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業界初祭り(SM奇譚 創戯旅団 第339夜)2026-07-27 11:28更新

業界初祭り(SM奇譚 創戯旅団 第339夜)
『総合SM倶楽部 厚木エレガンス』と『真性痴女ハードコアコネクション グランブルー厚木』を軌道に乗せた私の元に、ピンサロ『ギャルズスタイル』を面倒見て欲しいと打診があった時の話です。私はその話は2回も丁重にお断りしました。しかし、その人はしつこく話を持ってきます。余程、周りの人から固辞されたんでしょう。最後には、『やるのはお前じゃない、今まで通りに前の店長がお店をやるから面倒だけ見てやってくれ』という話を持ってきました。私は渋々、それならばやりますよと、嫌そうな顔をしながら受けました。半信半疑どころか、間違いなく眉唾だと分かっていたからです。そんな美味しい状況なら、この人は自分が面倒を見るからと言う人間だよな?と最初から分かっていた訳です。絶対に裏がある事くらいは予測出来る胡散臭さが漂う話でしかありませんでした。しかし、断り続けると私まで事務所から出て行けと言われるのは、流石に面倒だと思い、最後は私が折れたのです。蓋を開けてみると、やはり話は大きく違っていました。やっていた人間はパンク寸前で、私が『お金を立て替える余裕は無いですよと告げると、僅か2ヶ月でお店を辞めると言いました。想定通り大きく話は違ったかと、深いため息とともに、その先の対策を考え始めました。対策は2つ。エレガンスの個室待機として使用するか、ピンサロを直接営業するかの2択です。ちょうどその頃に私は従業員を雇い始めたので、ピンサロを引き継いで、従業員にピンサロを任せる事にしました。エレガンスにピンサロをやってもいいよというキャストさんが2名いた事もピンサロ営業を継続するきっかけになりました。


SM奇譚 創戯旅団 第339夜 業界初祭り
※2026年07月27日11時11分【Livedoor、Ameba、FC2初稿】
※2026年07月27日11時11分【note無料投稿】


しかし上手くいかないだろうなと最初から思ってましたよ。私にピンサロを営業する熱量が無かった事が最大の理由でしょう。私がやらないと固辞したものを、人を騙してでも無理矢理押し付けてくる人間性には心底どん引きしました。軽蔑に値します。普通の人なら断られたら潔く引きますよね。私は、良識ある人間でいたいので、引けるタイプです。仲間に背後から刺された気持ちになりましたね。2重どころか4重に裏切られた気分になりました。全部が噛み合ってなかったのです。それでも不採算店舗を放置するほどの余裕はありません。前任者が辞めてから、10日だけ休んで突貫で再オープン。しかし、僅か2ヶ月でピンサロのコースをやるキャストが居なくなる厳しい船出になりました。店を任せたスタッフの力量不足である事は歴然としていました。この件に関しては、反論すればするほど無能である事を晒け出すだけの話でしょうね。何故なら、その後に私は手を打てています。別の策を簡単に思い付き、数字できっちり証明してしまいました。真逆に私がギャルズスタイルを見てエレガンスをスタッフに任せてしまうと、惨劇になるだろう事は予測出来ていたので、私はエレガンスを死守する事を選択しました。この時点で、既にギャルズスタイルは頓挫しています。いくらなんでも、詰むのが早過ぎますよね。私が現場の人間ならば、無策なまま放置しません。自分のイマジネーションだけで苦境を乗り切る自信くらいはあります。新人スタッフに全責任を押し付ける気は毛頭ありませんけれどね。私の最大のミスは、ギャルズスタイルの面倒を見るとOKしてしまった事でしょう。私のミスとして処理すべき問題なので、それ以上もそれ以下も無いと判断しています。私がビジネスライクな判断を下せて居ないのが最大の問題ですね。そんなものだと俯瞰で見てる自分がいました。そこから意図せず、ギャルズスタイルは善戦してしまいました。ドラスティックな戦略を忠実に実行しましたから。結果、営業期間は6年半。前任の方よりも長期間営業になりました。業界初の無人ピンサロとして人件費をかけずに営業した事と、業界初のピンサロ型ソフトM性感なる新業態を作った事で、物珍しさでお客様が入ったのは救いになりました。ギャルズスタイルがエレガンスとグランブルーの足を引っ張っている事は、早い段階で気付いていました。どこかで終わりにしないと駄目と心の中で決めてから、かなり長い期間の営業になってしまったのは、私の決断力の鈍さでしょう。コロナ禍に突入した事も営業を長引かせてしまった原因です。私はギャルズスタイルの営業期間中に、次の策を打ちました。マニアック六本木とアイスタイル六本木の合併話を纏めています。これはギャルズスタイル閉店を視野に入れた動きでした。同時にミネルヴァ横浜(SMクラブ)、バロンドール横浜(高級デリヘル)をエレガンスのミラー店としてオープンさせる計画も進行していました。実店舗としてオープンする事に関しては断念してましたけれどね。異常なコスト高になってしまうので、当時の厚木エレガンスでは、新店を軌道に乗せる体力が無い事も理解してました。ランニングコストを上乗せしてしまい収益分岐点が跳ね上がってしまう事だけは避けたのです。第三期に入って、妄想暴走企画として、亡霊店が誕生してますよね。全て第二期後半から企画していた構想(妄想)だったんです。やったもん勝ちですよ。『Ballondoll Park』構想を発表する事には意味があったんです。私がプレゼンテーターとして機能していれば、次に繋がる事を、視野に入れて動いています。一応、15年同じ店舗に在籍してる現経営者ですよ。妄想を実力だと思い込む程のアホではありません。今やっていることは、全て演出だと捉えておいて下さい。    

