2025-05-17 20:29蔦屋重三郎展

腸は復活!消化器はまだ!でも早速中華食べる元気いっぱい玉パンマーーーン
「玉依さんはたくさん食べるからね、お食べ」なんて言われたら……
張り切って食べるしかありません
さて。
今日は東博でやっている蔦屋十三郎展を見てきました〜!
『べらぼう』は観ていないのですが、歌川広重や東洲斎写楽をプロデュースした男のことを、将来有望なプロデューサーの玉ちゃんが学ばないわけがありません。
エッチ市場マーケティングの大先輩。
その蔦重の手法に迫るべく、玉依探検隊は東博へ忍び込んだ-----------!
まず。
江戸の吉原風の展示内装にすげーーーーー!!!
これからの時代は体験型ビジネス。
お客さんにどれだけ、その空間で優良な体験を提供できるか。
まさか、東京国立博物館の展示で、いきなり遊郭の城門を潜る。
なんや、これ!すごない?!
すご!
玉ちゃん、感動して今伴奏しているビジネスで良いアイディアをGET
そして数々の美人画。
ちょっとしたR18本から、東洲斎写楽や歌川広重による遊女たちの絵。
蔦屋重三郎が製作した吉原遊廓カタログ的な本をまじまじと拝見してみると、そんなにエッチではないことに気づきます
玉依はてっきりタコに侵される触手プレイでも掲載されているのかなと想像していたのですが、そんなことはない。
なんと素晴らしい美人画。
高級遊女かもしれませんが、はんなりとしていて、とても雅
もしかしたら、あんまりエッチすぎると行く必要がなくなるのではないか?
美人画というデフォルメされたタッチ。
これがある意味、読者に想像の余地を残しているのかもしれない。
実物ではないからこそ、その人がどんな人なのか妄想して、足を運ばせるのではないか。
そう考えた玉依は、もし写メ日記やTwitterで写真投稿を始める場合は、際どいものよりも侘び寂びってる方がいいかもしれないなーと思いました!
次は〜西洋美術館に行かなきゃな〜〜〜