こんにちは、櫻子です


昨日は久しぶりに長いお時間アレストで
ご主人様方との時間を満喫出来て
幸せでした...

ピンク色の大きなプレイバッグを肩にかけて
ちょっぴり息を切らしながら..ご主人様の
待つお部屋へと向かう道のり。
風情を感じる鶯谷のホテル街に漂う
独特な空気...香り...その全てが今では
櫻子に居場所を感じらる安堵をもたらし
これからご主人様に与えていただけるであろう刺激と深い快楽への期待を掻き立てます...

ご主人様と過ごし、M女として
過ごして来たこの場所がやっぱりどうしようもなく好きだ...

昨日は、ニ度もタイミングが合わず
長い事お会い出来ずにいたご主人様と、
三度目の正直で初めましての出会いを叶える事が出来ました。

凄く緊張していたけれど、
扉を開けていただいた瞬間、その向こう側に
立ってくださっていたのは
とても笑顔の優しい、紳士的なご主人様...

まだ人見知りをしてぎこちなさの残る
面持ちでお道具を机に並べると、
すぐにご主人様は朱鷺色の麻縄を綺麗な
縄だと褒めてくださいました。

縄が好きなご主人様なのかな...？

その瞬間、ぴょんっと飛び上がった心臓...

そして、身体を洗わせて頂きながら会話を
していると
ご主人様が紡いでくださるお言葉には、
日々櫻子の日記を読んでくださり..櫻子に
興味を持ってくれて、もっと知ってみたい
会ってみたいと強く思ってくださっていた
愛情が沢山散りばめられていて...

本当に嬉しかったです。

ご主人様は、縄と手拭いが好きな事を
教えてくださって

それは、正に櫻子が大好きな世界観...

櫻子は、自分が生まれる前くらいか、
幼少期に見てしまったくらいの
SMがもっとうんとアブノーマルで禁断的で
エグく酷いのだけれど
そこでお顔なんてめちゃくちゃに崩されて
可愛く見せようなんて配慮が微塵もないの
だけれど、何故かそうされている女性の涙が
あまりにも美しくて官能的に思えた
古風な日本美に満ちた緊縛の世界観が大好きで仕方ないのです。

ご主人様は、昔は神田とかの本屋さんに
SM雑誌を扱っているところがあって

そこで買ったものを
見ては、お気に入りの写真を数枚切り取って
後はシュレッダーにかけていたお話しをしてくださいました。

あぁ...もう...そういうお話しが大好き。
ドキドキしていつまででも聞いていたいと
思ってしまいます。

SMや縄は、いつまでもなかなか万人には
理解され難いうんとアブノーマルで禁断的で
危ないものである事にロマンを感じるんです...

だからこそ、そこで出会い何かを分かち合えた
ご主人様に本気になれる...

昨日は、ご主人様が櫻子を後手に縛り上げて
うんと強く手拭いを噛ませてくださいました。

手拭いの猿轡は、少し強引に噛まされる
瞬間...そして噛まされると唾液を奪い
何を訴えても上手く言葉にならない口元に
相手のものにされていく事実を痛感して
快楽が込み上げて来ます...

露骨にどこかを触られなくても
蕩けていく脳味噌。

いいから。黙って俺の物になれ。そのひと時が
美しくて...嬉しい...

縄に身を委ねてどこまででも堕ちていけそう
にるんです。

まだ初めての出会いで、緊張していて
全てをご主人様に見せて伝える事は出来なかったかもしれないけれど、

ご主人様が好きな事。櫻子も好きだったのが
嬉しくて...これからもしお時間を重ねて頂けたらと、もっともっと手拭いで愛して欲しいし
一緒に唯一無二の絶頂で満たし合えたら素敵だな。って櫻子は思いました。

またきっときっとご主人様に会え時は
櫻子の声...少しずつ曝け出してご主人様に
聞いて頂きたいと
思わせてくれたご主人様でした...





素敵なお土産もありがとうございました...

チョコケーキご主人様の笑顔くらい
甘くて美味しかったです(〃ω〃)


櫻子