私だけのダーリン
ド変態紳士Kさまへ
お礼日記を書きます。

指折り数える水曜日
4回目に誘ってくれたのも
また水曜日だった。

いつの頃からだろう
今度の水曜日は会えるかな
って考えるようになったのは。

いやん、Kさまってば
ほんと思わせぶりなんだから

意味ありげな言葉やしぐさで
期待を持たせてくれて
やさしい言葉や行動で
「わたしのことがすきなのかな」って
思わせてくれて
どうもありがとうございました。

そういうのホント楽しくてだいすきなの

それに加えてKさまとじゃなきゃ
決して味わえない
あんなプレイやこんなプレイで
お漏らししちゃいそうだった

念願叶いまたお会いできて嬉し過ぎて
うまくお喋りできないほどだったの。

お会いする度にわたしは思う
またお会いできるのか
今回は前回よりも喜んでもらえたのか
どうしてまたわたしなのか
自己肯定感が高まり満足なのと←
永遠に満たされることのない
承認欲求の狭間で揺れて濡れちゃう。

Kさまとするド変態プレイは
ふたりで一緒に気持ち良さを
感じることができる
最高の行為ですわたしにとって。

だから疲れたらまたキテね

大好きな小説を読めないほどに
業績が好調でお忙しいことと思います。
お体に気をつけてがんばってくださいね。

その節はお世話になりまして
ありがとうございました。
またお目にかかれることを
心待ちにしています。


紗耶


追伸
あの夜のわたしは
「カナダ　名所」で検索し
「カナダからの手紙」という
曲を聴きながら眠りました。