〇〇して今年で〇〇年目になる。
冬が近づいて少し寒さを感じる木曜日、〇〇と少し外出をして食材の買い物をして帰ってきたところで筆を執った。

帰り道に歩きながら思った。
今更ながら、なかなか〇〇らしくなってきた。〇〇ではない。〇〇のように暮らしている。恋ではなく愛はこうゆうものなんだろうなとあらためて実感した。

私の恋愛の基本となったのは、以前にも述べた女学生だった頃の「私最愛のだらしのないオトコ」お薦めの数々の作品である。

小心代表を勤めていたあの頃の私は、浮気や不倫は人間である以上男でも女でもありえるのだという心の準備をいつもして、常に意識を整えていられるように心掛けていた。
いやむしろ、浮気や不倫に囚われていたのだ。

所作がどれも美しい。いわゆる世にいう「サレ妻」さん。
そんな女に心底憧れていたのだ。

そんな女に、皆さまはめぐり逢ったことがあるだろうか。
毅然とした対応、ふるまいでいられたら、どんなに素敵だろうと思うのは今も決して変わらない。


な〜んてね！
明日7日(金)15時〜絶賛きまくりなので、どなたか細く光る私の指輪を外しに来てね

いやん、明日の私、より一層吐息が甘く濡れちゃうかも