お時間はあっという間で
名残惜しく
しんみりとした気持ちで浴室へ

シャワーをかけようとした私に対して
「自分はいいよ」

いいよ、とは洗わなくていいよの意

涎や舌、唇で、何より心で愛でた身体

洗い流す事が惜しく感じてくれていたのなら…嬉しいけれど…

私はと言うと、
裸で直立不動のお客様と対面する形で身体を流し、ボディソープを纏わせる。

その間、あなたは
その場を去るわけでもなく
飛び跳ねるシャワーの水滴を浴びながら
笑顔で会話を続けるのである。

なかなか無いシチュエーションだな、と感じていると、

あなたは言う

「こんなのも、粋だね」

ワードセンスに感嘆しました。

わぁ、このシチュエーション「粋」
だと表現するんだぁ〜😍

こういうところも凄く好き💓
大大大好きなお客様💚💚💚

写メ日記は、お客様自慢です🥰

私の、あなた自慢です🥰🥰🥰

ERI