スペインのアンダルシア州がいいって、

めちゃくちゃ分かりみが深いです〜

イスラームとキリスト教文化が融合した独特な文化。

地域が違えば異なる風景が広がり、とても面白い街ですよね〜

玉依は、フェニキア系都市を中心に回ってました。

セビージャ(セビリア)、ガデス、イタリカ、マラガ。

中でもセビージャはどこへ行っても、

どこを歩いても楽しかった記憶があります。

もし留学するならセビージャってくらいには、好き〜

写真で見るよりも圧巻……という意味では、

チュニジアおすすめですよ〜

チュニジアはフェニキア・リビュア・遊牧系・ローマ・キリスト・イスラーム・ユダヤ・フランス文化が混合した特異な国です。

イスラーム色が強いのですが、なによりも歴史が長い！

1週間程度の短期渡航ならば、

チュニス、カルタゴ、ブ・サイド、ハマメット、スース、カイロアン、ドゥッガあたりがおすすめ。

ちょっと頑張って南部のタタウィンに行くのもありかなあ……

でも一番歩いてて楽しかったのはドゥッガかなあ。

ドゥッガはチュニジア版ポンペイで、黄金の小麦畑がよく合う、牧歌的な遺跡です。

あと、個人的に好きなのは、

イタリアのペルージャ、トゥオーロ・スル・トラメジーノ、スペインのトレド、ガデス！

行ってみたい国はレバノン、シリア、リビア、アルジェリア、あとスペインの1000kmにわたる聖地巡礼はしてみたいですね〜〜！

とりあえず、まずはLa maison de couscous へ行ってみてください〜

写真はドゥッガ