こんばんは。



乃々香です。







お仕事毎日本当にお疲れ様です。









まだ暑い日が続きますが、体調お変わりありませんでしょうか？





私は、雪国生まれ雪国育ちなので、



東京の暑さには慣れず、毎日汗だくです。

（汗っかきです…）









日記もまだ慣れず…



皆様に伝わっているかな、読みにくくないかな、



と思いながら書いております。















ふと思い出しました、



【O嬢の物語】。









SMは、何となく怖いようなイメージをまだ持っていた時に、



色々な映像を、目をたまに覆いながら観ているその中に、







とても美しい映像を見つけたのが



この【O嬢の物語】でした。











主人公の女性は、息を呑むほどの美しい、内面は至って普通の女性。





パートナーの命令で、調教される館？のような場所へ行き、





涙し嫌がりながらも、段々とその被虐の世界へと溺れていきます。







　





痛み・屈辱・羞恥…



目の前に広がるSMの世界が美しく見えて、





暗くて怖いイメージが私の中で一変したきっかけを与えてくれた映画でした。









小説もあって、それも読んだ記憶があります。











SMとは、



ただ表面的なものではなく、









精神的に、



相手の為に耐えたいとか、



相手の支配欲を満たして幸せを感じるとか…











「貴方の為に羞恥にも痛みにも耐えている姿を見て下さい。」







という、









【愛情】と【信頼】を土台にした、





とても美しい世界観だと感じております。













日記に何を書こうかな、と思っておりましたら、



ふとこの映画を思い出しました。











久しく観ていなかったので、



見返してみようかなと思います。













お一人お一人との御縁を、



大切に育んでいきたいです。









出逢って下さって、本当に本当に有難う御座います。













全然関係ないお話ですが…



得意料理は"肉じゃが"と"唐揚げ"



です。









料理にも、作った人の愛情や気持ちが込もるのかなと感じます。









「また食べたいな。」



と思う料理には必ず、



作った人の【深い愛情】を感じます。











皆様にも"愛"が届きますように。











乃々香