【店長コラム】SM奇譚 創戯旅団 第243夜 派遣型創戯旅団も次のフェーズへ
※2025年12月02日13時33分

去年の年末に創戯旅団LINEライブドア店と、今年の2月に創戯旅団X店と、2店舗のSNS受付型デリヘルをテスト店として立ち上げましたね。2店舗共にコンセプトが非常に分かりずらいのでお客様は戸惑っただろうと感じるんですよ。その中で私なりに見えて来た問題点を整理したいと思います。まずSNS特化型デリヘルの創戯旅団にはM性感のコースは必要無いでしょう。この1年間ひたすらに女王様とはS女とは何ぞや？を深掘りしたじゃないですか。M性感なんて言葉が詭弁なんですよ。M性感のコースなのにいつの間にか女性はボンテージを着てたりするのも、境界線があってないようなモノだからでしょう。私の肌感でM性感は無意味なカテゴライズだと思うんですね。所詮は調教的ニュアンスが欠けているだけの女王様プレイかと納得します。絶対にM性感のコースでないとダメなプレイってありますか？無いんですよ。結局はサービス地雷の屁理屈でしかありません。プレイは女王様のコースでも痴女のコースでも対応可能です。ソープやヘルスやピンサロでもM系プレイのリクエストに応えてくれるキャストさんは多く居ます。さらにS女と痴女と女王様の境界線も曖昧ですよね。ウチのグループ内では今年の11月11日にCLUB BALLONDOLLが出来た事で、M女さんまでもが女王様戦線に参入しているのです。結論としては2026年1月31日を以てS女カテゴリーを廃止します。痴女と女王様に統一で良いと考えています。S女は痴女に統合しましょう。痴女&M性感のコースも必要無しです。痴女コースにM性感プレイは全て含むで問題ないと思います。コースも店舗も意味あるモノは残しで、廃止と統合を繰り返しながらブラッシュアップする事が最適化になると考えます。賞レースの中にコース表彰や店舗表彰を加えたのは大事な事だと思っているんです。受け入れられそうに無いモノは、容赦無く新しいものに差し替えて行きましょう。意味無いモノを切り捨てる作業は即効性が重視されると思いますので、第三期は廃止と統合に関しては早めに決断すると思います。

