2024-07-20 20:48やっぱりSMが大好きって..痛感した数日。
こんばんは、櫻子です
この数日、酷く夏バテぎみで...
体調を見ながらマイペースにアレスト出勤させて頂いていましたが、いつも櫻子を気にかけて、思い出して、会いたいとご連絡くださる
ご主人様のお名前をお伺いすると、それだけで
本当に櫻子は一人じゃないんだな。大丈夫なんだな。って思えて救われて...胸がいっぱいになります。
ご主人様...本当に本当にありがとうございます(。・ ・。)
そして、大好きなご主人様方に会えるとやっぱり前向きな気持ちになれるし、元気が出るんです。
ご主人様が大丈夫。櫻子は可愛い。偉い。凄い。ってヨシヨシしてくれたら...頑張ろうって
思えて人生ハッピーになるっ(〃〃)ご主人様パワー凄いなっ...
昨日は、今夏初めての浴衣リクエストを頂いたりして(〃ω〃)
日本の緊縛美に人一倍のロマンを抱き
ずっと妄想していた和装緊縛、和装SMを叶えるべく、自分でお店に足を運び、散々悩んで買って着付けも学びやっとお店のスタッフさんにオプション追加して頂いた大切なこの浴衣。
久しぶりに着るから...ちょっと着付け大丈夫かな...って不安だったけど、
もう長くお慕いしているご主人様は、ノロマな
くせに頑張りたい櫻子の性格を理解して
いつもより長めの時間を取って
ベッドに横たわりながら、見守っていてくれましたね(。・ ・。)笑
そして、無事に着付けが出来ると、
ご主人様はその姿を物凄く褒めてくれて...
浴衣の下に乳首クリップとバイブ固定ベルトでご主人様に虐めて頂きました。
櫻子は被虐に喘ぎ初めると本当に色っぽい顔をする..いい女になる..ってご主人様が言ってくれて...
多分一番嘘偽り無いありのままの姿に見惚れてもらえるって本当に全肯定みたいで嬉しい...
久しぶりにやっとやっと再会出来たご主人様との時間もあまりにも沢山の宝物な感情を
もらえて幸せだったな...
また改めて浴衣緊縛調教と再会してくれた
大好きなご主人様との時間は、この後の
調教日記で綴らせて頂きます。
そしてっ!今日も今日とて
SMに触れさせて頂けた一日でした。
新宿で開催された、緊縛博覧会。
櫻子も出演作品をブースにて販売して頂く
とあって人混み怖いし凄く苦手だけれど、
お慕いしている女王様にひっついて
お邪魔してきました...
どんな違いはあれど、縄を愛しているという
事実を胸に秘めた者達が一つの場に集まる
その会場の熱気は...本当に凄かったです。
アブノーマルだと言っても
この世界に救いや繋がりを見出したい人間は
こんなにも沢山いるんだな...
その中で櫻子が引き寄せ、振り向かせて
見せた出会いというのは、本当に奇跡で...
ありがた過ぎるものだったんだという事を目の当たりにしました。
会場では、人混みに怯え過ぎてずっと女王様の
バックを掴んで迷子にならない様に
後ろにひっついて歩くので精一杯でしたが、
そんな中で櫻子ちゃん。と名前を呼んでもらえて言葉を交わしてもらえる事って
本当に本当に凄い事で...
ましてや、作品を手に取って頂き、
櫻子の縄への想い。その生き様、叫びを見て、
聞いて頂ける。共鳴して頂ける。って...
本当に奇跡だったんだな。って...
自分の生き様が本来見向きもされない
ちっぽけなものである現実は、どんなにアブノーマルなだと言われている世界でも変わらない。
その中で櫻子がご主人様方から受けて来た
愛や応援...
写メ日記もそうです。
現実味の無い数字を日々目にしていると
なんだか実感が沸かなくなって
感覚が狂っていくけれど...
そもそも私は貴方に出会えた。それだけで
とんでもなく凄い事....
自分の言葉を読み、聞いてもらえる...
貴方の視界に入る事が出来る。
それだけじゃなくて、触れて受け止めてもらえる...共感、共鳴、してもらえる。
いつからか当たり前になってしまっていた
事の全てにもしっかりと、当たり前ではない
ありがとう。を抱き続けられる自分でいなければと。強く思いました。
余裕がないから人に優しく出来ない。なんて
言葉をよく目にするけれど、
必ずしもそうじゃない...
自分が身を置けている環境がいつなくなって
しまうかも分からない"危機感""焦燥感"は、上手に向き合えばもっともっと人を大切にし、優しく出来る原動力にもなる。
小さく思ってしまっていた幸せに
気づけるかなんですよね。
なんだかSMが好き過ぎるが故に悩んで苦しんでいたはずが、またSMの世界に救われてしまった
数日でした。
ゆっくり...ゆっくり...これからも変わらずに
嘘なくこの世界に挑戦していければ
その過去の結果がこうしてついて来てくれたようにこれからも何かを残せるのではないかと
思いました。
こんなちっぽけな櫻子を見つけてくれて
ありがとうございます...
これからも誰よりもこの世界と真剣に向き合い。思考し...全てを注いで生きてみせたいと
思いました。
櫻子