子供の頃の夏休みといえば、太陽がジリジリと照りつける午後、麦わら帽子をかぶって近所の友達と駆け回った記憶が鮮やかに蘇ります☀️

朝は母が作ってくれた麦茶を水筒に入れ、セミの鳴き声に耳を傾けながら、近所の空き地や公園を探検。普段行かない隣町を自転車で気好奇心いっぱいに冒険！

時々、川辺まで足を延ばして、冷たい水に足を浸し「気持ちいいけどサンダル流されちゃいそう！」って友達と笑い合ったものです🌻

夕方になると、縁側でスイカを食べながら、赤く染まる空をぼんやり眺めていました✨今日も宿題やってないな～って思いながらも夜は近所の幼馴染と花火🎇

線香花火の小さな光がポトリと落ちる瞬間、なんだか切なくて、夏の終わりを少しだけ感じたことも😹

今振り返ると、何も特別なことをしていないようで、その一日一日が宝物でした💎あの頃の夏は、時間がゆっくり流れていて、世界がとても広くて、そして何より、心がまっすぐに輝いていたように思います⭐️

二度と帰って来ない子供時代の夏休み…もう一度、あの日々に帰って夏を満喫したいな🍧

大人よりも子供の方が夏の遊び方を知ってる気がします🏖