【店長コラム】SM奇譚 創戯旅団 第242夜 新基軸衝撃発表
※2025年12月01日13時44分

さあ12月になりました。第三期2回目の師走です。相変わらずヘロヘロなまま走り続けている厚木エレガンスとグランブルー厚木です。では一気に説明して参りましょう。とは云え、本年初頭より隠してはいませんでしたしなんなら3年前からブログでは隠していませんでしたから、ウチで遊んでいるお客様は、何事？と気づいていましたねwマニアック六本木とアイスタイル六本木も当店の管轄下に入る事になったので、今後はグループ表記が必要となりましたのでお知らせ致します。

本日、バロンドールグループ【BALLONDOLL GROUP】正式発足
総合SM倶楽部 厚木エレガンス（派遣型SMクラブ】
CLUB MANIAC六本木※近日オープン
【厚木エレガンス内テナント店／派遣型SMクラブ／ゴーストショップ】
CLUB i-STYLE渋谷（旧六本木）※近日オープン
【厚木エレガンス内テナント店／派遣型SMクラブ／ゴーストショップ】
CLUB MINERVA横浜
【厚木エレガンス内テナント店／派遣型SMクラブ／ゴーストショップ】
CLUB BALLONDOLL湘南
【厚木エレガンス内テナント店／派遣型SMクラブ／ゴーストショップ】

真性痴女ハードコアコネクション グランブルー厚木【痴女デリヘル】
創戯旅団LINEライブドア店
【グランブルー厚木内テナント店／SNS特化デリヘル／ゴーストショップ】
創戯旅団X店
【グランブルー厚木内テナント店／SNS特化デリヘル／ゴーストショップ】


遂にウチは意味不明な8店舗（実店舗2店舗／幽霊店6店舗】体制になりましたのでグループ化したんですね。幽霊店（ゴーストショップ）の中の2店舗は創業30年と創業20年の実店舗を厚木エレガンスが吸収して引き継いだ形になっています。重要なポイントがそこに存在します。いつの間にやら30年・20年・15年・14年の4つの営業実績を持ったSMグループに厚木エレガンスが化けてしまったのです。ギャルズスタイルを消滅させてピンサロテイストを完全に消したのもその為です。逆に責任重大になってしまいましたね。失くす訳にはいかなくなってしまったのです。やれやれですね。厚木エレガンスだけでもそうですが、マニアック六本木とアイスタイル六本木のファンをがっかりとさせる事は許されないのです。何とかやってみるしかないですね。次に賞レースの設立を発表します。2つ発表があります。では、ご覧ください。


BALLONDOLL賞設立

いきなり大技投入です。当店全グループ店のキャストさんを対象にした年間賞レースの発足です。創戯旅団コラム発足時から狙ってましたよ。4年以上前からですね。だからこその複数店舗保有演出です。ポイント計測値の基準は店落ちの純粋な総額です。完全実力主義を立証する当グループの年間王者を決める一大イベントです。賞としては３つ賞を設けます。個人総合最優秀キャストさんをBALLONDOLL（バロンドール）として表彰します。例えば、2026年BALLONDOLL～～嬢【所属店舗～～店受賞歴～回】と頑張っただけの巨大な権威的立場を店舗内で獲得出来ます。その実績が信用となり店舗内での人気を持続させていく完全実力制の賞レースになります。最優秀店舗・・・こちらも所属メンバーのトータル値（店落ち）で店落ち１位の店舗を表彰します。チーム戦でもある訳ですね。最優秀コース・・・当店は様々なコースをお楽しみ頂けるお店です。これは他店のキャストさんでも、お客様遊んだコースにポイントが加算されます。複雑な算定になる場合もあります。時価総額算定コースで基本のコースを～～とお客様が指定した場合は0.7ポイントが時価総額算定コースに加算されて、0.3ポイントが基本コースに加算されます。こうやって純粋な利用回数から最優秀コースを選出します。この3つの完全実力主義の大賞を勝ち取る為にキャストさんは1年間に渡る長い闘いを繰り広げます。BALLONDOLL受賞が真の実力者の証となりその後のキャスト人生に彩りを持たせます。暫定ポイント（中間計測実数値）、最終獲得ポイントともに非公表とさせて頂きますが中間順位発表、最終順位発表共に発表予定です。1年目の2026年からいきなりガチンコ勝負になりますよ。これは楽しみな戦いになりますね。

