【店長コラム】創戯旅団 第34夜 創戯旅団麻雀部！部員大募集！開幕戦のお知らせ！
※2024年11月15日10時04分

前代未聞の風俗店が手掛ける部活が誕生。売り上げに全く直結しない企画を立ち上げてしまう頓珍漢さが、いかにも厚木エレガンスっぽい企画ですね。しかし、店長の麻雀に賭ける想いは変態道に賭ける想いと同量の熱量があります。それこそ、風俗麻雀なる新たな麻雀カテゴリーが今この瞬間に誕生です。どうにも阿呆すぐる。だが、結構じゃないですか！伊達と酔狂で人生を歩んでなければ、ひりつく闘いなんぞ出来やしません！その心意気は風俗で遊ぶ情熱と同質である事を証明しようじゃありませんか。案外、麻雀好きなお客様や同業者様が多い事は知っています。打ちたくてムズムズしてませんか？女性の打ち手も大歓迎です。昨今は女流雀士が活躍する時代です。風俗業に携わる女性が麻雀を愛していたって良いじゃないですか。世の男性を薙ぎ倒す程の打ち手が風俗嬢から誕生したってなんら不思議ではないのです。と大袈裟な煽りで熱い対戦を熱望しながら、当初はひとり寂しく対戦相手を待つ事になりそうです。それも覚悟の上です。伊達と酔狂で人生を歩んでいる姿を堂々と晒そうじゃないですか。と言う事で創戯旅団麻雀部の募集概要と開幕戦のお知らせをご覧になって下さい。

【創戯旅団麻雀部 部員募集】

資格　
何歳でも（男女問わず）麻雀を打てる方、麻雀を覚えたい方、麻雀を愛している方

活動　
隔週土曜日（毎月第一、第三土曜日開催）
18時30分～20時00分
ネット麻雀にて部員同士のフレンド対戦。
闘うフィールド（ネット麻雀各種）はその時により変わります。
参加出来る日のみの参戦で大丈夫です。
店長のLINEに創戯旅団麻雀部のグループを作りますので、対戦前後はそちらで楽しく会話をしながら盛り上がりましょう。

店長のLINEアカウント
LINE NAME 赤城
LINE ID mochiduki7777
LINE URL https://line.me/ti/p/8sZGKnSiy9

【創戯旅団麻雀部開幕戦のお知らせ】

開催日　
１２月７日土曜日
18時30分～20時00分

対戦場所　
麻雀格闘倶楽部sp（携帯アプリ）フレンド対戦
対局時間の数分前にIDを発行しますので、IDを打ち込んで入室して下さい。

試合スケジュール
18:30 四人打ち半荘戦
19:15 四人打ち東風戦
19:40 三人打ち半荘戦

初対戦日なので何があるか分かりません。不測の事態に備えて対戦時間にはこの日に限り余裕を持たせています。今後に関しては創戯旅団コラムから分離して、当ブログ内に創戯旅団麻雀部通信の括りでカテゴリーを立ち上げますので、そちらを参考にして下さい。創戯旅団麻雀部に入部希望の方は私のLINEを登録した上でトークに麻雀部入部希望と書き込んで頂ければ、友達登録した上で創戯旅団麻雀部サークルのグループに招待します。

閑話休題

そして、ここが大事なポイントです。通常のトーク画面でも当たり障りの無い麻雀トークを少ししておきます。お店で遊ぶ予約を入れる時のみLINE電話で用件を済ますと、あら不思議、完璧なアリバイ工作になるのです。どうです！？インチキ考えましたでしょ！？酷いアリバイ工作でありますが、こんな便利な使い方も出来るのです。

