こんばんは。

お仕事毎日本当にお疲れ様です。




急に、涼しくなってきましたね。



9月も残りあと1週間ほど、

季節は秋ですね。



体調、お変わりなくお過ごしだと良いです。






sm東京さんに入店させて頂いてから、

今週の日曜日で1ヶ月が経ちます。




出逢って下さった方々には、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。






人と触れ合うと、

心が温かくなります。





だから私はSMが好きです。





人の生身の"愛"を感じられるからです。







出逢って下さいました方々に、

【深い深い愛を持って恩返しを】

を胸に、




10月もほぼ毎日出勤で、

精一杯頑張りたいと思います。







2週間ぶりの日記になりました。



「何を書こうかな。」

とまだ悩みます…。







あっ、と思い浮かびましたのが、



今年の4月に念願の個展に足を運びました

【松井冬子さん】の画です。




（今日は、松井冬子さんの画のお写真を載せました。
次回は自分の写真載せます。
自分の写真載せるのも恥ずかしいです。
基本、シャイで奥手です。）






物凄く美人で品のある画家さんなのですが、

描くものの独特な世界観が、唖然とさせます。





女性の裸体も多く、

生々しい描写もたくさん描かれることが多いです。






でも、不思議なのですが、

全くネガティブな印象を受けず、

寧ろ物凄く美しく、





どうして人間のこんなに生々しい部分を、

こんなにも綺麗に描けるのだろうと。







SMにも共通するのかな、と思ったのですが、





人間の感情の、

凄くドロドロした部分や、

悲壮感、嫉妬、嫌悪、欲望…





一見ネガティブなものも、

全部その人そのもの。





全部が美しいもの、

全部が尊く、

全部が心から愛おしいもの。






松井冬子さんの画を実際見させて頂けて、


改めて"人間"というもののありのままの美しさを実感しました。






全ての人が、美しく、愛されるべき存在。










私が初めてSMに興味を持ったきっかけの映像があります。


　

その映像の中では、

男女が、

ずっと2時間以上もの間、

"心"のキャッチボールをしていました。






そこから私は、

「こんなふうに人と愛情を交わしてみたい。」

という欲望と共に生きてきました。





それから、

同じ動画を何百回と観た記憶があります。





SMの土台は"深い愛"だと感じます。





皆様と、たくさんの愛を交わしたい思いです。







これからの季節はカラダが冷えますので、

"生姜"を使った料理をいっぱい調べて作っております。



生姜湯も良いですね。





吉野へ行った時、
くず湯？を飲んで癒された記憶が鮮明です。



日本は、美味しい食べ物がたくさん獲れますね。






こうして素敵な場所に生まれてきたことに感謝、


そして、


皆様と、日本人固有の"繊細な愛情"で繋がれますことに感謝です。





感情とは、

宝物ですね。





皆様と、美しいSMの世界を、

共有出来ますように。





温かくされて、

夜はゆっくり休まれて下さいね。







因みに私は、大の寂しがりやなので、

眠るときは抱き枕が必須です。



恥ずかしいです。








乃々香