【店長コラム】創戯旅団 第39夜 創戯旅団(2024-11-25 11:28) | 真性痴女ハードコアコネクション グランブルー厚木のSM店日記一覧

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2024-11-25 11:28【店長コラム】創戯旅団 第39夜 創戯旅団

【店長コラム】創戯旅団 第39夜 創戯旅団
【店長コラム】創戯旅団 第39夜 創戯旅団
※2024年11月25日9時42分

39回目のコラムタイトルがなんともシンプルに創戯旅団。よく海外のロックバンドがデビューアルバムのタイトルをバンド名にして、これが俺たちの音楽だ!と主張するのと同じ意味合いと捉えて頂ければと思います。シンプルなタイトルを付ける迄の38回のコラムで、私は様々な主義主張をしていますから、私が考える事の傾向を読者様は把握されている事でしょう。まあ第三期のスタートをお客様やキャストさんと伴にきっている証として、この様な回も意義はあるのです。

私は過去38回の創戯旅団コラムにて赤裸々に自分の考えを綴りましたね。お気づきになった方もいると思いますが、他人を自分の考えで支配する事を、私は極端に嫌う人間です。自分の仕事は自分で考えて下さいね!その代わりに口は一切出しませんし、お給料は高額出します!がキャストさんに対して私が取ったスタンスでした。お客様に対しても、禁止事項はきっちりと守って下さいね!他の事に口を出す気は一切ありません!が私のスタンスでしたね。第二期は頑固な迄にそのスタンスを守り続けました。第一期のコンセプトは師匠が作っていますので、また別の流れになります。第一期も現場は私が動かしていましたので、多少は私の考えも反映されています。それでは第三期のイデオロギーも第二期と同じじゃ無いの!店長が取り仕切るのは変わらないよね!とお客様にご指摘を頂くかと思います。いえいえ、大きく戦略は変わりますよ。女王様比重の高いお店から、M女さん比重の高いお店に変貌しますし、キャストさんに対するアシストが無いお店から、アシストのあるお店に変貌します。営業面で様々に逆側の戦略を取るのが第三期のエレガンスになります。流石に第二期の期間を完走したキャストさんが僅かに2名である事は改善が必要だと認めます。キャストさんが僅か数年で入れ替わるのが風俗の世界でありますけれどね。実際に第一期で長くお店に在籍して居たキャストさんは、さらに1名のみでしたので、第二期は倍になったじゃないかともなります。いや、第一期も第二期も落第点なだけです。第三期はキャストさんに対してとことん親切に接する事をモットーに、長く在籍して下さるキャストさんの人数を増やす事を目指します。だからこその比率変更なんですよ。女王様に親切丁寧にしてしまうと調子に乗ってしまうので、最終ポンコツ化する可能性があります。女王様主体の仕事をするのであれば厳しさを前面に出して行った方がお客様にとって遊びやすいお店になると思います。しかし厳しさがあればあったで、女王様の場合は逃げ出してしまうのでバランスは悪くなります。M女さんの場合は受け身商売になりますので、厳しい管理よりきめ細かいフォローの方が大切になります。長く働いて貰う為に求められる親切さと仕事面でのきめ細かいフォローは方向性が同じなので、お店側が仕事をしやすくなります。そこら辺を考慮した中での比重変更なのです。誤解無き様に説明しておきますと女王様の雇用を辞めるという話しではありません。お客様にある程度の接客レベルを維持した女王様をご紹介する為には、厳しいハードルを設けた中で女王様を見ていかないとならないと考えているのです。厳しい管理の中で人間性を見ながら仕事をしますので、今まで以上に女王様の入れ替わりがあっても不自然では無いですよね。第三期はキャストさんが自宅待機になるのも、指名を取る事の出来ない女王様には厳しいハードルとなるでしょう。しっかり考えながら仕事をしていかないとお客様に選ばれない環境になります。今までは価格帯の安いギャルズスタイルがありましたから、人気の無い女王様でも長時間働けば、なんとかお給料を持って帰れていたのです。その甘やかされた環境は完全に無くなります。私の目に見えない所でM女さんに余計な事をして潰してしまう事も出来なくなりました。自然とM女さん有利な現場に変わってしまうだろうと先読み出来ているだけなのです。ですから女王様の雇用も引き続き行いますのでご安心下さいませ。私はこうやって自分の考え方を赤裸々に羅列しながら入院期間の頭脳のリハビリに役立てています。考えて考えて物事を作り込むのは元からの私の性質で、今回ぶっ倒れておかしくなったのではありません。そういう意味では元からおかしかっただけの話しです。ですから今回の入院で頭が劣化している事はありませんのでご安心下さい。今まで極端に私の考え方を発信して来なかっただけであり、私の人間性を知られていなかっただけの話しだと思います。しかし、偏屈な方向性の選択ばかり私はして来ましたので、粗方は私の性格程度の事はお客様にはバレてしまっているとも思います。こうやって自らの考え方を言葉にして発信していると、あぁと気付かされる事もあります。