【店長コラム】創戯旅団 第15夜 七沢祭(2024-10-09 21:27) | 総合SМ倶楽部 厚木エレガンスのSM店日記一覧

スナイパーSM診断

総合SМ倶楽部 厚木エレガンス

総合SМ倶楽部 厚木エレガンス

電話する090-9645-5785

2024-10-09 21:27【店長コラム】創戯旅団 第15夜 七沢祭

【店長コラム】創戯旅団 第15夜 七沢祭
【店長コラム】創戯旅団 第15夜 七沢祭
※2024年10月9日16時0分

店長さん、七沢祭が今度あるから行きますか?と先日病院のリハビリの先生に言われまして、なぬ!そんな楽しそうなイベントは参加するに決まっているではないか!とばかりに、行く!行きます!連れて行って下さい!と参加の申し出をしました。そして、楽しみなので病院内の張り紙を読むと、会場は当病院内地下食堂前と書いてありますね。
ん?何で地下食堂前なの?はい!普通に病院内のイベントでした。
むしろ、読者様はこう思った事でしょう。ん?何で七沢祭なの?はい!私は七沢R病院に1ヶ月半前に転院しておりました。秋祭りといえば伊勢原とか秦野のお祭りが有名なのは知ってますが、厚木に住んでいて七沢祭を知らないのだからおかしいって気づけよって話しですね。さて実際に、病院祭はどうだったかと言いますと、あったけ~なって感じに、病院のスタッフさん方がおもてなしをしてくれました。焼きそば、たこ焼き、わたあめ、チョコバナナ、ゼロコーラとお祭りっぽさを味あわせて貰い嬉しかったな。私も人としての温もりを営業面に活かさないとと自戒しましたし、勉強させて頂きました。ちなみに、お祭りは今日のお話しなのでリアルタイムですよ。

私の入院事情はどこまで語りましたっけ?多分、伊勢原のIK病院で片足切断の手術を無事に終えたあたりまでで止まってましたよね?それでは、その後を語って行きましょう。

無事に?片足が無くなってしまった私ですが、術後の経過は微妙と言うか大変でした。何せ、糖尿病の悪化が原因で足を切断しているので、ただ足を切断するより傷の治りは遅くなります。これが、想像以上に難儀するんですよ。実際に私は手術から3ヶ月半経ちましたが、未だに傷口が綺麗にはなっていません。瘡蓋が中途半端に剥がれては滲出液が少し出てしまう箇所が2ヶ所あり、まだ傷口が綺麗になるまで時間がかかりそうです。しかし、手術から5ヶ月で退院しなければいけないルールがあり、義足を作るのが間に合うか心配ですし焦ってはいますね。一応、義足を作る事を想定してリハビリをしているので厳しいノルマのリハビリをこなしてます。毎日、腹筋は60回こなしてますし、そんなメニューを午前と午後に各40分。午後の立ち上がり訓練も参加していて、こちらは片足で車椅子から立ち上がるのですが、前の手すりを両手で握っていても体力のいる訓練です。1セット22回立ち上がっては座るを10カウント中に1回のスパンで繰り返す。それが終わると1分の休憩があり、都合3セットこなします。片足でこれをこなすのは、足の筋力を鍛えるエクササイズになります。1年前は88キロあった体重は今では53キロになり、しかも筋力までついてきました。最早、別人です。贅肉モンスターがスポ根筋肉おじさんに変身してます笑
今はそんな毎日を過ごしているので、中学時代の部活を思い出しますね。午前にも午後にも運動しているなんて感覚は、夏休みに部活をしてる感がありますよ。この歳になって、そんな生活を味わえるなんて思いもしなかった。あまりにも遅すぎるサマーバケーションみたいになってます。こんな小さな喜びを感じられる事も、不幸中の幸いなのかもですね。私のリハビリの担当さんは2人いるのですが、2人とも同じ草野球チームの投手だそうです。しかも、その2人が休みの日には別の方がリハビリして下さるのですが、その中に3人目の同じチームの投手までいるのだから、私はしごかれまくりの鍛えられまくりです。

