アングラ文化(2024-06-18 08:50) | もゆき[Arrest]に2024-06-18 08:50掲載の日記【SMスナイパー】全国のSMクラブ・風俗・M性感・バー専門サイト

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2024-06-18 08:50アングラ文化

アングラ文化


おはようございます、雨ですねimg
夜には止むと言っていましたが、本当だといいな(*¨*)

最近めっきり暑い日が続いていて
梅雨を感じられずどうなることかと思っていましたが、雨降って良かったです。
ご主人様のお足下が悪くなってしまうのは困る点ですが
雨少しでも降ってもらえないとお野菜やほかの生き物が心配になります。

今年の夏もきっと生き物を焼き尽くすような炎天下なんだろうな…今のうちに暑さ対策を少しづつ始めなきゃですね(





タイトルにポツリと「アングラ文化」と書きましたが
SMがお好きな方々のほとんどは、何かしらアングラ文化に携わっていらっしゃる気がいたします。

私が最初にアングラなるものに興味を持ったのは10年以上前、
SMを知ってから少し経ってふとボディピアスの存在を知りました。
今でこそ、顔のどこかにピアスがあるのは普通の日本になりつつあります。
舌ピやヘソはオシャレ。
お耳のみの方でも、通常出回っている小さいピアスではなく
ピアスホールを拡張している方もだいぶ増えました。


いつだったか、
なぜボディピアスという文化がこんなにも馴染んでいるのか
不思議に思い調べたことがあります。
おそらく諸説あるため、なにが正解かはわかりませんが
当時のもゆき調べによると、
どうやら大元は「通過儀礼」であると。


通過儀礼。
日本ではあまり聞き馴染みのない言葉ではありますが
習わしとしておこなってきた地域によってはとても大事な行事です。

それを行うことによって、貴方は今日から立派な大人になったことが証明される。
昨日までのあなたとは違います。
その境界線を自他ともにハッキリと定義する、それが通過儀礼かと当時思いました。

首長族の方々が首に輪っかをはめたり
唇に穴を開け、小皿をはめ続ける民族の方々がいたり
タトゥーを入れることによって今日から正式な戦士であるとしたり
身体的な苦痛を経て、得られた勲章を背負っているので、昨日までの自分とは明らかに違う。

ボディピアスもそのひとつだそうです。

日本にボディピアスが来たのは、コアなアングラの世界から。
ゲイの方々の中でも極わずかなSMをたしなむ方々の間で流行っていたのがきっかけとのことでした。

アングラ、確かに存在しているけれども地上における少数派で、
否定された経験もあってか、地下でこっそり根付いている文化たち。

私にとって、ボディピアスがアングラの入口でした。
そこから耽美、エログロナンセンス、タトゥー、球体関節人形…色々と好きになり20歳前後でアングラサブカルイベントと呼ばれる地下イベントに出入りしてみたり、色々ありました。

今でもアングラな文化が好きなので
伊豆高原のまぼろし博覧会や、だいぶ無くなってしまいましたが秘宝館、ストリップ劇場にもたまに観劇しに行ったりします。

ご主人様はいかがですか?
アングラ文化、なにかお好きですか?
是非また教えて下さい(**)


さ、明日はお会い出来る日ですね…!
風邪も治りかけ、ようやく声が出るようになりました

明日を楽しみに今日も頑張ります、
ご主人様も無理しないでねimg

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