SNSで受付をしたいお客様は一定数居りますでしょう。時代の変化でしょうね。既にエレガンスもグランブルーも電話受付を廃止しています。バロンドールグループ全店の受付をLINE予約に統一しています。LINE電話でしたら会員様の管理が簡単になりますのでお店的にも便利です。情報量が多くてもLINEの様なSNSでしたら個人管理が簡単なんですね。そこで編み出されたのが完全時価戦略です。これは他店では不可能な戦略ですよね。するとこんな結論が導き出されます。全店LINE受付になるのであれば創戯旅団X店は必要なくなる説です。正解だと思います。創戯旅団デリヘルに必要性は感じています。コラム主導でイベントを組んだり、テスト営業ではあなり役立つと思っているからです。何かしら創戯旅団デリヘル絡みのイベントが、来年早々にも組まれると思いますのでお楽しみに。SMクラブのゴーストショップ出来すぎ問題に関してもお答えしましょう。こちらは全て残しになると思います。各店でコンセプトがいずれ明確に分かれると思うんですよ。ただなんとなく想定出来ているんですけれど、全店時価店になったとしても不思議じゃないくらいに、爆発的に受けるんだろうなと思っています。SNSでお客様を管理する事で、お客様も健全化が進むと思うんですよね。昔のSMクラブ同様に、完全会員制と同じ意味合いをSNSが担います。会員制SMクラブはお客様の身分証明書をコピーしていましたでしょ。SNSが個人を特定しているので、お店はSNSアカウントと連動していれば身元不明者を極力減らせます。このご時世ですから素性の怪しい人間とは仕事をしたくありませんからね。この1年間は、ありとあらゆる試行錯誤が出来たんじゃないかと思うんですね。数字で成果が出る1年ではありませんでしたが有意義でした。長い間風俗の仕事をして来ましたけれど、1番仕事の事を真剣に考えた1年だったかもしれませんね。おそらく破壊力ある案にまでは到達していると思うんですね。時価戦略をきっちりシステム化しようなんて考えは風俗の感覚では異次元だと思うんです。これが当たったら他のお店には真似は出来ませんよ。様々な思惑が絡むと時価戦略は取れません。20年風俗経験を私が積んだ上で、私利私欲を消し去った中でだけ実現可能だったと思ってるんですね。お店の事より個人を優先してしまうお店で使える戦略では無いという事です。今までのエレガンスで決定的に足りていないものは何でしょう？それは第一期も第二期もだと考えてみましょう。良い着地が出来ていないのですから、どちらも失敗と捉えて話しを進めて行きますよ。一時的にはどちらの期も飛躍的にお客様を増やした時期はありますよね。しかしそこからじわじわとお客様を減らしたのも事実でしょう。コロナウイルスの様な外的要因もありました。今の本番風俗の見えない蔓延も完全非本番店のエレガンスには逆境ではありました。女王様の考え方に問題があるのは紛れもない事実です。しかしそれだけでは無いのです。何かが決定的に足りていないのです。エレガンスの弱点だとずっと私は感じ続けているんですね。キャストさんは各々に頑張ってるんですよ。でもどうしてもこれでは無い感が生まれてしまいます。何が？でしょうかね。値段ですか？違いますよよね。エレガンスは確かにミドルクラスの価格帯ではあります。でも関係無いでしょう。キャストさんのレベルですか？これは三分の二以上が正解。残念ながらどれだけサービス地雷の女王様を排除しても、新しく入って来る女王様は同じだけポンコツさんでしたね。それが次から次へとなのですから根本的改善は見えません。ブランディング？これは普通だと思います。広告費をかけていた時期もあればかけていない時期もあります。だからはっきりと言えます。お客様のお店の評価は関係ありません。それどころかお店のレベルが低ければお金をかければかけるほど逆効果になります。ブランディングに問題が！とか言ってる女王様が居たのは知ってますよ。あなたを完璧にブランディングしたら大炎上しますけれど、ご自分の実力分かってます？w広告費が要因ではありません。私の電話対応？ずっと書かれ続けて来たじゃないですか。私の電話対応は、可も無く不可も無くだと。それが全てでしょう。キャストさんへのフォロー？これは分かってます。第一期は合格で、第二期は不合格です。但し私は第二期のフォロー無しを、対価としてお支払いしていますから文句を言われる筋合いはありませんw文句言いたいならその作業対価を変換してから言って下さいなw文句は言いたいがお金は返したく無い。それを世間でなんて言うかお教えしましょうかwクズって言うんですよwもしくはクソwwここまで羅列してよく分かりますよね。第二期は全体的に標準点を下回る。勢いがある時期は標準点を上回っているので欠点が見えません。しかしずるずる劣化するから怖いのです。ここで重要なポイントがあります。慣れも劣化の内と考えます。さらにいつの間にか無くなっているサービスも劣化と捉えるべきです。私は、これがエレガンスの営業全体にあったと冷静に見ています。間違いを間違いと認めたく無い、もしくは間違いを隠したい風潮も良くありません。唯一の救いだったのは、いざとなったら私は責任感の塊に突如変貌し逃げ出さない人に化けてしまう事です。たったそれだけの事で、私の手元に厚木エレガンスとグランブルー厚木とマニアック六本木とアイスタイル六本木が今ある訳ですね。皆んな都合悪くなると逃げちゃいましたからねwその中で、鬼神の責任感を私が見せただけじゃないですか。この1年間言い続けた、殿で矢面に立っている感覚です。それでも微妙に確信からはズレている。これが私の肌感です。つい最近、とうとう私がポロッと核心に近い事を言ってませんか？根本的改善が出来ていない不可解な問題点とは情報の遮断では無いのか？問題ですね。ここだろうな見たいな漠然とした感覚が私の中にあるんですよ。情報の遮断が起こらない様にシステム作りから見直す事が一番じゃないですか？その中で私がお客様の不満とキャストさんの不満を拾い上げる事が大事だと思います。皆んなが納得する行事役を、私が務めさせて頂くお店に変わらないといけないと気づいたんですね。結局、適任者が結俺しか居ないんだ！と分かってしまいます。俺の方が上手く仕事が出来る？残念ながらそれはありませんw言ってるのは誰w逃げ出した人間？屁理屈捏ねてないでやってみればw金だけ湯水の如く無くなって終了でしょw面白そうだから、是非やってみてよw陰で大笑いしてやるからw理由はあります。私利私欲とまでは言いません。思惑が混在する場合は、絶対に行事役は務まらないんですよ。だから皆んな失敗したんですよ。だって儲けたいならデリヘルかピンサロやれば良いだけの話しなんですよ。SMクラブでサービス地雷の相手をする時間が無駄じゃ無いですか。ほら！エレガンス、マニアック、アイスタイルの殿を私が務めているのだけはどうにも避けられなかっただけです。それ故に、今後も行司役は私にしか資格はありません。それでも次の戦では今度こそ勝鬨を上げなければなりませんので、私が謙虚にゼロベースから戦略を再構築する事が求められているのでしょう。やれやれです。４軒分ですか。それは荷が重いwでも頑張りますよ。やるしか無い。創戯旅団デリヘルから見えて来た問題点にもきっちりと手を加えましょう。それでは最後の最後になりましたが、突然発表します。

2026年2月1日　創戯旅団LINEライブドア店、創戯旅団X店統廃合！
WEBデリヘル CREATION BRIGADEリニューアルオープン！

次回に語るべきお題は今の今まで私がフルシカトをしてきた問題です。人身掌握術です。はあ？何それ？私の人生には関係ありませんね。そう本気で思って生きて来たから人間関係全無視で生きてきています。私は海外のパンクロッカーマインドをフルに取り込んで生きてます。どういう事か？社会人になってからの人間関係とは？を突き詰めた時に組織論が必ず語られますね。都合の良い人身掌握術なんて言葉を引き合いに出してくる人間は胡散臭くありませんか？一殺多生と同じです。随分と都合の良い言葉ですし、そんな生き方はインチキだよな！これが私の生涯を通した持論になります。帝王学もくだらないですね。要はマウント取りたいだけじゃないですか。だからどんなに上手くいかなくても、第二期には独自性の尊重を貫いてみたのです。誰も独自性を活かせない劣等生の集団を作っただけに終わりましたけどねw第一期の私の無駄な献身も同じですよ。きっと好きでそんな事をやらかしてるんじゃないですか。これは独り身だからこそ出来る大暴走です。嫁さんでも居たらこっぴどく叱られてしまう案件ですwそれでも本気で楽しいと思っているのですから仕方ありませんよ。日本の社畜教育にアンチテーゼを唱え、社会に出てからもひたすらに水商売の悪習に立ち向かい続けているんですよ。困った事に平成時代を、ANARCHY IN THE U.K.を地で生きてしまいましたねw平成の象徴が2000年前後だとしましょう。イギリスでパンクムーブメントが起きたのが1970年代です。私がやらかしているのは、30年前の生き方なんですよね。私はそれを反省もしていないんです。やれやれ、己のことながら困った人ですねw性のイデオロギーに関しては、これからも語り続けますよ。細やかなエロスの共有こそが、生涯の目標だからです。きっとやれますってw頑張りましょう。

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