2025-06-08 23:00玉ちゃんのお仕事相談室

年間100本くらいは映画を観ている玉依です
ベスト・映画大賞はLotR、でもクリエイターとしてはグリーンマイルです!
さて。
今回は、映画鑑賞を福利厚生として拡大したい企業から。
1.課題
主に電子チケットプラットフォームを中心に、ギフトとして展開しておられますが認知度が上がっていないそう。
そもそも知られてなかったり、チケット購入のために会員登録する一手間が障壁となってるみたいですね。
それもそうでしょう。
200人から500人規模のイベントではローソンチケットなどで入場券販売がされますが、会員登録がめんどくさい。
とにかくめんどくさい。
イベント集客の50%近くが、主催者によるものなくらい、チケット購入のハードルは高いです。
2.ターゲット
玉ちゃんとしてはBtoCは最初から諦めます。
自社プラットフォームであれば、改善の余地があります。
けれども、他社のプラットフォームを使っている以上、購入導線を簡易化するのは不可能です。
けれども、BtoCならば、可能。
そう。企業に映画を売ればいい!
そこで玉ちゃんが目をつけたのが、コンサルティングファームです。
3.コンサルティングファームの問題
なぜコンサルティングファームなのでしょうか?
コンサルは激務で、脳を酷使する職業だからです。
その上、常に学び続けなければいけないので、プライベートで脳を休める機会があまりありません。
結果、彼らは慢性的な脳疲労を抱え、生産性が低下したり、うつ病や適用障害を発症したりしてしまいます。
実際に玉依も集中力を維持できないので、脳が疲れたな〜と思ったらすぐ休憩してます。
4.映画でコンサルを救う
では、映画鑑賞を福利厚生として導入するメリットは何でしょうか?
脳科学の観点から話をしましょう。
映画を見ると脳がリフレッシュされる
暗く、大きな画面で観る映画は物語に没入させるパワーがあります。
物語に没入することで、脳の思考を司る領域が一時的にオフになり、頭を休めることが可能です。
想像力、共感力が上がる
映画は