第二期後半は、急ブレーキばかり踏む展開になりました。私の肌感が、新店舗を開けてしまうと取り返しつかないダメージを負う!と赤信号を灯したんです。その根拠はまだ公開しません。5年経ったら話しても良いかなと思ってます。何人かの人間を守る為に、私は今の生き地獄を選択しています。私一人が監獄にいるような生活になってますが、誰にも迷惑をかけずに済んでます。片脚を失ったとしても裏切り者になる事の方が、私に取っては酷だったんですよ。狂ってる判断だと思います。それでも、私は仁義を優先したのです。声高々に本当の事を言ってしまいたいくらいですよ。何も事情を伝えないまま、こんな事を言ったって負け惜しみみたいじゃないですか。それでも、何も言わないです。約束は守る人間です。『アホかお前!』と自分自身を叱りたいですし、『お前すげ~な!』と褒めてやりたい気持ちもあります。複雑な心境ですね。

『無人ピンサロ』と『Mサロ』。2つの業界初を手がけた感想はと言いますと、何一つ自慢する気になりません。誇らしくさえありません。あの程度の発想ならこの先も簡単に思いつけるからです。所詮は苦肉の策でしかないと、私は思っているのでどうでも良いんです。実際に今の妄想の方が、遥かにスケールがデカいじゃないですか。『Ballondoll Park』に『横浜風俗大学』に『Ballondoll Award、WBC、SVC、XNC、最強位決定戦』に『ただの店舗運営者なのにプラットフォーマー』からの『SM文化圏』ですよ。エレガンスは完全に物語の一幕に化けましたからね。名実ともに文化圏に変貌しました。それでも、生き残ったのだけは事実です。奇策中の奇策だったでしょう。風俗版魔術師ヤンになれましたかね?特殊な世界観の具現化を目指して、全体像を描くところから始めたんです。『SM文化圏』と呼ぶより『SM文学研』と呼んだ方が適切な呼称かもしれません。誇大妄想狂の大暴走に思慮深い5社の生成AIが付き合ってしまった結果です。妄想のまま暴走してしまった訳です。今は設計図だけ完成して、肝心のプラモデル本体が出来上がってない状況です。プラモデルの型取りさえ出来ていない状況です。プラスチックの原材料到着待ちです。皆さんには、世界観の具現化のお手伝いをして欲しいのです。絵図は描き終わったので、絵空事で終わらせたくないんです。報酬は相応にお支払いします。私は具現化だけを楽しみに創作活動に励んでいる人であり、金の亡者でも名声を得たい人でもありません。金の亡者ならば、こんな損な役割は引き受けません。名声を得たい人ならば特殊風俗業を選択しません。次はどんな業界初を考えようとワクワクしてるだけの人なんです。成功するとか失敗するとかどうでも良いんです。考える事は嬉しいですし、やりがいがあります。美味しい料理を作ってお金を大量に儲けたいと思う人もいれば、誰も作った事がない料理を考え出す創作料理家でいる事に執着する人も居るでしょう。私もまた、創作に魅せられた側の人間だと思います。