私の考え方が比較的SMの世界と相性が良いから、居心地良く私は働けてきていたんだなと思い知ります。SMって要は各々の性に対する思い込みが大切にされる世界です。お客様の性の世界観とキャストさんの性の世界観が触れた時に、どんな融合反応を示すかで面白さが決まってくるのです。奇跡が起こりどハマりする事も有れば、無難な融合程度で終わったり、場合によってはどちらかが拒否反応を示す程に相性が悪かったりとなります。お客様も十二分にご承知している事と思いますが、大概は無難か拒否反応になりますよね。SMをやっている人間で有れば場数をこなせばこなす程にそれを思い知らされるのです。メニュー表に書いてある出来るプレイはあくまでその中でこんな事をやっていましたという目安としてのプレイの羅列に過ぎないと、私ですら理解出来ています。あのメニューがファミレスのメニューの様に全てでは無いのがSMです。もっと人間性と人間性が接する部分の方が重要になります。それは他の風俗でも本来は同様です。SM等の特殊風俗も普通の風俗もプレイに関する理解度も勝負の分かれ目にはなりますが、どちらのお仕事も指名を取る時に重要なのはもっと根本的な器量と呼ばれる人間としての力、人間力の方こそが問われます。そこにSMの場合は発想力までもが求められますし、発想力の重要性はかなりの比重になるのです。私はマニュアル風に女王様にプレイを教えずにお客様のやりたい様に徹底的にやってあげて、その経験を積み重ねてSMを覚えて下さいと教えます。相手にしていくお客様の性癖の広さは場数をこなす事でしか学べないよと全員に教えているのです。そんな仕事の仕方をしている中で、私とSMが馴染みやすい事を自覚しました。SMの水が私に根本的に合っているから、今でも私はここに居るんだと真の意味合いを理解してしまった気さえします。不思議じゃないですか、私なんかよりSM風俗を理解しているとか、私が営業するのが下手くそだとか言っていた方々が早々とSM風俗の世界からご退場されているのですよ。いろんな言い訳まで羅列した中でね。いや逃げる事にまで屁理屈言うんだ!とことん卑怯だな!と呆れます。頼むから言った以上は せめて結果出してから辞める根性くらい見せられないんかい!と思いませんか。もう、そんなんばっかりですよ。どんなに苦しかろうが腰を落ち着けてどっしり構えようや!とは思いが行きつかなかったのですかね。お金を作る為に仕事を始めたのにお金を作れないから辞めたんだよな!じゃあ、俺と同じ程度の力量しか持ち合わせて無かったよな!俺は頭がおかしいから困難を乗り越えてしまったけどな!となるのです。以前から言ってますが、気持ちは分かりますよ。私も自分の生活の中で誰かを背負い誰かを守らなければならないのなら違う選択をしていたと思います。しかし、私は独り身でまだやれる環境化にあったのです。偶然が偶然を呼び、今もこの地この職に残っている反面、エヴァンゲリオンの綾波レイみたいに、私にはこれしかないもの!と言いたい気分でもあります。あの言葉は綾波レイが発した言葉ではありますが庵野秀明(人物はググって下さいね。)の本音だよな!とまるで岡田斗司夫(こちらも人物はググって下さいね。)みたいな事を言い始めてるな。もう脱線し放題です。フリートーク形式で文章書いてますから脱線してしまうのが私の悪い癖です。直す気ゼロですけどね笑笑この先、私はお客様とキャスト様のSM感の融合を見守る事に徹して行くでしょうし、その中での発展を考え祈り尽力するのみです。たったそれだけの事なのに、これだけ苦戦苦悩しているのだから不器用この上無しでしょう。私の人生的にはね。その分、お客様とキャスト様の楽しめる世界の構築とキャストさんの収支を纏める事に、私の無い頭脳を全振りしますからご心配要りません。私にはそれしか無いもの!という言葉と感覚が私にも重みを増して感じさせられます。それが私の構築する創戯旅団ではないでしょうか。気が付いたら、SMクラブの中堅の立ち位置に、厚木エレガンスも私も入ってきましたね。この感覚でエレガンスを後10年守る事が出来れば、ようやく私も老将くらいには呼んで貰えるかもしれませんね。まだまだ遠い道のりだなと苦笑いしてしまいます。ここまで私自身の等身大の姿を創戯旅団に反映し始めると、私の人生を語れば良いだけなので、もうコラムネタに困る事は無いかと思います。私の外基地染みた人生を語るだけで、普通の人生を歩んでいない分ネタは無駄に尽きない事を悟りました。私は何事にも教訓を語れる様な性格の出来た大人になりたかったのに、齢50にして語りがエンターテイメント的ゴシップにしかならん人生だと気付かされます。何事もメーターが振り切れてしまう人生を歩んでいたら、人外ネタの宝庫となってしまったのです。それが創戯旅団のイデオロギーになっているのかと自分も今更ながら考えさせられています。今期の可視化・視える営業で作り込もうと画策しているのは、私が創り出したフィールドの中をお客様とキャストさんが縦横無尽に走り回れるお店を作り込みたいと考えているのです。自由度が高い=暴走も出来てしまう!になるのは第二期で学んでいるので、予防策として可視化はある意味でチェーンブロックなのです。奥深い話しになるなので、ここら辺のからくりは、また機会を作って話しましょう。

