こんばんは、櫻子です


今日は一日お休みを頂いているので（とんでもない二日酔いでほぼ潰してしまったおばかさん。）

一人で黙々とローストビーフを焼きながら（最近お料理にハマっている。いつまで続くのかは分かりません。笑）
考えていた事...

それは、好きな人の絶対的な支配管理の中にずっといられたなら...どんなに嬉しいだろう。安心するだろう。なんて事。

自分には何の決定権も与えられず、
究極は考える事すら許されず、

ただ相手の指示通り相手の為だけに生きるのです...

今日は何時に起きて
アルバイトに行け。と言われたら
早起きをしてお仕事に行く。

何時に帰って来て家事をしておけと言われたら
走って帰ってエプロンをつける。

今日は◯◯が食べたい。と言われたら
その為の材料の買い出しに行って、作った事のないものでも美味しく作る為に頑張る。

そして例えばお料理の最中に今日はやっぱり
ローストビーフの気分じゃ無くなったからあれにして。と言われたら、良い感じの火加減で焼けていたはずのローストビーフだったとしても
床に置かれたペット用のお皿送りになって
食べ物は粗末にしたらいけませんので、櫻子の餌とさせて頂く。

ご主人様の身の回りの事全て
櫻子の意思は関係無しに、得意不得意も関係無しに当たり前に強制して頂く事もそうだし

身体も同じ様に
ご主人様の為だけに存在するもの...

ご主人様が触りたい時に触りたい様に。

恥ずかしさから抵抗を見せてしまっても
うるさいな。って黙らされて
ご主人様がしたいからするという事を解らされながら...その支配管理にこの総身は本当にご主人様のものなんだ。という深い確信を得て安心したい...

もちろん、自分の身体を自分で傷つけたり
開発する事も許されないくらいに
独占的に愛されてみたい...

よくもまぁこんなエゴがズラズラと出てくるな。って自分の愚かさに呆れますが、

どんなに辛くても大変でも理不尽な形でも、誰かの確かなものでいる事が一番寂しくなくて幸せ...それは支配管理、束縛の中に特に強く感じられる気がする。と言わんばかりにこういう妄想をしていると子宮がキュンキュンするんです...歪んでますよね。

でも、自分を完全に手放して黙って言う事だけ聞いてればいいって言われてみたい。ううん...ここまで考えてしまうのは性癖とか元々の恋愛観が大きく関係してまっているのであれなんですけど...

自分を放棄したい。みたいな欲望は、

マゾじゃなくても、会社とかで物事を決めなければいけない責任ある立場にいて、強いストレスを感じてもう全部嫌になった事のある人とかにも分かって頂けたりするのかな。と思います。

ご主人様が時々この時間は俺だけのものだから
頑張れるよね？なんて言ってくれるのですが、

その言葉凄く凄く嬉しい...

そんな訳で、

あまりにもぶっとんだ妄想が込められた
ローストビーフ。

エッチに仕上がりました(ω)笑

自分が濡れそぼる勢いでソースかけたら
ちょっとかけすぎちゃったかな。笑


いたらきます(о´人`о)


櫻子