2025-04-04 18:18エレガンスを極めたい玉依

かつてローランドに憧れてミニマリストになり、デヴィ夫人に憧れてスエットを捨てた玉依です
お店の写真がバツグンに可愛くなった今、玉ちゃんは次のステージへ進みたい……!
そう。
エレガンス玉ちゃんになるのだーー!
エレガンスの定義をしましょう。
エレガンスとは元来は文章的な美しさをeleganceと形容していました。
由来となったラテン語はelegantia, elegantem
「洗練された」とか「選りすぐられた」を意味します。
つまりeleganceとは選りすぐられた美的センス。
とはいえ、全身をブランドで固めるのはエレガンスではありません。
イヴ・サンローランやココ・シャネルは言います。
エレガンスとは引き算。
柄は足し算。カラフルな色は足し算。
玉依はベースカラーを白に、赤をアクセントカラーにしているので、他の色を追加したくありません。
ではエレガンスな装いとはどう言うものか?
フリルのスカートは足し算、ハイヒールも足し算。
けれども、ハイヒールこそ最も美しく見える靴なので、これは必要な足し算です。
ネックレスや指輪、ピアスは玉ちゃんのアイコンであるスカーフと競合するのであまり追加したくないですね。
メガネは極力引き算したい。
なぜならば、玉ちゃんはパッチリおめめが特徴だから。
普段お外を歩く時は、周りの人に介護して貰えばいいと気づいた玉依。
ご飯では相手さんの顔をよく見たいので、メガネするスタイルで解決しますよね
しかし、エレガンス。
エレガンスってなんでしょう?
混迷を極めた玉ちゃんはエレガンスを知るために、ZARAへ赴くのであった-------?!
to be continued...