お題：今日は「すとぷりの日」推してるアイドルやアニメキャラいますか？に回答♪

推し活していたら、電車が炎上した玉依です

テロに遭う確率は日本で事故に遭う確率よりも低いのですが、玉ちゃんは前者に遭遇しましたね

ウーーン。好きや作品はたくさんあるのですよね〜。

でも、色んな作品を総合すると、『Assassin Creed』のアルタイルかなあ。

アニメではないけど。

アルタイルは無印の頃から傲岸不遜で良いキャラしているんですけど、背負うカルマが大きすぎる、、、

2作目でアルタイルと嫁のイチャコラを見させられて、そして2の3作目までを通じて伝説のアサシンとしての生涯が描かれる。

けれども幸せとはほど遠く、正義を巡って対立し、息子と親友のマリクは処刑。そして嫁はアルタイルを庇って死に、彼は秘宝を守るために人知らず息絶えました。

それが2の3作目で描かれており、主人公のエッツィオが松明を灯し、そしてアルタイルが消していくシーンがやばたにえんです

そんなエッツィオは、冒頭10分程度で両親を殺され、いずれにせよしんどい。

けれども、敵のテンプル騎士が完全悪なのかと言われると、そうでもない。

それを描いたのが3,4,ローグです。

3の主人公コナーはアサシンの一族でありながら父はテンプル騎士。

母を殺され、アサシンになります。

けれどもコナーの物語は、テンプル騎士である父親を殺める話。

それも、3分の1ほどヘイザムをプレイさせる鬼畜仕様。

続く4はヘイザムの父親で、コナーのお爺さんの話。

時は大航海時代。
ヘイザムの父は海賊にしてアサシンで、わがて教団のトップになる人です。

ただの水夫から、なりゆきでアサシンになったエドワードは、やがて伝説の大海賊になる……

夢と浪漫に溢れた物語と思いきや、そうではない。

夢を求めた仲間は立ち去り、EDの「さらば、幸あれ。仲間たち」に全て込められています。

エドワードがアメリカにおけるアサシン教団の中心にいるのですが、続くローグで業はまだ続く。

そう。
ローグは、かつての仲間を殺める物語。

3で父親を殺し、4で祖父の冒険を目の当たりにし、そしてローグ(5)で4の仲間を殺す！

なんてひどい！！！！！！

主人公は元アサシンのシェイ。彼はアサシン教団のやり方に疑問を抱いて決別し、敵のテンプル騎士としてアサシンたちを殺害していきます。

そんなシェイはアサシン教団最大の汚点。
最凶のアサシンです。

そんなシェイの同僚はなんと、エドワードの子でありコナーの父であるヘイザム。

ヘイザム10歳の誕生日に父を目の前で殺され、守った母からは失望され、テンプル騎士として育てられたのでした。

あ゛あ゛あ゛あ゛、、、、(嗚咽)

そんなシェイとヘイザムは父が築いた教団を壊滅させて行きます。

そして、時系列は3へ至り、俺たちはコナーの「父さんを誤解していた。今となっては、もう謝ることもできない」の意味を理解するのです。

あ゛あ゛あ゛あ゛、、、、(嗚咽)

モノローグ：そして日記はここで途絶えた