再び閑話休題

それでは、麻雀の話しに戻りましょう。最初なので、私の麻雀遍歴でも少しだけ語りましょう。最初は弱かったですよ。学生時代なんかは、リアル麻雀で女の子にフルボッコにされてましたからね。転機となったのは30代にオンライン麻雀ゲームにどっぷりとハマった事ですね。猿がオナニーを覚えてしまったかの如くやりこみ廃人になりました。ん？猿ってオナニーするんでしたっけ？別に私が考え出した言葉では無いから事実だと思うのですが。今、ググって来ました。本当に猿はオナニーをするそうです。ん？食いつくとこ間違ってましたね。食いついて深掘りしたかったのはやりこみ廃人になったところです。当時はネットゲームにハマりすぎて生活バランスがおかしくなってしまう人をゲーム廃人と揶揄していました。小さな？社会問題でもありましたし、ネット社会が生み出す改造人間みたいなものでした。だからこそ、そんなネット社会が生み出す改造人間の先人として、今の若い子がXを活動拠点にしている姿を見ていると、社会の仕組みはあの頃から何も変わっていないなと苦笑いします。より便利になる反面、弊害も生み出しています。しかし、鬼の反復練習ですよ。そりゃ、少しは麻雀も上手くはなりますよ。さらに言うなれば、そのやり込み精神が、特殊風俗の働き廃人ぷりをも再び生み出すのです。まあ、そんな唯一無二のエロ怪獣を生み出してしまう原点の一つにオンライン麻雀は確実になってますよ。私は自分の事を基地外だ基地外だと連呼しています。ご安心下さい。ここにおられますのは害の無い基地外であられまするぞ！頭が低い！頭が低い！となるのです。今の子は水戸黄門を小ネタにしても放送が完全に終わっているので効果薄でしょうな( ° °)結局の所、こうやって特殊風俗に関わっていられるのも麻雀廃人の頃に鍛え上げた精神と体力が基となっているのです。どう考えても人外な発想で生きてますよ。例えば風俗店で遊ぶのを一つとったとして、私が高級車に乗っていますか？従業員を雇って任していますか？その従業員が高級車に乗って女食ってますか？となります。ほら！私が害の無い基地外である事は簡単に証明されましたね。であるならば、ウチで遊んでおけばお客様が使ったお金が社長や従業員が乗る高級車を買うお金にはなっていません。遊び金一つとっても無駄にはならないのです。そりゃ、私だってキャストさん選びや育成には苦労しますし、失敗だらけです。結果としてどうでしょう？私たち（お客様も含めて）は玲子さんに辿り着いています。他のキャストさんにしてもルックスの良いキャストさんはかなり獲得出来たでしょう。玲子さんのような強靭なマインドを持ち合わせていなかっただけで、短命ながらもお客様から見れば光り輝いていたキャストさんも多かったのではないでしょうか。玲子さん基準でエレガンス道場が成立していたので生き残りの難易度が高かっただけかも知れんですよ。従いましては、遊ぶお客様には全く損が無い構図は作り上げていました。そこがウチのお店の隠れた誠心誠意です。商売はど下手クソですが、害を及ぼさずに、お客様とキャストさんの為に働くマインドだけは現在まで維持しているのです。長期入院している私が営業を回し切って、尚且つコラムの配信までしてしまうSM風俗廃人に成長したのです。そこだけは信用して頂いて大丈夫ですよ！丸13年、それこそここ9年は365日寝る時間以外、この世界に身を捧げてきたSM風俗廃人が言っているのだから信憑性は担保されているでしょう。勢いだけで仕事をしている若い子達と高級車を乗り回している経営者とは、営業ベースの命の賭け方は噛み締める味が全く違うのです。そこをきっちりと伝え切るための創戯旅団コラムにしてあるのです。また、その基地外っぷり全てを可視化するツールでもありますので、思いっきり楽しんじゃって下さい。それはエレガンスベースでもグランブルーベースでもリアルな特殊風俗を楽しむ事然り、創戯旅団コラムを通して私の特殊風俗店を文字で読み楽しむも然り、新たなる一面、創戯旅団麻雀部で闘いの楽しみを見出すのも然り、一切に於いて手を抜く事はございません。そこには旅館やホテルの業務、洋風レストランや和風料亭の様なおもてなしの心が存在します。