こちょこちょの科学(2025-04-15 23:02) | 玉依[Arrest]に2025-04-15 23:02掲載の日記【SMスナイパー】全国のSMクラブ・風俗・M性感・バー専門サイト

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2025-04-15 23:02こちょこちょの科学

こちょこちょの科学

どこをくすぐられても拷問な玉依です

こちらの玩具ご存知ですか?

不明.png

その名も「くすぐり電磁棒」

てってれ〜〜!

くすぐり大魔王なご主人さま。
きっと気にいるはず

プライベートで試しましたが、
これはちょべリバでした

そして、やる方は当然のこと、玉ちゃんに
やられる側の開発されちゃいましたね

ご主人さまのためにくすぐりの技術、
磨いておきます。

さて、今回はオキニトークからご要望が
あった「くすぐりの雑学」

調べてみたところ、最古のくすぐり研究は
紀元前4世紀ギリシア。アリストテレスの
『動物誌』だったような……

曰く。

アリストテレスは気になった。他人に
くすぐられると笑いが込み上げるのに、
なぜ自分でやるとくすぐったくないのか。

アリストテレスは、これからくすぐられるという予測をしてしめうため、威力が半減するのではないか?と結論づけています。

なんともしょーーもない疑問かもしれない。

しかし、海外ではくすぐり研究はめちゃくちゃ深かった………!!!!!

くすぐったいメカニズム

まず、「くすぐったい」はおおよそ2つの
パターンに分けられます。

Gargalesis:脇の下や脇腹、足の裏などを
くすぐられた時に、爆笑するようなくすぐったさ

Knismasis:羽でなぞられるような弱い刺激によるむずがゆさ

MC玉ちゃん「まって?!専門用語あるの?!?!?!そこから驚きなんだけど!」

「でもたしかに分かる。脇足の裏然り、
横腹つんつんもキツい。それ以外はムズムズする。もしかして、ナカのムズムズはknismesis(名推理)」

くすぐったいは防衛反応

脇や足の裏などはリンパや太い血管が通っているため、その分敏感に感じやすいとされています。

それに対する爆笑するような反応は、生理的な反応ではないかと。

これを笑いとして出力されるのは、皮膚の
感覚神経によるものです。

そこから脊髄を経由して脳に信号が送られ、触覚として認識されるワケです。

:(言ってることが高度過ぎて、分からない面)

同時に、相手がどのようにくすぐってくるのかについて、予測する脳の部署があるそう。

そこは小脳。

実際に、1998年の研究によれば、自分で
自分をくすぐっても、くすぐったくないのは「小脳」が動きを予測して刺激を無視するからと結論づけています。

アリストテレスも同様の主張ですね。

方や他人の場合は、動きの予測ができない
ため過敏に反応してしまうのです。

:もしかして、玉ちゃんがプレイで冷静
すぎて逝き切れないのってもしかして……

:小脳パイセン……?

逆説的にいえば、予測できなければできないほど緊張感が生まれて感度が増します。

どちらもメリットあり!
くすぐりプレイ


これがプレイになるとどうでしょう。

必ず支配者と被支配者の関係性ができあがります。

特に、手足を封じて目隠しされた日には、
行動の自由と視覚の自由が失われてしまいますよね。

:憲法違反ですな

支配者は相手を意のままにコントロールしているという背徳感を得られる一方で、被支配者は感覚が遮断されてより感度が上がります。

:確かに動けない&見えないはしんどい

フロイト的に言うと、くすぐりプレイの快楽は「楽しいと不安の矛盾」から生まれるのです。

:エロスとタナトスってやつね!

サブミッション(服従)は「笑いが止められない、やめられない、やめて欲しいようなちょっと楽しいような」という矛盾の感情が。

片やドミナンス(支配)にとっては、相手の反応がすべて「自分の行動の結果」である背徳感が。

くすぐり論で大事なのは「笑いたい」から笑ってるわけではないこと。

あくまでくすぐりによって引き出される笑いは、刺激による強制的な反応です。

触れ合いにって得られるエロスとは異なり、くすぐりは「笑いたくないのに、笑ってしまう」官能的なジレンマってわけです。

まとめ

:はーーん?

:くすぐりは動物の生理的な反応に基づいてるにも関わらず、エロスとタナトスが混在する快楽ってワケね!←覚えたての概念を使いたがる顔

とはいえ、大前提として誰とでもできるプレイではありません。

くすぐりは体に触れられ、笑いが止まらず苦しい行為。

これらを受け入れるためには、相手への強い信頼感が必要。

だからこそ、かなり親密なつながりが大切になります。

1999年の研究によると、「くすぐりは愛着行動の一部」。

プレイだけでなく、親子やカップルの「くすぐり」は愛着の延長にあるとも言えます。

玉ちゃんが一番大きな声をあげるのは、くすぐりプレイです。

だって、拷問!!!!!

でも、自分でやったところで笑わないし、
どこをくすぐられてもちょろい。

これはもしかしたら、コミュ力の高い陽キャほど「くすぐりに弱い」のかもしれませんね


はーーー。くすぐり、予想外に深かった。

こちょこちょの理論が分かったので、玉ちゃんは目隠しこちょこちょを所望します!!!

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