WORLD BALLONDOLL CLASIC（WBC)設立／グランプリ大会

こちらも新基軸のプラットフォームの中で重要なポジションを担う年間チャンピオンを決めるグランプリ大会になります。こちらは大会形式でより短期集中で恩恵が得られる勝負になります。バロンドールグループ各店を転戦しながら1年間闘いを繰り広げます。例えば第1戦厚木GP、第2戦横浜GP、第3戦六本木GPみたいに1年に渡り各地を転戦して行きます。例えば第１戦厚木GP４月１日～４月１０日の１０日間でトータルポイントを競います。その期間の個人店落ち総合値で優勝者を決めます。こちらもキャストさんは自動的に全員参加です。各グランプリ10位までが入賞扱いになります。1位が10ポイントで10位が1ポイント獲得する計算になります。この闘いは初期段階では参戦しているとそれだけで恩恵があります。0点でも人数が少ないので入賞するとポイントが入りますよね。するとどうなりますか？ルールとしては、その年の12月1ヶ月間を使って上位10名でファイナルGPを戦います。ファイナルGP期間中の最高売上獲得者（計測値／店落ち）が年間王者です。初期段階では点数を稼いでいないくともグランプリポイントは獲得出来ますので、2026年はファイナリストに残る可能性までありますね。BALLONDOLL賞もWBCも結果を残したキャストさんは、オフィシャルホームページとオフィシャルブログで半永久的に称賛されます。実力ある女性は未来永劫その功績を讃えられる事になるのです。キャストさんが頑張った功績が形として永久に残るプラットフォームにしたかったんです。ポイントはバロンドール賞とWBC大会を同時に設立した理由です。瞬発力を武器にして闘う女性と、１年間集中力の持続を武器にして戦う女性と、個々の特性を活かして闘える評価システムにしたかったんですね。短期集中でしか働けないキャストさんもいると思うので、優勝の狙い方を微妙に変えているのもポイントになります。それだけではありません。将来的にWBCは他店舗様のキャストさんが参戦可能なルールを導入します。初年度（2026年度のみ）だけはグループの店舗内での闘いになります。すると年間王者をバロンドールグループのキャストさんが逃す可能性まであるのです。他のグループさんまで巻き込んだ完全実力制のバトルロワイヤルをウチの賞レースの中に組み込むと面白いイベントになるだろうと目論んでいるんです。人気投票程度じゃ力は証明出来ないと私は考えます。接客能力最評価大会を作りたかったんですよ。そんな実力オンリーが問われる大会を、ウチのプラットフォーム内部で盛り上げる。これがどういう事か分かりますか？他のグループでも同様の大会が開催された場合は相互に乗り入れが可能です。相互リンクの進化版ですね。バロンドールグループ内のキャストさんがプライドをかけて狙う賞レースも、他店舗が参加可能な実力評価大会も、同時に重みを持たせて権威を構築したいのですよ。例えば閑散期に他店様は若干力が及ばないキャストさんをウチの戦いに参戦させるやり方もありです。ウチが勝つかライバル店が勝つか、そんな対決の構図を作って盛り上げるのもありですね。今回は1回目の大枠の発表です。なた賞レース概要、大会ルールの詳細を決定して創戯旅団コラム内で発表します。