なんだか、伊勢原入院期をすっ飛ばして、いきなり七沢入院期を語っていますけど、このまま語り続けましょう。今回は2部作に増えそうですね。伊勢原の病院のケアマネージャーさんから、七沢のリハビリ病院に転院出来るかあたってみますけどどうします?と言われたので、明日には結論を出しますから少しだけ待って下さいと時間を置く事にしました。その間にネットで病院を調べると、1階にファミマと銀行のATMはあるし、2階には床屋さんまであるので、至れり尽くせりな感じの病院でした。断る理由は無いと転院を決断し、翌日の金曜日に了承を病院側に伝えました。したらば、電光石火な展開で、翌週月曜日のお昼に転院出来る事になりました。そこの病院とは懇意にしてるから決まって良かったですねなんて、ケースワーカーさんは言ってましたが、うそつき笑
七沢のリハの担当さんは伊勢原から転院してくる人はほとんどいないって言ってたぞ笑
翌週月曜日のお昼に介護タクシーで七沢に向かったのでした。到着すると何だか様子が違うではないですか。あれ?コンビニは?ATMは?おかしいぞ。何もないではないか。はい!病院間違えてました!七沢には、神奈川R病院と七沢R病院と似た名前の病院がありまして、もともとは神奈川R病院が2つとも持っていたらしいのですが、古い方を1つ手放して別のグループが買い取ったらしい。私が入院したのは古い方の七沢R病院であり、勘違いして一生懸命ネットで調べまくっていた豪華な病院が神奈川R病院なのである。私が入院している七沢R病院は昭和チックな病院。しかし、経営母体は全国で老人ホームや病院やリハビリ病院を経営している法人らしいので、神奈川R病院以上に大きいグループなのだそうです。なので想定以上に規律が厳しいので不自由してますよ。まず、コンビニどころか購買もないので何も買いたい物は買えない。次に、面会のルールもきつい。伊勢原のIK病院はルール上面会時間15分に限定されていましたが、1時間以上に面会が延びても怒られませんでした。そこら辺は見逃してくれていましたね。しかし、今の病院は面会時間は10分。しかも、いろいろと防護された中で、1階のロビーでのみ面会させて貰えるので事務室から見える形での監視付き。そんな不自由な中で面会するくらいなら電話で話す方がもう少し時間が取れるのでマシです。案の定、周りの患者さんの家族も事務に物を渡してそのまま帰られたりしている場面を見たりもしています。老人ホームの経営をしているだけあり、きっちりとした合理的な管理方法でしょうね。脱走してタバコも吸えないし、買い食いも出来ない完璧な環境ですよ。

それくらいに厳しいので電話を出来る時間が限られているのがやっかいであります。午後9時に消灯時間になるのですが、通路まで消灯してしまいます。昭和の建物らしい細長い通路があり通路の両側が病室、その階の真ん中にナースステージョンと大部屋2部屋分くらいのイベントスペースがあるのと、エレベーターが2基だけあります。私は6人部屋にいますので、消灯後は病室内で電話に出る事は出来ませんし廊下に出て話す事も出来そうにもありません。仕方なく、現在はお店の最終受付を21時としております。さらに、もう1つ困った事があり七沢は厚木市の端の方にあり、小さい山のちょい中腹なのか麓なのかみたいな田舎な地区ですので、病院の近くに電話代を支払えるコンビニがありません。車で5分ほどの場所にセブンがあるのですが、坂上にぽつんとある様な病院なので、車椅子生活の私が一人で行ける場所ではありません。もっと困っているのが銀行のATMです。私のキャッシュカードは生体認証がついているカードなので、コンビニでは使用出来ません。生体認証の付いているコンビニのATMですら使用出来ません。したがって、銀行のATMに行かないとお金を下ろせません。先月は病院の車椅子で移動が可能な介護タクシーと同じバンで、本厚木駅前の三井住友のATMへ連れて行って貰い、その後にコンビニで携帯料金を支払っていました。今月も同じ手法で支払いを完了させるつもりですが、数日携帯料金の支払いに行くのが遅くなる場合は、数日携帯は止まっておりますが、デリヘルタウンのネット予約とトーク機能は使えますのでご安心ください。お店からの連絡事項は病院の公衆電話から電話します。お店の携帯電話を閉じる状態になるとしたら、10月16日から数日間の予定になると思います。その場合は、また直前にご連絡は必ずします。お店との往復のやりとりが必要な場合は、デリヘルタウンの女の子用トーク機能でやりとりするか、LINEにてお話しは可能です。

