昨日、土曜日の夕刻に無事に、第1回麻雀道場の試合が終わりました。なんとか、無事？に初回の開催をやり通す事が出来ました。初開催で、しかも初の天鳳での合わせなので上手くいっていたかは不明です。手応えが分からないスタートとなりましたが元より覚悟の上です。小さな事からコツコツと。いつか、やがて大きなムーブメントとなる事を信じて対戦を積み上げて行きたいと思います。まずは私の対戦の報告をしますね。

【創戯旅団麻雀部開幕戦実戦報告】
　
１２月７日土曜日
18時30分～20時00分

対戦場所　
天鳳WEB版

試合スケジュール

※18:30 四人打ち東南戦　南喰赤速
対戦相手のマッチングが無かったので5分後にリスケ。
18:35に四般南喰赤で試合開始！

第1回麻雀道場の記念？すべき初戦となった試合です。東一局に無事にドラ切りスタート叶いましたよ。合わせに関係の無い方が対戦だったなら、何してんのこの人って感じだったでしょう。結果は圧勝でした。東三局0本場で早々と下家さんを飛ばして終了です。最終の持ち点が6万点超えしてましたのでデカ目の和了を開始から連発出来ました。【着順1着】

※19:15 四人打ち東風戦　東喰赤速

この対局は一発でマッチング成功しましたが、元々20人は一般の方も打っていた会場でもあるので、かろうじて一般の方も混ざった流れの開局です。この対戦はオーラスまで全員が僅差のなかなかの熱戦だったと思いますよ。面白さのある中身の濃い試合になりました。最後は私が大きめの和了で抜け出して勝利。終わった時に、あれ？もう終わり？って感じになりました。半荘じゃなく東風戦だったのを忘れさせる接戦でした。しかし、私的に痛恨のミスをしてしまいます。東一局にドラが一度も入って来なかったので和了放棄せねばならなかったのですが、美しい麺単品三食をオート和了にしていたのを外すのを忘れて和了してしまいました。やっちまいました。すいませんでした。とても反省しております。【着順1着】

19:40 三人打ち東南戦　三喰赤速でのマッチングが出来なかったので、
19:45に三般南喰赤の対局にリスケ。

この秋刀魚対戦も東一局はドラが入って来なかったので、今度は無事に和了放棄です。放棄というか、私の下家さんが私の上家さんからデカ目和了していました。この対局は終始観戦麻雀。何にも見せ場を作る事なく東三局0本場に私の上家さんが飛び終了です。【着順2着】

三局中二局が飛び局の豪快な対戦となりましたが、私の着順は1-1-2なので、上々の結果は出せたと思います。第一戦の東三局に私の上家さんが初手銅鑼切りしていたのは偶然だったのかな？何れにしても、初回の対戦は東一初手銅鑼切り挨拶が複数人現れる事の無い対戦ではありました。少し寂す。しかし、めげる事なく地道に歩んで行きますよ。私の麻雀愛は風俗愛に引けをとりません。この2つが融合したら、面白いのでは？が発想の素となってますので、この先に進化して行きたい風俗麻雀の記念すべき門出です。我ながらいつもながら、毎度頭わり～な～って感じなのですが、私が実際やってみた肌感は、やべ～面白いかもって感覚でした。であるならば、第2回風俗麻雀道場も開催しましょう。予定はこちらになります。

【創戯旅団第2回風俗麻雀道場開催決定】※第2回目にして、タイトルもそれっぽく進化させてみました。

開催日　12月21日土曜日 18時30分～20時
開催地　天鳳WEB版

試合スケジュール


18.30 四麻半荘戦 四般南喰赤速
19.10 四麻東風戦 四般東喰赤速
19.30 三麻半荘戦 三般南喰赤速

でやってしまいましょう。絶対に楽しいですってば！脳汁出ますよ（笑）
諏訪湖SAなら豚汁を食え！
風俗店なら第一ちんぽ汁【我慢汁】を出せ！
風俗麻雀なら脳汁を出せ！
であるならば、これすなわち
風俗麻雀の立直棒は勃起するのか？