コラム3回に分けて発表しようかとも考えましたが、インパクトが欲しかったので一斉公開に急遽変更しました。意味不明な複数店舗演出に舵を切った1番の理由が今回の発表内容を具現化する為なんです。様々なコースでキャストさんが接客能力を高められる修業システムを作りたかったんです。コースを沢山持つだけではあまりにも短絡的だと思うんですね。さらに架空店舗を作る事で新店開店への足掛かりを作ったり、No.1を一人に固定しないメリットも生まれます。少し世の中的にはおかしいシステムではありますが、理に叶っていると思いませんか？キャストさんも頑張りがいが出てくると思うんです。私が思わされたのは、慣れの怖さです。どこかで人は努力する事を途中でしなくなると思いませんか？自分の仕事を今以上にブラッシュアップする事を途中から全く出来無くなると思うんですね。それだけではすみません。私はこの仕事を分かっている的な発言も増えて行きます。しかし徐々にお客様は減り始めているんですよ。どこかのタイミングからか、つまらないとお客様が思い始める瞬間があったんでしょうね。別の女性を探し始めたり、他のお店に行ってしまう事もあったかと思います。お客様が増える鉄板の流れが崩れているんですよ。お店からお客様が居なくなる1番の理由が、キャストさんがお客様に飽きられてしまう事です。飽きられるというよりかは、嫌われてしまう瞬間があるんです。しかも噛み合わなくなって来ている事を、お店やお客様のせいにしてしまうとあまり良い接客では無くなります。接客が劣化してるんですよ。太客さんが出禁になってしまう事もありましたね。お店も女性もお客様に舐められてしまう分岐点があって、そこからは違和感だらけになります。接客とは奥が深いんですよ。新規のお客様を常に取り込む工夫を凝らさないと、いずれキャストさんの営業財産は枯渇するんですよね。そんな基本中の基本事項を私達は慣れと共に見失うんです。この見立ては正解だと思ってますよ。どこか日々鍛錬の気持ちを完全に見失うんです。今のお店が早急に取り戻したいのは基本の徹底なんだと、私は思っています。気持ちのチェックと共に、常に気持ちをリセットして謙虚に仕事に邁進していく事の重要性を軽んじているのでは無いでしょうか？これどういう事を言ってるか？要はこんな事を考える必要性が無い仕事になってませんか？が問いかけです。自分勝手にキャストさんが動いてしまうと、本来作られねばならないお店としての根幹となる考え方が抜け落ちる事になります。故に、本来であればお店とはお店の成り立ちを、しっかり作り込んで行く必要があります。キャストさんとして一番の高みを目指す中で、足りていないものが何かを深く考えて欲しいと思うのです。新たな壁にぶつかっている現実をきっちり見つめられるキャストさんに成長して貰いたくて賞レースを作ったんですよ。トップクラスのキャストさんに慣れと傲りが出ない精度の高いプラットフォームを具現化したいですよね。自分の仕事に誇りを持てる勲章を獲得する事は大切です。真面目に風俗業を追求してきた証になる様な、一生残り続ける重みある賞に成長させたいですよね。そんな思いを乗せてサッカーの欧州最優秀選手バロンドールの綴りを変えて、日本の風俗の仕事に寄せた賞を創ってみたんです。1年にたった1人しか表彰されないのも完全な実力のみが評価されるのも、本家バロンドールのイデオロギーを継承しています。ウチの賞レースもグランプリ大会も完全実力制を導入して重みを持たす工夫をしました。その重みがそのまま新プラットフォームの重みにもなるのです。第三期の重要な着眼点だと思います。

次回は来年度の他の変革を解説したいと思います。あまりに全てが見直しになっているので、来年からほぼ別店舗ですよね。だが、それがいい！それくらいのインパクトが無ければ第三期へ突入する意味は全く無いと考えているからです。エレガンス3.0ですね！

公開したコラムのバックナンバーはSM奇譚 創戯旅団【バロンドールグループ公式ドールパーク】に保存します。
ブログURLは以下になります↓
https://ballondoll-group.xxxblog.jp/