お題：今日は「ポンコツの日」あなたの一番のポンコツエピソードありますか？に回答♪

全知全能の神、玉依です

えっっっ、ポンコツエピソード聞きます？？
忘れ物に定評のある玉依。

マックに財布を忘れるのは序の口。

ベスト・ポンコツ大賞は間違いなく、省庁訪問した時。
なんと。パスポートを紛失しちゃった

弁明すると、前々日明け方3:00まで沖縄のクラブ立ち上げの手伝いをし、6:30の飛行機に乗って東京に帰還。

そのままVISAを取りに行きました。

そして、渡航に必要な荷物が名古屋の税関で止められてしまい、検査が必要だと通達。その検査は早くて翌日実施で、輸送が間に合いません。

仕方ないので渡航前日に名古屋へ飛んで、合計40kgの荷物を受け取り、22:00ごろ帰宅。

翌7:00発の飛行機だったので、夜行バスを使って空港へ行こうとしたものの案の定間に合わなかった！

やむなく新宿で24時間営業のカフェに入り、徹夜で作業。
朝イチのバスで空港へ向かい、チェックインしようとしたらところがどっこい。

なんと姓名逆で搭乗できないじゃあないですか。

その時は珍しく旅行代理店を使ったので、航空券の訂正やチェンジができませんでした。

翌日の便を検討するものの、招待である以上相手の面子を潰さないと思い、何が何でも行くしかない。

そして玉依は現地の到着時間と、そこからさらに目的地の到着時間を調べて最も安全なルートを取ることにしました。

17:00ごろ当国到着の、23:00発の飛行機を予約。

例えるならば、羽田着の成田乗り換え。

空港には2時間前に着くのがマストなので、１７：00着はちょうどいい安牌。

さらに入管でスパイ容疑をかけられたり、空港でSIMカードを買うことを想定していたので、乗り継ぎの空港に着いたのはちょうど良い時間でした。

そして、三日三晩徹夜の状態で目的地への最終便に乗ろうとしたら、なんと2時間遅れ。

結果、深夜3:00に到着し、タクシーで爆睡したらパスポートを忘れてしまったとさ

ホテルのチェックインができず、当然再発行用の戸籍謄本なんて持っているはずがありません。

招待元は慌てふためき、しかし玉依は一番冷静。

それもそのはず。こういうトラブルは慣れてる。

「ちょ、落ち着けよ」と静止し←おま言う
WeChat のヘルプデスクに連絡させ、決済番号からデータベース検索してタクシーを特定してもらいました。

多分、玉ちゃんがオフィシャルな招待だったから当日中になんとかなったのであって、もし個人旅行だったらだいぶ詰んでました。

いや〜〜持つべきものは徳！

その後、行く先々で笑いのネタとなり、無駄に一番冷静だった肝っ玉を気に入ってもらったとさ(おしまい)


そんな感じで、これはあくまで一例ですが、こんな感じで全国各地、世界中でパスポートや身分証を落としてます

去年もパーキングエリアに荷物一式おとして、「ま、落ち着けよ」って騒ぎがありました〜←お前が言うな

マイナンバーカードと運転免許証は絶賛紛失中な玉依でした

忘れ物したら、とりあえず冷静になりましょう！