丸の内にある丸善を徘徊していた玉依です

本屋の良いところは、ただ眺めているだけで面白そうな本と出会えること。

国会図書館の悪いところは、主体的に情報を取りに行くしかないところ。

じつに丸の内の丸善は、あらゆる学術書が揃っていて楽C

さて、ふと視線を落とすと、めちゃ面白いタイトルが。

ずばり、『射精道』

著者曰く、射精道と武士道なり。

正々堂々と射精の道を説いているのに感銘を受け、つい買ってしまいました

それにM嬢たるものご主人さまがたの身体のメカニズムは知っておかないとね



と半分下心で読んでみたら、ふつーに良い性教育の本でびっくりしました。

床オナのしすぎで、普通のセック●スではいけなくなる場合があること。
射精が技術であること。
オ●ニーは心技体を学ぶ場であること。

しかも年代別に射精道が説かれており、妊活にも言及されていました。

いや〜！非常に面白い本だったので、ぜひいろんな方に読んでもらいたいです。
特に女性に関する性教育はあれども、男性に関する性教育は初めてでした。

厳密には、本書のような内容は初めてでした！

新しい知見に感謝感謝の玉依です