ウチのお店の価格帯は高くはありませんが、短いコースがありませんのでミドルクラスの風俗店にお客様が使うお金と変わらない金額でお客様は遊ばれます。ならば、この先は様々な視点からお店を楽しめる様にしておこうというのが私の算段の中にあるのです。今回も例外なく大脱線してしまっていますが、最早お約束の展開になりつつありますね。では、ようやくですが話しを戻しましょうか。鬼の形相でオンライン麻雀の麻雀格闘倶楽部を打ったのですから、多少は麻雀も上達するだろうと思っていました。大体全国ランカー（全国200位以内）辺りまで上達出来れば上出来でしょう。最終的には、個人では黄龍四天王（期間全国3位）、中盤からは手を抜いていたから本気を出していたら2位じゃないかと思っています。全国1位である所の黄龍帝の座には3日間だけいました。まさに名実共に三日天下。所属チームでは5星チーム所属で全国優勝（店舗内総合7位）、これは１ヶ月間闘うチーム戦ですが、私は3日に1回しか打てていませんのでフル稼働していたらチーム内で3位くらいは達成していたでしょう。三人打ち麻雀全国大会最高14位、店舗内三麻大会優勝複数の内の1回は、全国優勝常連の強豪ドヌオス鶴間店でも優勝出来ていた高打点を叩き出していました。三倍役満和了ったりしましたしね。ん？無駄に成績良いですね。しかし、分かっているのです。私が上手いのは麻雀ゲームであって麻雀では無い事を。まあ、想像以上の上出来感はありましたし、凄いのではなくてアホなのです。で、どんな打ち方で上達したかという話しです。一言で言うと変態打法でした。ん？何だ、結局は麻雀ですら変態かよって話しです。麻雀の役作りと打牌も性格出ますからね。私の特徴は、デジタル感無し牌効率無視の全開アナログ打法でした。何をしているのか読めないと言われる事が多かったですね。なので、牌効率に基づいた完成された打ち手に影響を受けたりしないんですよね。剃刀灘なんて呼ばれている灘麻太郎プロの鳴きっぷりは大好きですけどね。一度、偶然にも池袋のゲーセンで隣りで灘麻太郎プロが打っていましたが、893の方でも隣りで打ってるんかと思っていたら、派手な登場エフェクトを鳴らしているので、なんだ？と思っていたらプロ本人でした。私は変則的な特徴のある打ち方をしている以上、最強には程遠い個性的な打ち方をしてしまう雀士になったのです。モバゲーなんかで、道場チックな小さなサークルを主催していましたが、満貫縛りだの雀鬼会ルールだの東風面前禁止卓だのと縛り放題の変則打ち遊びを楽しみました。それが40代では縛り放題の変態鞭となるのですから、私の人生も数奇なものです。これからは麻雀の強者さんに星の数ほど出会います。麻雀を通して私も考え方を学ばせて貰えるのですから、対戦したくて仕方ありません。仕事にしたってそうです。キャストさんやお客様の考えを尊重しながら、私の考えと融合して物事を構築していくのです。第三期の戦略は可視化や距離感ですと連呼しているのは、もうお店は私の意志だけではないものとして動いていると思っているからです。いろいろな方の想いを預かりながら私は判断をせねばならんのです。それこそ、師匠やみ～の想いも背負っているのです。よく私は難しく考えるなよと若い頃は助言を貰いました。しかし、今の私は難しい事を具現化する立場なのです。それが、このお店を預かる重さであり、お客様が使うお金を意味のある生きたお金にする大事な考え方となります。風俗も麻雀も人の考え方がダイレクトに反映される遊びです。共通点として面白い切り口な筈ですよ。風俗遊びも麻雀も様々な視点で見て、同じ物事ですら違う物に昇華出来る面白さのある遊びなのです。似た側面があるならば風俗と麻雀は合体可能です。風俗麻雀はカテゴライズ出来ますよ。少なくとも基地外の私の中ではね。まずは第一歩を具現化しようでないのと目論んでいるのが、今回の企画です。思いっきり麻雀対戦を楽しみましょう。

戦略回2部作、募集回、感謝回2部作、麻雀回と続いた明日への架け橋6連作如何でしたでしょうか。次回からは平成の惨劇・令和の悲劇シリーズが始まります。久々の回顧録なので、私も緊張してきます。内容がヘヴィーになりそうですからね。それでは、2008年9月15日へ時飛ばし。