2025-06-06 19:57和菓子を探して三千里

羊羹にハマってる玉依です
和菓子は素晴らしい。ポテチと違って無性に食べたくなるのに、食べた後に後悔しないから。
さて、これは先日セブン系列のスーパーでお買い物しに行った時のこと。
玉依は気付いた。
もしかして、スーパーに陳列している和菓子の種類が多い地域は、年配の富裕層が多いのでは??
と、いうことでこの仮説を証明するべく玉ちゃんは鶯谷ライフへ向かった!シュワッチ
スーパーはとても面白い場所で、実は高額商材を販売するにはとても良い催事場の一つです。
実際に、1000万の商材が売れることもあります。
玉ちゃんが和菓子の種類が多い場所=富裕層が多いので?という仮説を立てたきっかけのスーパーも明らかに店長の裁量で入れたであろう高級雑貨が併設されていました。
玉ちゃんが見た中での最高額は3万円。
馬の殻から着想を得て開発された椅子が、3万円で販売されていました。
それでは、鶯谷のライフはどうでしょうか?
鶯谷のライフは生活をライフ一店舗で解決できるよな経営が特徴的です。
1階にある生活用品のターゲットはおそらく50代以上。
使えれば何でも良い、という消費傾向の年配者がターゲットのような気がします。
貯蓄は十分にありますが、一方で「いつか使うだろう」シリーズが沢山あるお宅でしょうか。
タワマン住民がターゲットではないからか、庶民的ですね。
鶯谷駅ライフは玉ちゃんの最寄りライフに比べて、よりオーガニック食品が多い印象です。
もっとも、単身者が多い地域か、ファミリーが多い地域かな差はありそうです。
そしてエスカレーターを下ると、なんだか中国山東省カザワ市のスーパーで嗅いだ芳醇な香りが。
そう。
これは、
ドリアン!!!!
ドリアンwwwwww
いや、なんでいるのwwwwww
中華系観光客が多いと言えども、彼らが日本でドリアンを買う理由がないし、そもそもどこで食べるのか?
観光客向けでは………なさそう。
しかもお値段は8424円。
明らかに、店舗内で最高価格な気がするw
いや、だからこそみんなの目に入るエスカレーター前に配置したのでしょう。
今回の和菓子リサーチはお煎餅は除外して、饅頭やす甘のみに限定します。
鶯谷ライフはいかようか?!?!
ででーーーん
結論:あんまなかった
ただ、400円台の和菓子が多い印象かな。
あと、鶯谷ライフはドライフルーツの詰め放題が近くに陳列しているので、それもあるかもしれません。
しかし、かなり健康志向と言えます。
ちなみに、鶯谷ライフは年商目標が50億円なので、かなり強気です。
また、ライフは店長が中小企業の社長に相当する経営方針を取っており、顧客データの収集と分類にも余念のない企業です。
スーパー1店舗あたりの平均年商が1.5億円程度なので、年商目標50億円は末恐ろしいですね……
今回のリサーチは以上になります!
そして、玉ちゃんは和菓子=富裕層の食べ物説を実証するため、密林へ姿を消したのでした………