ご主人様へ。



朝11時から出勤いたします。



朝の空気が少しずつ冬らしくなってきて、

そのひんやりした中を歩きながら、

「明日はご主人様に会えるかもしれない」と思うと

自然と背筋が伸びて、気持ちまで温かくなります。



ご主人様と過ごす時間は、

強さの中に優しさがあって、

ふとした仕草ひとつにも安心させられます。

あの独特の空気感を思い出すだけで、

また早くそばに行きたくなってしまいます。



明日は、ご主人様の心と身体がほっとゆるむように、

ひとつひとつ丁寧に、気持ちを込めてお迎えしたいです。

どんな時間になるのか…それを想像しているだけで

少しドキドキしています。



お時間が合いましたら、

ゆっくりと私のところへいらしてくださいね。

ご主人様にお会いできるのを心から楽しみにしています。