こんにちはこんばんは✨
やっとやっと待ちに待った展示を見ることができてもう感動のあまり倒れそう‼︎‼︎
そんなそんな望月ことりです🐥❤️

1年ほど心待ちにしていた蜷川実花展✨✨
想像を超える感動。心地よさ。
目が何個あっても足りない表現にときめいてきました❤️
大好きな藤もダリアも金魚も桜も梅も蝶も全て…
ああ声が出ないᐟ( ˆᵒˆ )ᐠ♡
もしかしたらもう1回みに行きそうなほどの感動。

本当に彼女の作品はとても素晴らしいのです…💖
色彩が高い写真というのは通常、見づらくなるのですが、
何故か彼女の写真は非常に鮮やかなのに見やすくて、
うっとりと心地よく感じるのにその上に美しいんです🌟✨
今回は星の表現があり、このまま夜の海に溺れて漂いたい気持ちに…🌟

太宰治の映画は私が何周もしてしまうほど、
素敵な世界観に魅せられるのでおすすめです✨
他の映画も見ます必ず( •̀ - •́ )✨
因みにですが、『さくらん』は大量のおっぱいが見れます。

自然の生と死を感じて欲しいと言った趣旨の説明文🌙
時折、綺麗な月と夜光虫が光る海で漂いたいとか、
オフィーリアのように、涙の川で浮かんで美しい終焉を飾りたいとか
無意味にも程がある理想の死を時々抱くのですが、
作品を見ていて、希死念慮は全くないけれど、
藤棚の元で死んでいきたいと感じたのです。
けれども、同時に花は生きてるじゃん‼︎‼︎って
当たり前だけれど盲点であったことに気付いたのです。

鳥葬とか水葬とかカニバリズムとか
全部自然が生きてるから葬れるんだなあと。
自然が死んでいたら不可能で、
死んでも尚、生きとし生けるものに支えられている。
それと同時に新しい生に繋がるのです。

多くの生がある中でどうして死を存在させたいのか
この矛盾がなんだか気持ち悪くなってきて笑笑
けれども、思うに哀しい死を美しく飾りたいのです。

元来よりどうして美術家が自然を愛しむのか
理解が出来なかったけれど、
私なりの答えが一つできました。

はあっ、気がつけば、
長くなってしまいました⸜( ◜࿁◝ )⸝︎︎❤️
そんなこんなで私にとって最高な美術館はじめでした♡
去年は13ヶ所展示を回りましたが、
今年は去年を超えて沢山巡れますように🍀