になります。本来はM性感の店舗がやる様な事を女王様に侵食されている感は拭えないという事です。しかし、ボンテージを着てM性感嬢がプレイをすると女王様のプレイを侵食しているかの如く思われてしまいます。痛みを伴う様な調教をM性感嬢がプレイしている事はないのにも拘らずです。こうして、M性感の存在意義が薄まる事が頻繁に起こってしまうのが、M性感店の悩ましい一面なのです。しかも、M性感の内容程度の事は、普通のデリヘル嬢や箱ヘル嬢も簡単に熟せてしまうのがより悩ましいのです。さて、話しの根源に戻りましょう。M性感とは何ぞやの深掘りですが、今までの視点を加えて判断をしてみましょう。Mな男性諸氏の欲望を満たす性遊戯の中から調教の類を取り除き、尚且つ周辺の通常風俗店の女性にプレイを被せられ色褪せがちな立ち位置の職種となりませんか?ましてや痴女や女王様には諸にプレイを被せられてしまうのです。目に見えずらい形で、常に凌ぎを削る死闘を強いられる職種なのがM性感です。この職種で長きに渡り生き残りたいのであれば、新手な気持ちの良いM的性遊戯を開発するか、新たなシチュエーションのコースを創造するか、キャストさんのクオリティーを常に高く維持するか、誇大広告戦略でまやかしを作りあげ風俗のお客様の興味をひくぐらいしか生き残り戦略はないのだろうなとなります。今、肝心な事が抜け落ちていた事にお気づきになられましたでしょうか?キャストさんのプレイを磨くなりリピート率を上げる為の努力の部分ですね。本来であればお店がお客様を増やす為の一番大事な部分です。女王様と同じくM性感も覚える技術はあります。しかし、その技術は目前に対しているお客様が全く興味を持っていないなんて事の方が8割であると思って、このお仕事はしないといけないのです。仕事を覚えれば覚える程に人気を無くしていくキャストさんが多くなる職種です。何故なのか?ここで私が過去から常に言い続けている、このM系風俗の世界にはサービス地雷が5割以上混ざっていますよ!というキーワードが絡んできます。風俗的プレイをせずに自分にリスクの無いプレイのみを覚え、あろう事かそれが正しいと理論武装までしてしまいます。お客様がついてきていない事を自分の風俗センスの無さだと自覚しないで、お客様がプレイを出来ない方が悪いに勝手に事実が書き換わるのです。ここ重要な視点ですからね。そんなS女の傲慢さを全否定するところから仕事を理解させないとならないのが、仕事を覚えさせる為の真の闘いです。そうするとどうなるかと言いますと、サービス地雷嬢はお店から逃げ出すだけの話しです。そうで無くお店を恨みつつ残る場合もあります。その場合の真実はこうなります。お客様の前では隠していますが、裏の顔は人間的に糞野郎という事です。お店はその裏の顔とガチンコで闘っているのです。それ!俺らと関係無いじゃん!と思ったお客様もいらっしゃいましたね。それ間違ってますよ!最後の最後でお客様にも必ず牙を剥いてくるという認識を持っていて下さい。そうなると終わり悪ければ全て悪しになりますからね。本当にお金をドブに捨てる事になってしまいます。大丈夫ですか?プレイ時間をお店の悪口やキャストさんの悪口大会に書き換えられていませんか?身に覚えのある方もいると思います。上手く時間を使われてしまいましたね。プレイ時間にお店や人の悪口を言う事自体がお行儀が良く無い行為だという視点で見ていて下さいね。実際には頼むからお金を頂いている以上は風俗のプレイをしなさいよという話しです。そんな所に問題点があるキャストさんに風俗的センスなんか全く無いのです。これが大丈夫では無いパターンの一例です。この様にお店がバズるまでに成長しないのには理由が明確にあったという事ですね。さて最後はヒートアップする内容もありましたが、それでもここまではあくまで一般論なのです。

