2024-01-18 01:48ロウソクの調教
ロウソク…
熱さという普段は自分からは受けることの無い感覚
蝋が落ちるたびに、体はあつっと飛び跳ねる
手首は縛られているけど
どこにも繋がれていない
仰向けに寝かされ、手は頭の上に足は伸ばす様に言われただけ。
胸、乳首、お腹、あらゆるところに次々と襲ってくる熱さに、体はビクンビクンと動き
時にはよじってしまう
「動くな、じっとしてろ」
「じっと出来ないならお仕置きするよ」
などと言われては
意を決して動かない我慢をするしかない
お腹に手に力を入れて耐える
何かを掴みたいけど、何も無い
自分の手同士を強く握り
体に力を入れて、動かない様に耐える
狙ったところから飛び散ってくる蝋や
脇腹に垂れてくる蝋は
ことの他熱くて熱くて
うぅーっと唸りながら
でも動かない様に耐える
胸からお腹が終わったら
「足を開いて膝を曲げなさい」
カエルみたいな格好
落とされるところはもちろん、、
剃毛してツルツルのおまんこ周辺へも蝋が垂らされる
そして、片手で開けないほどヌルヌルになっているおまんこに洗濯バサミが…
洗濯バサミの先端を紐で左右に引っ張って固定されたら、、
パックリ…
もちろんその中にも容赦なく、たっぷり蝋が垂らされる
「勝手にいっぱい濡らすから、蓋をしとこうね」
たくさんたくさん濡れているので
実は他のところより熱さは少ない気はするけど
怖さが…
仰向けの体が一通り蝋まみれになると
四つん這いに
なるべく腰だけを下げ、お尻を突き出した形
お尻にも
背中にも
たっぷりたっぷり蝋が…
胸やお腹よりもお尻
お尻よりも背中が
熱くて熱くて
我慢しようと思っても
何度も何度もビクビク、そして時には身を捩って動き、ギャーギャー叫いてしまった
「うるさい」
以外は何も言われなかった
動こうが、捩ろうが、ただただ無言で
ご主人様が満足されるまで蝋燭を垂らされ続け
背中もお尻も一面に蝋が…
ものすごく長い時間に感じた
火を消したご主人様が
「立って」と
立つと纏めてある手首を部屋の真ん中に
上にあげた状態で固定された
ついでに目隠しもされ、周りもご主人様の表情も見えなくなった
「動かないように言ったよね?」
だからお仕置き
「体の蝋燭を取ってあげようね?」
この状況で、この状態で、お仕置きを宣告された中で手で取って貰える訳はない…
ヒュン
試し振りをしたのだろうか
鞭の音が耳元で聞こえる
ヒュン
ヒュン
いつ体に痛みが来るかわからない
恐怖と緊張で体を強張らせていると
焼ける様な痛みが…
何度も何度も
身を捩って、腰を引いて
逃げようとするけども
手首を吊り上げられているので
逃げられない…
蝋燭が粗方落ちるまで、
鞭でのお仕置きは続き、
蝋燭の赤い腫れとそれよりも真っ赤な鞭の無数の筋…
逃げても逃げても、
逃れられず襲ってくる苦痛にひたすら耐える時も
自分で我慢し続ける時も
どっちも好き…
快楽責めwith…