とか阿呆な事を言ってしまいましたが、いつ何時も麻雀は熱いのです。宣言しましょう。来年の12月には、麻雀部部員を全国から集めて、道場なだけに風俗麻雀道場年末スペシャル 麻雀木人拳12時間耐久組手でもやりたいものです。願わくば、それを年末恒例のイベントにまで育て上げたいですな！ちなみに麻雀木人拳12時間耐久組手とは店長が全国から交互に登場する麻雀部の凄腕部員を相手に12時間耐久で麻雀組手に挑む死の対局である！これ！過去に本当にやった事があるんですよ。私が12時間連続で次から次へと現れる刺客相手に死闘を繰り広げる企画。これが本当に笑っちゃう感じに面白いし楽しいんですよ。もうね、後半は疲れて来て大物手ばかり作り始めるんです。それが頭悪い感じに滅茶苦茶で楽しかったりします。ここでリーチしてツモれない奴は勝負になんか勝てないとか言いながら、折角の大物手まで立直してしまうお馬鹿さに笑ってました。創戯旅団麻雀部部員の方々には、そんな麻雀を打つ純粋な楽しみを味わって貰えれば、それだけで私は満足なんです。ですから、例えば部員だからといって毎試合必ず参加する必要はありません。あくまでも暇打ちで良いのです。予定が空いていて暇な日が風俗麻雀道場開催の日だったから今回は参戦しよう！みたいな温度で緩くお付き合い頂ければ良いと思うんですよね。ちょっとほのぼのとした部活でいいんです。その部活の中で麻雀にも新手のルールを追加してくだらない面白味のある対戦を繰り広げるのが理想です。亜流麻雀が悪いなんぞ、誰が決めた？そもそも論、麻雀のルール自体も多種多様。東と西ではルールも違えば打ち方も変わります。雀荘には雀荘の掟がありますし、各競技麻雀の団体によっても推奨するルールは違うと言うか、独自のルールも存在します。それこそ桜井章一の雀鬼会なんかの掟は有名ですよね。初手一九字牌切り禁止とかドラはリーチするまでは切ってはならないとかね。あの考え方嫌いじゃないですよ。あぁ！別の意味でもいいかもですね！雀鬼会の雀荘、牌の音が町田にあるならば、創戯旅団麻雀部の活動拠点が厚木。某SMクラブと某SM倶楽部みたいですね（笑）麻雀のルールまでも面白発展させてしまうのも戯を創る鍛錬としたい所です。考えてみれば雀荘は風営法の管轄になってましたっけ？賭け麻雀は禁止の法律なのに、風営法で管理しているんですよね。しかも、実際には雀荘ではフリーでもセットでもお金を賭けてますし、警察も黙認しています。私たちの麻雀は賭け無しに清く、ゲームルールの発想は自由で暗黙の縛り等は無し。それこそ戯は自由自在に独創的に創るのが創戯旅団が創り出す麻雀で良いのでは無いでしょうか。桜井章一が想う麻雀の理想形なんですよね雀鬼会は。私たちSM愛好家も素より性技の創造（妄想？）には長けています。麻雀でも存分にその才覚は活かせますよ。といつもながらのむりくりなこじつけ論ですが一理どころか三理はあるでしょうね。楽しければ全て通しです。少しずつ少しずつ闘いの輪が拡大していくのを皆で体感するのも悪くないですよ。と一生懸命に部員を勧誘してみるのです。

閑話休題。

麻雀部の会報ですが、本線のお店的な話しも少しだけしますね。私の中では、お店に対する発想も全く同じなのです。それこそ、コースを創るのが正にそこです。SMも麻雀も同じ熱量と感覚で取り組めてしまいます。人としては、本来は駄目ですよ。だが！それでいい！そんな人間だから、自らを人外だと自己分析してしまうのです。人に対して害は成さず、ただ黙々と楽しむ為のフィールド創りに精を出すのです。俗にいう凝り性ですね。そんな人間がいるのもありでしょうし、そんなお店があるのもありでしょう。この様に風俗と麻雀のコンセプト、イデオロギーが私の中では繋がっています。故に、創戯旅団の中に麻雀部が誕生したのです。アドレナリンが出まくるお店に、そして部活にして行きましょう。私に妻や子供、総じて家庭を持った人生を歩んでいたならば、これを創るのは無理でしたね。もっと、やらなければならない、守らなければならない大事なものがあったでしょう。しかし、私には無いのですよ。じゃあ！これは私の役目だ！その気概で、これからも物事をぶん回していきます。アドレナリンが出る熱い瞬間を創りまくりましょう。それでは第2回風俗麻雀道場の会場にてお待ちしております。