次回は真剣に女王様を語る回になります。全ての女王様のお店がこの考え方の落とし所に苦心するのです。今回も例外無く私は語っているのですが、SMは思い込みや思い入れが大切にされる世界です。そこを完全な様式美にして固定観念を作り上げてしまった方々がいますよね。それはそれで別に構わないのですが、別に全てのお店がその固定観念の中で存在しているのではありません。お客様もそんな固定観念の中に作られたルールに縛られて我慢させられる筋合いはありません。キャストさんにしてもそうですよ。先人達が作り上げた様式美の中に存在してしまうキャストさんでいるより独自の世界観を創造して欲しいのです。ここで難しいのは、お店もお客様もキャストさんも、全ての人々が共通して考えねばならない事を忘れてはいけません。日本人は日本の法律を遵守しなければ逮捕されてしまう法律があります。そこを逸脱してはならない考え方を共有する事。それから、人は独りでは活動する活躍する事は出来ない当たり前の和くらいは理解出来る様になる事。これが簡単な事なのに守れないのが人なのです。そんな事考えたらSMでは無いとか言う無かれ!全ての日本人は法律遵守する中に初めて自由が保障されるという原理原則は徹底して下さい。さらに、その中のワンチームとして仲間やお客様に不義理を働いてしまう自分勝手な人間にはならない様に注意しましょう。とても単純で簡単な事を言ってますが、これを守れないままにSMクラブの和から去る方のなんと多い事か。という話しなんです。奥深い深掘り冥利に尽きる話しです。女王様の苦悩を長期間に渡り見てきましたからね。女王様が壁にぶつかってしまった要因は何だったのだろうか。次回はその疑問点をとことんまで深掘りして行きましょう。

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