いろいろと上手くいかない事も多かったのですが、他責で終わらす気はありません。思惑の違いなんて、どんな時でもどんな相手でもあるものなので、構造設計で文句を封じ込める設計が出来てない自分を今は恥じているだけですね。他人なんて、所詮噛み合わない事を計算に入れて動くべきなんです。今回、私が妄想段階から大暴走を始めたのは確信犯的行動です。企画段階から誰かと並走しても、思惑が噛み合う事は絶対ありません。黙々と設計図を独りで描いてました。ここから先の肉付けとマネタイズは皆さんがやれば良いのです。私の経験則に基づいた反省とブラッシュアップを重ねた上での行動です。自分が苦労した分だけ、ブラッシュアップ出来たと思います。私は頭が良くないので、自分が痛い思いをしなければ学習が出来ないのです。その代わりに誠実さだけは失わない様に、この先も頑張っていければと思っています。

先駆者になる為には、どんな動きをするべきなのでしょうね。私は誰も考えていない事を考えようとするあまりに業界初ばかりを具現化してしまいます。先駆者になりたいなんて願望は全く無いのに、その枠にしか、私の生きる枠が空いていない困った状態を続けています。本当に何も思い浮かばないので、金儲けの才能はゼロでしょうね。マネタイズ出来ない発明者なんです。そんな偏屈な変わり者は、意外多いんだと思います。私はストーリーテラーであってビジネスマンに非ず。なんとなく次の一手もぼんやりと見えているのですが、その全てが業界初の~!的アイデアばかりなんですよね。良く聞くのが、『新しい事を考えるのは苦手なんだよ!』って一言です。私から見れば、『何で?』って話です。しかし、私が少数派でしたね。ゼロイチが得意な私とマネタイズが得意な方が手を組むのが理想でしょう。そちらの世界までしゃしゃりでて、組織をかき乱す気は全くありません。あの名将、落合博満が『投手の事は全く分からないから、森ヘッドが全部考えれば良い!』なんて言ってました。今の私にはとても響く言葉です。その一言って簡単な発言ではありませんよね。奥の深い言葉だと思います。稀代の名将がさらっと自分の欠点を晒せる強さを持っている事は、凄い事だと思います。普通はプライドが邪魔をして、そうならないでしょう。人間は抑え込まないと自我が頻繁に顔を出しますからね。それで失敗している人の方が多いと思います。私も先人を見習い懐を大きく構えていかないと、人の上に立つ器にはなれないのでしょう。この歳になっても、日々此れ勉強です。学びを止めてしまうと、驕りや、怠慢や、責任放棄や、身勝手さを増長させてしまう事になります。人はその行為を理論武装で正当化しようとするだけの知能を持っているので話がこじれます。人の器量とは、相手の器を包み込める度量である理を、この先も深く学んでいきたいですね。難しいんですよ。噛みつかれたら、私は負けず嫌いなので、『はあ?何言っちゃってんの?お前馬鹿だろ?』って必ず言ってしまう人なんですよね。そこでいつも躓いてます。

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