それでは我がグランブルーは、今後どの様な位置付けでM性感を捉えていけば良いのでしょうか。私の見方でしかありませんが、M性感単体での勝負をするには厚木という地区は相当に厳しいでしょう。ウチは痴女とM性感を同一店舗に立ち上げる戦略を取りました。しかも、当初はM性感といえどフェラを含めるヘルス的内容も基本プレイです。結果として痴女とM性感はどちらがバズったの?と問われると痴女です。厚木の派遣型店舗で遊ぶお客様には痴女がツボりM性感は負けてしまったのです。過去にM性感のお店でお客様が嫌な思いをしているか、元よりM性感の需要が少ないかの2択か、もしくはその両方であるかを証明しています。それでは、今後どの様にM性感を位置づければ善いか?です。という事で、痴女MIX M性感を最大公約数として捉えます。エレガンス側で女王のコースもM性感を網羅していますので、痴女と女王様との挟み込み戦略にしてしまうのが一番オーソドックスで効率の良い戦法でしょう。ここから先も新手のM性感店は立ち上がってくると思います。その都度、その横には痴女、女王様とミックスされたウチのM性感が立ちはだかるのです。尚且つ周辺の派遣型デリヘルのS女さん達までもが M性感店の前に立ち塞がります。さらに風俗地雷嬢界隈ではエロマッサージ店までもが立ち塞がるので、新手のM性感店に生きるπなど残されてはいないのです。という戦略が一番効率的でしょう。故に、グランブルーから真M性感コースを消滅させます。これによりグランブルーからM性感の要素は完全に取り除かれます。そして新たに再構築され痴女MIX 真M性感コースとして絆の陣 天凱飛麟なる遊戯が創戯旅団に誕生しています。S女さんが活躍出来る余地を十二分に残すコース創りを心掛けました。グループとして、総合的なSMクラブの原点に立ち返る為にM女さんの在籍人数を増やす強化を図りますが、M男さんが遊べるお店である事を取り除く気もありません。自然体にM女さんと女王様を両輪としましょう。両輪だと歯車っぽくて嫌ですね。右腕左腕としましょう。誤解無き様に強調しておきますが、M性感を退化させた気はしていません。寧ろ、進化させたと思っています。M性感のプレイですらサービス地雷嬢が紛れ込む余地を一切残さない心構えを具現化しているのです。これが我が創戯旅団とエレガンスに宿る新しいM性感のエッセンスとなります。

さらに新店舗の創戯旅団LINEライブドア店には、創の陣 煌雲龍師なる遊戯が立ち上がっています。解釈としてはリピーター様向けのカスタマイズコースなのですが、当初は女王様と痴女の指名のお客様が多いウチの中ではM男様向けの遊戯に自動的になりますね。創戯旅団では新たな変態的シチュエーションに特化したコースでお客様が遊ばれると思いますので、新しいお客様がお店に定着してくるとリピーター様限定遊戯であるところの創の陣 煌雲龍師にも新しい一面が見えてくるのが想像出来ます。この様に、第三期の戦略では痴女と濃厚に変態プレイを楽しむグランブルー。独創的なコンセプトコースを楽しむ創戯旅団。とカテゴライズされます。この店舗展開戦略には狙いがあると思って頂いて良いと思います。しかし、今それを私が語る事はありません。伏線の回収はまだまだ先の話しになるのです。

さて次回も深掘り回になります。今度のお題はM女さんです。ここまで47話も創戯旅団を書き込んできましたがM女さんの深掘り回は初めてです。リクルートの回でキャストさん向けにM女さんの説明をしてはいましたね。それではお客様に向けてM女さんを詳しく解説するとどうなるか?私自身も興味を持ちますよ。私がどう深掘りをしていくかは現段階では全くイメージしておりません。この後にM女さんの特色を綴りながら私も深く考えるのです。SMクラブの花形であり稼ぎ頭になるであろうM女さんの真の姿とはを語る大事な回になります。それでは、次回も奇想天外な語りになるとは思いますが、ご一読を宜しくお願いします。

最後の最後に、私の話しを少しだけ。嬉しい話しは仮義足を装着してリハビリを出来ている事。悲しい話しは年内の退院は完全に無くなってしまった事です。しかし、少しずつではありますが良い方向に前進しています事をご報告します。

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