新しく推奨している連絡ツール 
LINEのトークルームを利用して、密に連絡を取り合う
LINEでやり取りをする場合は、詳細は以下になります。

LINE ID mochiduki7777
LINE NAME 赤城

LINEでやり取りをする場合はトークルームを作って用件を書いて下さい。お店の利用が終わりましたらトークルームを閉じて頂いてOKです。その後も、当店をご利用される様でしたらトークルームをそのまま残してやり取りをして頂けますとコミュニケーションが取りやすいかと思います。

ん?ん!重要な連絡事項でしたので、コラムの途中でしたが差し込みで取り急ぎご連絡しました。第三期は和気藹々なお店にしますので、私とのやり取り用にLINEのトークルームを解放します。このやり取りの進化は第三期の営業面でのちょっとした進化になっていくと思われます。第三期に関してはイベントやオフ会など、営業面でも楽しい催しを企画していこうと考えていますのでお楽しみに。

閑話休題。

七沢R病院は、得意カテゴリーが老人ホームだけあり、入院している患者さんの大半は70歳代、80歳代の方。なかには、認知というか虚言癖の様な独り言なんだか誰かに同意を求めて話しているのか、ずっと話しているお婆さんもいたりします。このお婆さんは、口も悪かったりもあるからか、いつもナースステーションの横に座らされています。看護師さんが常に見張っているのでしょうが、よく、そんなこと言わないの!と看護師さんに怒られています。でも、たまにこっちが吹き出す事も言ってるんです。おい!女便所の便器の中に人が埋まってるから、すぐに救出してやってくれ!って騒いでましたし。凄いシチュエーション思いついたな。こないだは1階から4階までエレベーターで登ってきて、何でタクシー使ってくれないんだ車椅子なんかに乗せやがってよと怒ってましたね。私が1階にiPadのイヤホンを買いに行く為にエレベーターを待っていると、あのあんちゃん脱走しようとしてるから止めてやれって騒いでました。不正解!あんちゃんじゃ無くておぢちゃんな!脱走は出来るもんならして見たいわ!タバコ吸いたいから!吸ってるとこ見つかったら強制退所なので絶対に吸えないですけどね。しかし、このお婆さんこんな発想するんだったらうちのコースとかイベント作らせたら世の理が頭に無いだけに凄いもん思いつくかもですね。バズるゼロイチの発想が一番考えるのきっついですからね。
中には逆にこの人すげーなって方もいます。片足は義足なのに、まるで普通の方の様になめらかに歩けている男の患者さんなんかは羨望の眼差しで見てますよ。私もああなりたい。なれれば、仕事はバリバリこなせるし、美味しいものも食べに行けて、麻雀もパチンコもやれてしまう。そんな身体を手に入れられるなら、努力を惜しまず頑張れる気がします。これからは、生きるのも楽ではありませんが、いろいろと希望が湧くのはいい事ですね。

さて、次回こそ快適だった伊勢原での入院生活を語る回にしましょう。あっちの病院の方が、良くも悪くも人間がおっとりしてたかな!

公開したブログのバックナンバーは総合SM倶楽部 厚木エレガンス 公式オフィシャルブログに保存します。
FC2ブログよりライブドアブログに引っ越しをしました。ブログURLは以下になります↓
https://ballondollgroup.livedoor.blog

総合SМ倶楽部 厚木エレガンスの店舗日記一覧